仕事上でのパートナーさん2社と打ち合わせ終了後、
カレッタ汐留内の「
炭遊 車屋」へ飲み会のため移動。
お恥ずかしながら、汐留地区は初来訪の私。
ここカレッタのレストラン街は、カフェ・ラーメン・てんぷら・とんかつ・焼肉・すし・中華と一通りの店揃え。
さすが電通ビルだよねー。駐車場もあるので、家族連れで使えそうだ!
ちなみに京都のお茶屋「
祇園辻利」の唯一の東京店がここに入っている。
以前ここの抹茶ケーキを頂いたことがあり、ンもう、かなりおいしかったのだよ。
さてここ「炭遊」。焼鳥とおでんのお店なんだが、なかなかイケる。
ぼんちりなんて久々に食べたんだけど、おいしくてお酒がすすんだ。
でも、はっきり言って全体的に高い。おごってくれるおじさん上司と行くべし。
(おじさんは焼き鳥数本食べればあとは飲んでるからね。)
前置きが長くなった。
パートナーさんのうちの1社は、3人で来ていた。男性2人に女性1人(派遣さん)。
男性のうち、ひとりは課長。この課長と派遣さんが日頃から仲が良いんだろう。
課長の、彼女に対する遠慮無き発言が、酒量とともに頻発していった。
彼女もいかにも慣れていて、上手に流すのだが。そう、ザ・シモネタオンパレード。
世間ではセクハラともいうね。
シモネタは別に嫌いじゃない。場さえ間違わなきゃむしろ面白いと思う。
この課長、明らかに、勝手にリラックスしていた。だからいつも通りの会話をしたまでだろう。
でもさ、空気読もうよ。皆、引いてたから。
自分がセクハラされてないから関係無いじゃんて思う人もいるだろう。
でもね、エロオヤジを目の前にするのも、立派に精神衛生上よろしくないのだ。
シモネタを言ったかと思えば、
自分の娘は小3だけど、いまだに自分と一緒にお風呂に入っていると自慢する。
あぁなんとかわいそうな娘よ。今日からこんなとうちゃんとお風呂に入るのはやめなさいと言いたい。
どうしよう、トシチャンが外でこんなことしてたら。
挙句の果てが、そのセクハラ課長、帰り道では派遣さんの肩を勝手に抱いていた。
彼女は笑って「セクハラ~!」と叫んでいたけれど、彼女はこうするしかないよね。
派遣さんはこういう立場にさらされやすい。
正直そういう風潮は絶対にあると断言してもいい。
この課長も、きっと社員の女の子にはこんな会話は絶対しないだろう。
こういった男性社員の、色んな意味での下心が本当に不愉快だ。
腹が立ったらやっぱりスイーツよね♪てことで、
22時半頃、前述の祇園辻利に寄り、抹茶最中アイスをゲット!冷た~ウマ~!!
あぁこうやってストレスを体重に変えながら生きていくのね私って。。。