ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

携帯電話・・・

2008-02-29 22:11:10 | 生活
先週末。住宅打ち合わせの帰り道に、
カバンの底が麦茶でびしょ濡れになっているのに気付く。
そういう時に限って、携帯電話もカバンの中。
慌てて取り出すも、時、既に遅し。携帯電話も麦茶まみれ。
電源は入るが、画面が暗いままで何も見れず、使えない。
画像データは、かろうじてパソコンに転送可能。ホッ。

日頃トオルがおもちゃにするせいで、
彼のよだれで過去に何度か水没未遂はあったものの、
乾かせば数日後には復活していた。
今度も祈る気持ちで乾かすこと、1週間。
残念ながら復活の兆しは見られない。いよいよ、ご臨終のようだ。
ムムム~、残念。次は、防水仕様にしよう。

それにしても、ネットが見れなかったり、
写真が気軽に撮れない不便さはあるが、
携帯電話が無い日々は意外に快適だ・・。

子ども達のあれこれ

2008-02-28 21:57:39 | 子どもたちのこと
<マスミその1>
クイズごっこが大好きなマスミ。
最近は彼女が問題を出してくれるのだけれど、
困ったことに、これが難解。
「シンデレラがガラスの靴をはいて、なんでしょーかっ!!?」
「????」
出題された私は、かなり目が点。
しかし、ここは親。意地でも何か答えなければならぬ。
「えーっと、えーっと、
シンデレラがガラスの靴をはいたら王子様と結婚できたっ」
「せーかいっ♪」
思わず、ホッ(笑)
この後、こんなのばっかり、だいたい3問くらいは続く。
もちろん、都度真剣に答える。

<マスミその2>
夜、トシチャンからの帰るコール。私はだいたい食事の支度中なので、
「マスミ、電話~!パパだから出て!」と台所から叫ぶ。
電話に駆け寄るマスミ。そして、受話器を取り「もしもし?」
相手がパパと確認すると、何も聞かれていないのに
なぜか今日の報告が必ず始まる。
「あのね、きょうね、ほいくえんいったあとにね、
 クリエイト(ドラッグストア)いってね、
 かいものしたあとね、たまごかいわすれたことにきづいてまたもどってね、
 それからね・・・、
 
 わかんない!!!

となぜか必ず、途中で「分からない!」で強制終了。
マスミさん、どうせなら面倒がらずに最後まで報告しようよ~。

<トオル>
1歳2ヶ月。あんよが本当に上手になって、家中をトントンヨチヨチ。
しりもちついても即立ち上がり、ヨチヨチ。実に愛らしい。

食事は、スプーンにごはんを乗せて置いておくと、
それを自分で持って口に運ぶことは数回できるが、ほとんどが、介助。
男の子だからか、実によく食べる。
手でぐちゃぐちゃするので、こぼす分も多いが、
下手すると、マスミより食べているかも。

おしゃべりは、まだ喃語(なんご)のみ。
マスミの真似が上手で、
おもちゃを銃のように構えて「わわわ」(「バンバンバン」のつもり)、
おもちゃの食べ物を口に持っていって「もんもんもん」(「もぐもぐ」のつもり)
など、楽しそうに遊んでいる。
私は自分を指差して「マーマ。マーマ。」と何度も教えてみるものの、
それはまだみたい。うーん、待ち遠し。

注文住宅の理想と現実

2008-02-23 13:56:52 | 注文住宅
我が家のプラン作りも大詰め。間取りは殆ど確定。
私がネットや本で見て憧れていた大きな窓、スキップフロアやリビング段差は、
家の構造の問題から実現できず。
こういう自由な構成って、だいたいが「在来工法」という建築方法でされていて、
我が家が選んだ「ツーバイフォー」では難しいというのだ。
ツーバイフォーには地震には強いと言われているのだけれど、
全ての望みを満たすものを探すのは、難しい。

キッチンはサンウェーブに決定。
L時型にして、念願の対面式キッチンにしたものの、予算オーバー!

内装も漆喰塗りがダメなら和紙を、と考えていたけれど
サーティフォー掲示の和紙の見積りがかなり予算オーバー。
和紙を使った部屋も実際に見てみたけれど、意外に面白くなくて拍子抜け。
もう諦めて、ビニルクロスにしようかな。

土地を買って喜び勇んで設計を始めたものの、
注文住宅って、本当に本当にお金が掛かる。
いや、正確に言うと「お金を掛けたくなってしまう」のだ。
つい先日、ローン金額も当初の予定より増額したばかり。
最近は「どこでコストダウンするか」ということばかり考えている。
あぁ、我が家のような貧乏わがまま人間には、
所詮無理だったのかなぁ。

毎週末のようにある打ち合わせも、毎回数時間かかる。
これに付き合う子ども達は、飽きて、疲れて、帰宅後は号泣の修羅場。
「なぜここまでして注文住宅にするのだろう」と思ってしまうほど、
トシチャンと私は心身とも疲れ果てる。

これらを乗り越えてこそ、
注文住宅の喜びが待っているのかしら。

・・ふぅ。

帰宅

2008-02-20 20:52:40 | 生活
トシチャンが無事帰国。ほっと、一安心。
ぴっかぴかだったおNEWのスーツケースは、すっかり傷だらけ。
”ポリカーボネード”は傷つきやすいのが難点かな。

私とマスミに、山のようなおみやげを買ってきてくれた。
女性陣をたてるなんて、賢い!(笑)
仕事で忙しい中、わざわざ買ってくれて本当に本当にありがとう。
おつかれさまでした。

そして、じいじとばあば。
じいじは孫相手に一気に疲れたのか、咽頭炎でダウン。
ごめんね、じいじ・・責任感じちゃう・・・。
マスミとトオルはよほどゴハンがおいしかったのか、
毎食食べまくりで顔がふっくら。
トオルはあんよもかなり上達したし、
本当におふたりのお陰。
ありがとうございました。

ディズニーランドで失言

2008-02-19 22:40:29 | お出かけ
またまたトオルを両親に預け、マスミと2人で東京ディズニーランドへ。
2月の火曜日なんて空いているだろうと思いきや、
たっぷりの人、人、人・・・。恐るべしディズニーランド。

たまたま遭遇した「眠れる森の美女」の「オーロラ姫」。
ディズニープリンセスファンのマスミにはたまらない3ショット。
なのに恥ずかしさのあまり、超ローな顔のマスミ・・・。
ちなみにこのオーロラ姫、小林幸子似で笑えた。

さて、18時になり待ちに待った「シンデレラの戴冠式」が始まった。
エレクトリカルパレードがお休みの代わりに、
シンデレラ城の前でシンデレラのショーが行われるのだが、
何せ、もンのすごい人・・・。
遠くからでもひと目マスミに見せてあげたいと、
身長150センチの私は、柵に乗ったり、抱っこしたりと試行錯誤の大騒ぎ。
すると横にいたカップルの「オダギリジョーっぽいカッコよくて長身の」彼が、
「あの、僕が肩車してあげましょうか」
えーーッ!王子様がこんなところにも♪
「マスミ、お兄ちゃんに肩車してもらう?どうする?」
「やーーーッ!!」
予想通り、即拒否のマスミ。そこで思わず私、

「じゃあ、ママが肩車してもらっちゃおうかな♪」


・・・・ドン引き。そりゃもう、しらける、しらける(爆笑)
いやもちろん冗談てば。(半分、本気?笑)
しかし、私ってほんと発言までオバサンになったわ、、、。

結局、ショーを観るのは諦め、帰宅へ。
最後はちょっぴり残念だったけど、またくるぞ。

懐かしい

2008-02-18 22:58:08 | 生活
私が4歳の時に使っていたバイオリンを母が出してくれた。
懐かしい!なんてちっちゃくてかわいいんだろ。
マスミが喜んで弾いて遊ぶ。

バイオリンは、成長に合わせて
より大きいサイズに買い換えていかなきゃならない楽器だ。
子ども~成人サイズまで、母がせっかく大事に取っておいてくれているので、
マスミにも習わせるかなぁ。

懐かしい話がもうひとつ。
近所に住む幼馴染「よっこたん」と久しぶりに会った。
彼女とは小学校から大学までずっと家族ぐるみの付き合い。
中学校と大学は部活まで同じだったのだから、相当なもんだ。
昔と全く変わらない彼女。なんとも羨ましい限り!
最近「老けたね~」と母に何度も言われている私。助けて~!!

東京ドイツ村

2008-02-16 16:28:09 | お出かけ
寒い日が続く。ハナタレがいつまでも治らないトオルは両親に預け、
マスミと2人で「東京ドイツ村」へ。
テーマパークと言うよりは、大きな公園。
「東京ドイツ村」なんだけれど所在地は千葉県の袖ヶ浦市。
「東京ディズニーランド」といい、
もと千葉県民としては、「東京」と付けるのは止めてほしいのよね。
東京コンプレックスみたいで。トホホ。

さてさて。インターを降りて田んぼの中を進むと、いきなり門が現れる。


エントランスを抜けると、
なだらかな丘陵とはるか遠くまで広がる芝生が目の前に広がる。
園周囲は右回りの一方通行の道路になっていて、
車で移動できるようになっているので、チビ連れには便利。

まずは「わんぱく広場」へ。
すべり台、ブランコ、ターザンロープ、砂場などが点在している。
マスミが気に入った「トウチョウパワー」(「東京タワー」のマスミ語)。
これ、ロープでできているんだけど、
写真右下、地上数10センチ地点でへばりついている黄色いのがマスミ。

こんな低い地点までしか登れないけれど、楽しいらしい。
このヘタレは誰に似たんだか。頑張れマスミ!

珍しいアトラクション「芝そりゲレンデ」。
全長60m、幅30m、最大斜度20度の斜面をそりで滑り降りるというもの。
頂上に立つ!
高さと斜面に、足がすくむ~!
勇気を振り絞り、マスミ前にエイヤで滑走!これが楽しい!!
しかし、滑るのは一瞬、再び坂を登るのが三十路にはキツイ。。。

マスミが一番ハマった3歳から乗れる「ブタ天キッズコースター」。


だだっ広い芝生と子ども向け遊具がある所って、
子連れにはかなり貴重な施設。楽しい所だった。
でも、入園料1200円+駐車料1000円はチト高いかな。

そうそう、横須賀市にある「ソレイユの丘」と似ているが、
どうやっても田舎っぽさが抜けない。
ガンバレ我がふるさと千葉よ!

鴨川シーワールド

2008-02-14 23:10:44 | お出かけ
実母と私とチビ2人で鴨川シーワールドへ。

同じ千葉県となめていた私が甘かった。
鴨川は遠い・・・。
高速飛ばしひた走ること2時間近くかかって、昼過ぎに鴨川到着。

まずは昼食は「藤よし」という和食処へ。
お刺身はおいしかったけれど、他は残念賞。
安くてうまい店なんて、世の中そう簡単には見つからない。

さて「藤よし」からちょっと走り「鴨川シーワールド」到着。
海岸沿いに建っていて、海がキレイで一同びっくり!

ここ鴨川シーワールドは、水族館よりも「海獣ショー」がメイン。
イルカ、シャチ、アシカ、バンドウイルカの4種類のショーがあり、
ステージもそれぞれ分かれている。
イルカを見終わったら、シャチのステージにぞろぞろ移動、
そしてアシカへ、最後はバンドウイルカといった感じで、
全部見ようとすると2時間近くかかる。

せっかく来たのだからショーは全部観たい!とはじめは張り切ったものの、
3つめのアシカショーで、お腹一杯。
正直、どのショーも構成が若干”間延び”気味のせいもあり、
親としては、「シャチ見たからもういいや」となる。

それにしてもシャチの迫力ったらすごいのなんの。デカーっ!!


アシカのジョニーくんと仲間たち。
友人「まりたん」のだんな様のニックネームも「ジョニー」なので
個人的には大ウケ。


それはそれは美しい鴨川の夕日だった。楽しい1日だったよ!






実家3日目

2008-02-13 21:26:53 | 生活
ばあばにチビ2人を預け、
六本木はサンゲツのショールームにて開催される、
セミナー「壁紙の選び方」に参加。
セミナー参加は、実は2回目。
(ちなみに前回はトオルおんぶで受講)
当然サンゲツの宣伝ばかりだったけれど、
新居の壁紙のイメージを広げるには、良い時間になった。

久々の単身での外出。
物思いにふけったり、本を読んだりと、なんとも気楽な時間!
いつもは周囲に気を配る余裕すらないけれど、
こんな日に限って困ったママたちばかり視線に入る。
ミニプラの化粧品売り場の試供品で、
下地から全てのメイクを夢中で施しているママ。
横でマスミくらいの女の子が、黙ってママを待っていた。
慣れているんだろう。

また、帰りの車内ではトオルくらいの男の子を前抱っこして、
手にはスーツケースを持ったママ。
私の前が空いたので「座りますか?」と声を掛けたら、
無表情で「いいです」の一言。
端に座りたかったからなのか、疲れきっていたのか、
仕方ないとは思いつつ、あまりの素っ気なさになんだか寂しくなった。
こんなママたちが増えたら、
ママは世の中を敵にまわすなぁ、と気持ちが沈む。

いけないいけない!気持ちを切り替え、
急いで帰ってまたママ業再開!
ばあば、ご協力ありがとうございました。

実家2日目

2008-02-12 21:25:49 | 生活
元気一杯のマスミと反対に、
朝からご機嫌斜めで泣いてばかりのトオル。
慣れない環境に、ネガティブになっているのだろうか。
降り続く冷たい雨につられ、家の雰囲気も冴えないまま時間が過ぎる。

夕飯は、親友POから頂いた”塩サンマ”そしてお赤飯。
親友POの旦那様は築地の水産会社にお勤めなのだ。
旦那様差し入れのこの塩サンマ、大根おろしたっぷりで頂く。
おいしくてご飯がすすむ、すすむ。
ああ日本人に産まれて良かった!と思う瞬間。
POよ、いつもありがとうね(涙)

実は、今日はじいじの72歳の誕生日!
それでお赤飯というわけ。
今でもサラリーマンとして仕事をしている父。
そろそろキツいとこぼすものの、
見た目も脳みそもとても70代には見えないのが、私たち家族の自慢。
いつまでも元気で優しいじいじでいてね!

マスミに「ハッピーバースデーの歌を歌おうよ」と誘うと、
「いま忙しいから後でっ!」
・・・・、嫌だとか、嫌いとかすぐ怒りあまのじゃく体質な彼女、
まったく手が焼ける。そういうお年頃なのかしら。

帰省

2008-02-11 15:28:29 | 子どもたちのこと
トシチャンが出張へ行ったので、
私はチビを連れて千葉の実家へ。

到着するなり大号泣のトオル。
眠気と空腹もあるが、もしかしたら人見知りかも。
後追いも人見知りも殆ど無かったのに、1歳2ヶ月にして出現。
もう、数時間泣き通し。

夕食後は落ち着いたのか、初めて見る階段に興味津々。
マスミの後を追って登り始めたら、ハマるハマる。(写真)
もう、楽しくて仕方ないみたい。
目を離すと必ず階段に吸い寄せられていた。
そういえばマスミも、
あんよができる前から階段だけは得意だったな。

今日から10日間お世話になりま~す。

寿司くいねえ

2008-02-10 15:19:13 | 
寿司大好き星人のマスミの為に、
今日も我が家の「寿司も握っちゃう元気で明るいサラリーマン」トシチャンが
魚を買ってきて、せっせせっせと寿司を握る。

最初はマグロ。
決して生の本マグロなんて高いのは買っていませんよ。


続いてアジとカサゴ。
カサゴ3尾で500円だったそうな。ポン酢で頂き~。


最後は軍艦。イクラと「ツナ&コーン」と「煮卵」!!


この「煮卵」軍艦に、最初はビックリ。
会社のメンバーと行った回転寿司で食べたらおいしかったから、
作ってみたんだって。
煮卵と玉ねぎスライスにマヨネーズをオン。
隠し味は玉ねぎに振ったコショウ。このコショウが絶妙。
マスミはなぜか、B級ネタはあまり好きじゃないみたい。
なので我が家では、B級ネタは大人の楽しみと化している。

児童館あれこれ

2008-02-09 15:00:00 | 子どもたちのこと
ハウスメーカーがある相模原市に行った際、
帰り道にたまたま見つけた児童館「相模原市清新こどもセンター」。
マスミの気分転換にと、立ち寄ることになった。
マスミは公園も好きだけれど、
おもちゃや積み木、絵本が沢山ある児童館も大好き。

この児童館、大人の私でもわくわくするような実に楽しい施設。
乳幼児から小学生まで幅広く楽しめる。
決して新しくはないけれど、
ハード、ソフト両面の工夫を凝らした設備に感心。

そういえば、以前これもハウスメーカーとの
打ち合わせのついでに寄った品川区の児童館も、
乳幼児室はおもちゃが充実していて、マスミは大喜びだった。
何よりも驚きだったのが、
おもちゃにちゃんと電池が入っていたこと!
我が家の近所の児童館はどこに行っても
おもちゃに電池が入ってないのが常識だったので、
それはそれは新鮮だった・・・!!

おもちゃに電池が入っていることが良いのか
それは賛否両輪あるだろう。
でもやはり、音が鳴ったり光ったりした方がより楽しいんだけれどな。
市長様、せめて電池代分の補助を・・・。

工事契約を結ぶ

2008-02-09 14:31:54 | 注文住宅
我が家がお世話になっているハウスメーカー「サーティフォー」と、
工事契約を結ぶ。
工事金額の10%を現金で用意し、相模原市の本社へ向かう。

ここまででだいたいの間取りは決まったので、
あとはキッチンやクロスなど(大まかに)決めた後に、
構造計算と役所への確認申請に入る。
姉歯建築事務所の耐震強度偽装事件を受け、
去年の6/20の法改正以来、
3階建の木造住宅の確認申請が降りるのに
かなり時間がかかって、読めないらしい。
今年中には完成したいので、すんなり行くといいけれど。
注文住宅って、手間も時間がかかるよね。