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ガチな内容やプチなネタまで幅広く載せるよ。HP開設前の準備的なブログだと思うよ。

ヒラリー推しの口実ってのは何?

2016-09-21 23:45:30 | 政治
次期米国大統領候補のヒラリー・クリントンの健康問題が持ち上がり、米国の将来を

不安視する国民意識の高まりにより対抗馬である共和党のトランプ氏の支持率が伸びて来た。

大統領選挙まで残す所あと40日となり、米国民主党としてはかなり切羽詰まった取り組みが

求められる。


そもそも、対トランプの共和党と限定的になると米国民主党内での人気とは逆転してヒラリー

よりもサンダース候補の方が優勢であった事前調査からは、選挙直前での候補者の入れ替えも

可能性としては持っておいても不思議では無い。

しかし米国が反ユダヤを強く打ち出そうとするならば、それはトランプでもサンダースでもなく

ヒラリーがそのまま大統領に選ばれ、娘のチェルシーとその夫でユダヤ系のマックと連鎖性を

持ってプレッシャーをかけていく手段も無きにしも非ずだ。


ヒラリーが大統領になり8年間の任期を務める事が出来るかどうかは、素人目にも困難であると

理解するに容易い。しかし何故、病理に侵されたヒラリーを敢えて大統領の座に据え置く米国の

妥当な理由を見つけるのは難しい。 と言うよりも理由が有り過ぎて一つに絞り込めない。





時折、CIAや一部の軍産複合体は戦争による特需を得ようと、紛争に大きく傾く場合がある。

それは何も米国ばかりでなく、他の国にも存在するポテンシャルでもある。 

米国が強く感じている国際社会の中での閉塞感は、これまで超大国として君臨していた時代から

考えると到底耐えられるものではない。どこかで弾けることも念頭に置くべき課題だ。


今の米国が中国やロシアと対等に戦えるとは思えず、どうしても同盟関係でありながら

背信的な態度が日米双方にみられる日本周辺が狙われてそうで安心できない。

嘗ての英国初の女性首相のマーガレット・サッチャーさんの時はフォークランド紛争が起きた。

世界大戦には成らずとも小規模な紛争による政治が予想される場合がある。


起きてしまったら・・・その時はその時だ。



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石原親子と高畑親子

2016-09-21 22:48:17 | 社会
ホテル従業員の40代の女性に対して性的暴行を働いた罪で逮捕されたが、

示談により不起訴処分となった高畑裕太。大先輩の女優であり母親である高畑淳子が

メディアの前で恥を捨て何度となく涙ながらに謝罪を繰り返す姿にワイドショーと

知りながらも視聴者的にはには、人の子なりにグッと込み上げてくる感情を

隠せずにはいられない場合もある。


母親も長年に渡り売れない舞台女優を続けて今になってテレビでも活躍するように

なっているので息子の裕太もこの性的暴行事件が美人局ならば、

舞台で頑張って何時かはテレビに復帰できるよう頑張ってほしい。


多分、女癖の悪い高畑裕太を懲らしめようと芸能界が一芝居うったのかもしれないしね。

誰かが裏で絡んだ神の見えざる手みたいなスキャンダルは最近多いと思う。

海老蔵なども六本木で飲み歩いていることを許さなかったのが関東連合との

暴行事件だったかもしれない。


それに比べて豊洲市場の盛り土問題での石原慎太郎と息子の石原良純の話って、

本当に有権者の心や築地で商売をしている人の心を逆撫でするような内容だと思う。


良純「無責任なことはいわないほうがいいよ」

慎太郎「うるせぇ!」


誰が悪いって勿論、石原慎太郎は悪いのだが、それに加え息子の良純の無頓着さというか、

軽々しいというか、こいつら親子は揃ってあまり反省してい無いと解る。茶化している。

これでテレビに映れるんだから、ほんと儲けものの話だよな良純って男は。

テレビで見かけるとチャンネルは変えるけどね。



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ネトウヨって今いずこ・・・

2016-09-21 00:36:50 | 政治
ネトウヨって今いずこ・・・・ 

2015年に安保法制が成立してからはほゞ完全にその姿を見なくなった。

旧民主党政権時代の頃から自民党支持者を中心とした燻った政治感情は右傾化の波に乗って

国粋主義的にデフォルメされ日本国家を諸手を挙げて賛歌し、嫌韓嫌中などの経済成長が

著しい近隣諸国に対する嫉妬心や国内経済の不透明感からの相対的な劣等感を麻痺させる

ために自らの腕にカンフル剤を打つように脳内で非整合な精神科学反応を求めて今日に至った。



約数年前にネトウヨや自民党支持者が主張した国家維持の為の安全保障論は今や用無しとなり

お役目ごめんとして自民からも親米派からも切り捨てられる生ゴミのような存在に成り果てた。



主を失ったネトウヨは彷徨い妄想に明け暮れて未だに社会性を持つことさえも理不尽なまでに

現実から目を背け内向的な思考回路を巡らせて、正当性に乏しい持論を部分的に掻い摘んでは

自己満足を得ようと自慰行為を繰り返すだけの有害な存在にまで落ちぶれた。



政治の場にネトウヨ精神がフィードされる事はもはや無く、多くの左翼が心配したような

ナチズムにまで発展する事さえも無く、単なるブームで終わってしまったのか、それとも熱しやすく

冷めやすい日本人の性格が幸いにしたのか、今や世間の誰からも相手にされず同胞だけで意思確認を

通すだけの小汚い拠り所にしかならなくなった。


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