多文化関係学会の今年度の大会が福島で行われることになりました。
私は多文化関係学会には所属しておりませんし、福島大学の会員は1人もいないそうなのですが、
学会役員の方々がぜひ福島で開催したいとのことで、福島大学との共催が決定いたしました。
しかも、てつカフェ特別編でもおなじみの牧野英二先生が基調講演をされます。
牧野先生も非会員ですが、役員の方のラブコールにより登板が決まったそうです。
「異文化間哲学における他者理解の課題」 というタイトルで、
「倫理学概説」 でも扱っていたテーマに関連するお話ですので楽しみです。
さらに、「オープンフォーラム」 という名前で哲学カフェもどきもやらせてもらえることになりました。
テーマは 「福島で生活するとは?」。
今年の大会テーマは 「『他者』 に対する社会的排除と差別」 ですので、
福島で暮らしている人たちのナマの声を届けるというのは意義あることではないでしょうか。
11月8日、9日の2日間にわたって開催されますが、
選択的・部分的参加でもかまいませんのでぜひ一般の皆さまのご来場をお待ち申し上げます。
もちろん福大生は (特に私の授業の受講生とゼミ生は) 万難を排して出席すること!
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私は多文化関係学会には所属しておりませんし、福島大学の会員は1人もいないそうなのですが、
学会役員の方々がぜひ福島で開催したいとのことで、福島大学との共催が決定いたしました。
しかも、てつカフェ特別編でもおなじみの牧野英二先生が基調講演をされます。
牧野先生も非会員ですが、役員の方のラブコールにより登板が決まったそうです。
「異文化間哲学における他者理解の課題」 というタイトルで、
「倫理学概説」 でも扱っていたテーマに関連するお話ですので楽しみです。
さらに、「オープンフォーラム」 という名前で哲学カフェもどきもやらせてもらえることになりました。
テーマは 「福島で生活するとは?」。
今年の大会テーマは 「『他者』 に対する社会的排除と差別」 ですので、
福島で暮らしている人たちのナマの声を届けるというのは意義あることではないでしょうか。
11月8日、9日の2日間にわたって開催されますが、
選択的・部分的参加でもかまいませんのでぜひ一般の皆さまのご来場をお待ち申し上げます。
もちろん福大生は (特に私の授業の受講生とゼミ生は) 万難を排して出席すること!
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