ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

入試当日と合格発表

2020-01-22 17:27:02 | 子どもたちのこと
2020年1月22日。マスミ第一志望校入試の日。
とうとうこの日がやってきた。
小学校のころから「宿題やった?」なんて言う必要がなかったね。
夏休みは朝から晩まで塾の自習室で1日10時間勉強してきたね。
中3ではほぼ毎日塾で、授業が終わっても、塾が締まる時間まで残って、
自習してきたね。夜寝るのが遅いのが心配で仕方なかったよ。
推薦試験は幸か不幸か私立には珍しい5教科だったので、
公立対策が少しは役に立ったのかな。

夫の付き添いで学校へ。早稲田アカデミーの先生方が校門の左右にズラっと並び、
マスミが早稲アカ生だと分かると励ましてくれたそうな。
校門の真ん前でガッツポーズをしてくれたマスミ。(すげー恥ずかしかったって)



そしてその日の夜8時。インターネットで合格発表。
モニターに映し出された「合格」の文字。


忘れもしない、3年前の中学受験の合格発表では、
モニターにマスミの受験番号が表示されなくて、ガッカリしたね。
「あそこよりずっと良い学校に行ってやる」って言って、それから3年。
たいしたもんだ。おめでとうマスミ。

そして夫と私でまさかのケーキかぶり。共働きあるある。


県大会出場

2019-12-26 12:05:52 | 子どもたちのこと
トオルが卓球で運良く県大会に出場できるとのことで、
応援に行ってきた。
第一試合は、運が悪いことに卓球の名門私立校の男の子にあたり、完敗。
ただただ上手で、しかも好青年。
残念だったけれど、良い経験をさせてもらったね。
良い夢を見させてくれてありがとう。

第一志望校変更へ

2019-12-14 11:11:56 | 子どもたちのこと
マスミの第一志望は公立高校。
中2の途中からガッツリ5教科対策をしてきて、ラストスパートの12月中盤。

高校の説明会参加を一通り終え、
「もう行きたいところないよね?」とマスミに確認。
とある私立高校の名前を挙げ「一度見てみたいんだよね」。
以前から、彼女の口から名前が出ていた、第一志望校より偏差値1下の私立大学付属校。
今のマスミの実力では決して「安全圏」とは言えないが、第一志望よりは合格率が高い。
第二志望校候補のつもりで、夫と3人で説明会へ。

学校の近くのカフェで、あんバタースコーンとカフェオレのランチ。
あんバタースコーンは美味しかった。
でもここに限らずカフェはやっぱり好きになれない。


学校は、子どもと先生の雰囲気も良く、夫は「良い学校だね」と満足した様子。
この学校で特筆すべきは、パパ参加率が異常に高かったこと。珍しいかも。

そして数日後、マスミが第一志望をここに変更したいと言ってきた。
第一志望の公立は、12月時点でA判定(合格率80%圏内)、
塾からは、「当日に、人よりも各教科1問ずつ多く〇を取っていくと合格が確実かな、と」いう状況だった。

今までの5教科への時間と学費が真っ先に頭をよぎったが、もともと大学付属校を勧めていたせいもあり、
「マスミがそうしたいなら応援するよ」と伝えた。彼女の中で、ずっと迷いがあったのだろう。
担任や塾への申告もあり、言うに言えない状況で、ずるずるここまで来たのだろう。

夫の反応は予想通り「ここに来て志望校を下げるなんてもったいない」と。
マスミは「そう言われると思った。そう言われるのが一番嫌だ」と怒り、こちらも、予想通り。
最終的には夫も「マスミがそうしたいのなら」と、
急転直下、ひと月後に迫る推薦入試(本校を第一志望とし、内申基準をクリアしている者)を
受験することに決めた。

学校には併願校推薦手続きなど完了していたので、
担任の先生は「エー!推薦?間に合うかなあ(汗)」と驚かれ。
(推薦を受ける為に中学校の先生は事前に高校訪問が必要なケースが多い為。
幸いにマスミの希望校は不要だった)
塾の冬期講習や正月特訓は5教科から3教科への変更ができず、
そのまま受講となった。

トオル13歳おめでとう

2019-12-08 10:32:19 | 子どもたちのこと
たまに思い出したように「スライム作る」と急に言い出しては、
材料購入にあちこち奔走させられる母の身にもなってくれ。
今回は変なツブツブ?入りのやつ。
どうせユーチューバーの怪しいスライム作り動画を見たのだろう。
13歳になってもこの辺は変わらないみたい。安定のトオルさん、おめでとう。

文化祭巡り!

2019-11-03 12:02:28 | 子どもたちのこと
マスミの進路を決めるにあたって、高校だけでなく、大学の文化祭めぐり。
中央大学、早稲田大学、上智大学、明治大学。

上智の女の子は、顔面偏差値までぶっちぎり!!!
それを聞いたトオルが「おれも来年観にいたいー」
その前に君はまず勉強。

中央大学の多摩キャンパス、田舎だけあって、環境は抜群。
子どもたちの雰囲気、表情がもとても良い。


さあさあ、あとは突っ走れーマスちゃん!

中学校の合唱祭

2019-10-30 11:52:21 | 子どもたちのこと
子どもたちの中学校の合唱祭。正確に言うと、文化祭。
各クラスで合唱を競うんだから、合唱祭じゃね?と毎年違和感。
わたしのなかでの文化祭とは、各クラスや部活で出店する修学旅行に次ぐお祭り。

この学校は体育祭もしかり、月末開催が謎に多く、働く身としては休み調整が悩ましい。
しかも今年は2人分観ないといけない、つまり、全休を取らなきゃいけない。
でもま、2人の楽しそうな姿を見ることができたので、よし。

朝、トオルに弁当箱を渡したとき、「箸入れた?」と聞かれ「入れたよ!」とドヤ顔。
で、箸箱を開けたら、箸が無かったんだって。

「で、どしたの?」
「先生に箸もらった」

先生、割りばしは必ずお持ちなのね・・・・・・・ごめんなさい。

ペチュニア事件

2019-08-31 16:20:00 | 子どもたちのこと
中3の技術科の夏休みの宿題が、ペチュニア(花)育成と観察。
学校で、土作りから種まきまで終えた栽培キットを持ち帰るが、一向に芽を出さない。
学校の温情措置で、登校日に種をもらい、再チャレンジするものの、こちらもさっぱり。
「宿題進まないどうしよう」と青くなるマスミ、先生から禁止されていたものの、
種を買ってみることにした。
朝から晩まで塾で受験勉強にヘロヘロな娘に、これ以上の負荷をかけたくない一心。

種を求めて、ホームセンター、花屋どこもダメ。最終的にアマゾンで発注。
3度目の正直でやっと芽を出したが、結局そのまま枯れちゃった。

受験生の夏休み、本人はもちろん、私も相当キテるところに、
こんな宿題出しやがって、と技術教師を心底恨み、何度電話してやろうかと思ったことか。
親子のトラウマとして刻まれた伝説のペチュニア事件。

2年後トオルの時は、7月の保護者会に意地でも参加して、絶対阻止。笑。

勝負の夏休み

2019-08-18 16:13:19 | 子どもたちのこと
マスミ中3の夏。
塾から「毎日10時間勉強せよ」とのことで、朝から晩まで塾にいる。
午前中は自習室で自習、午後は授業、終了後更に自習しているんだって。
感心だけど、心配。私も、できるときだけだけど、弁当作り。









仕事がある日は、朝から昼も夜も用意するのはあきらめた。
夜は近くのコンビニにこっそり買いに行ってもらった。ごめんね。