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中秋の名月と地震

2016-09-16 00:10:38 | 地震の予兆は当たらない
今日は2016年の『中秋の名月』です。大潮で満月となるのは2日後の17日です。

そういえば、今年はまだマックの月見バーガーを食べていないなと今になって

気が付きます。もはやこの時期の風物詩といっても過言ではないでしょう。

マックの月見バーガーは日本の食文化に馴染んでいると個人的には納得しています。


おっとっとっ話が脱線に逸れましたが、まぁ『地震の予兆』ってことなんですよ。

月年齢的には2日後の17日が大潮で満月なわけで、それ以外にも予兆と呼べるような

モノは数多くこの時期を計らったかのように山積しています。


先ずは台風の多発性です。東北や北海道で猛威を振るった9,10,11号が記憶に新しいですが

既に台風の発生に関しては16号まで進展しています。海水温が高いと発生しやすい台風も

地震と結びつけられる時もありますが、今年は日本列島を直撃する台風が多かったと思います。


更には9月に茨城県でクジラの死骸が漂着したようです。

2014年の10月に小笠原諸島にクジラの死骸が漂着した後の約7か月後に小笠原の深層性地震が

発生しました。でもこの深層性地震とクジラの死骸はそれ程関係は無いと思います。


私個人としては群発地震が発生した地域の近くで約5か月後には大きな地震が来るという

身勝手なデータの読み取りをしているのですが、この9月が熊本地震が発生してから5か月後に

なります。意外と危ないのではと危惧している所もあります。


珍しく韓国で地震があったようなので、朝鮮半島と九州地方のプレートの軋みからの地震なんてのが

セオリーとしては考えられますが、そうなるとユーラシアプレートとフィリピン海プレートのぶつかり

になります。茨城のクジラの漂着からは3.11と同じく北米プレートと太平洋プレートの衝突と

なります。大地震が無きに越したことはない。





コメント
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