妖怪ウォッチに夢中

トオルにせがまれて、妖怪ウォッチのカードゲームをやりに行った。
いろんな情報が組み込まれているカードをスキャンし、キャラクターと対戦などができる。
最後は新しいカードが発行され、お金を追加投入すると、
より強いキャラクターのカードが発行されるという恐ろしいゲーム台だ。
ふたりとも、やっぱりハマってしまった。

続いて、このカードを収納するケースがほしい、とせがまれ、
妖怪ウォッチ純正品は、当然、恐ろしい高値で流通しているので買えず、１００均で選んでもらう。

「ママ、表紙に絵を描いて」とお願いされ、かーちゃん、がんばってみた。


もちろん手書きで、２時間近く、鬼集中。
仕事もこのペースでやったら、間違いなく出世だね。

たいそう喜んでくれたのが、嬉しかった。なかなか楽しかったよ。

なぜかカレー祭り

実家からの帰り道、千葉の有名店その２インドカレー「シタール」に立ち寄り。
我が地元・検見川の知名度アップに間違いなく貢献しているお店。
ぜひトシチャンにも一度食べさせたいと思い、
バターチキン、サグ（ほうれん草）チキン、キーマ、そしてナンをテイクアウト。
締めて４７００円也、こりゃびっくりだ値。
「そりゃうまいわけだよな～」と早速トシチャンの苦言。

やはり美味しかったわけだけれども、
我が家の周りにはもっと安くて同じくらい美味しいお店がたくさん。

おなかも膨れた頃、ピンポーンと玄関でチャイム、ご近所のベトナムママだ。
「きょう、かれー、たくさんつくった、よかったらたべて！」
とまさかのカレーの差し入れ。

牛すじ肉と野菜がごろごろ。カレーというより、スープっぽい。

「ホアンさん、これ、ぎゅうすじ？すごい！ホアンさんが煮込んだの？」
「そうよ、ぎゅうすじ、わたし、なんじかんもにるのよ」
彼女、大変なお料理好きなんだと思う。すごすぎる。まぶしすぎる。

心も体もホットな夜。

帰省

子どもたちを連れて、母子３人で実家へ。
実家で兄一家と合流。

実家の近所で鬼ごっこ、空き地を探検したり、目をキラキラさせてとにかく楽しそう。


よく考えると、我が家の周りには「空き地」というものが、無い。
どこに行くにも便利な場所ではあるけれど、つくづく子育てに向いていないと思う。

大汗かいて遊んだあとは、お待ちかねのばあばごはん！
うれしくてたのしくて興奮で食事どころではないらしい。


誕生日が近い甥っ子をみんなでお祝い。
義姉がオーダーしたケーキは「妖怪ウォッチ」の「ジバニャン」。


ばあばがケーキのとりわけに、みんな、わくわく。


翌日のお昼にはトシチャンが合流、みんなで千葉の有名店焼肉「赤門」でランチ。


そして２日ぶりに帰宅した我が家は、なんだか久しぶりな気持ち。
それだけリフレッシュできた証拠！じいじ、ばあば、いつもありがとう。

ポキ丼

ハワイアン料理居酒屋で〆に出てきたポキ丼があまりに美味しくて、我が家でもリクエスト。

「これ、味付け考えないと、単なるヅケ丼になりかねないね」って。
たしかに！

うーん、美味しい！
最近ハマってるメニュー。

親友誕生会

親友ＰＯのお誕生祝い＠丸の内Ａ１６。
大きなピザのカットに時間がかかり、頂く頃にはすっかり冷めてしまった。
周りを見ると、どうやら頼めばスタッフがカットしてくれるようだ、それならそうと言ってよ。

テーブルに「おすすめピザはマルゲリータです」との手書きメッセージあり。
個人的にルーコラのピザがオススメ。
生地にリコッタチーズと生クリーム、その上にオリーブオイルがかかったルーコラがたっぷり。
子連れだと、まず頼めないメニューだから、尚更美味しい。

おしゃべりを楽しんだあとは、代々木公園へ。
「アースデイ２０１４」に出展している、チベット人権問題の活動家である中学の同級生の激励に。

その後は竹下口へまわり、
わざわざ覗いたＨ＆Ｍ・Ｆｏｒｅｖｅｒ２１にキッズが置いていなくてガッカリ。

収穫が無いまま帰るのもなんだかしゃくで、渋谷に向かってブラブラ歩く。
途中見かけた「ＡＳＯＫＯ」、あまりの行列に驚き思わず記念写真。


帰宅したら、チビたち連れて横須賀へお出かけしてくれたトシチャンのお土産が。


「横須賀シフォン」
前にたまたま通りがかってわざわざ車を停めたにも関わらず、お休みでガッカリしたこと、
思い出してくれたみたい。

ＰＯ、ミカン、トシチャン、子どもたち、いーい１日をありがとう。

バインミー

トオルと同じクラスに、ベトナム人のお友だちがいる。ご近所だ。
ママは日本語になかなか慣れない。
彼女とは、ご近所さんのよしみもあり、保護者会で会ったときには
配布資料の漢字に振り仮名をふってあげたりなど、少しだけお手伝いをする。

そんな私に気を遣ってくれたのか、手作りバインミーをプレゼントしてくれた。
バインミーとは、ベトナム式サンドイッチ。

サンドイッチと侮るなかれ。
コリアンダー、青ねぎ、ハム２種、レバーペースト、にんじん・大根・きゅうりのなますなど
実にたくさんの具が入っている。ハムやソースなど、もちろん彼女の手作り。

プンと漂うその香りだけで、去年の夏のベトナムを思い出した。
いくら日本の素材で日本で作っても、
やっぱりベトナムママが作るとベトナムの味なんだなあ、としみじみ思う。

本当に美味しかった。ごちそうさまでした。

お返しに、イチゴのヨーグルトムースと、たけのこご飯。
たけのこご飯は、長男（タケシ君）がたくさん食べてくれたって。
「わたし、にほんのごはんつくれない。
タケシくん、さいきん、べとなむのごはん、あんまりたべてくれない」
ちょっと寂しそうに語るママ。
やっぱり子どもは環境になじむのが早い。

こどもの国

桜が終わったあとの子どもの国。
こいのぼりが空を泳ぐ。
遊ぶには最高の季節だ。

トオルはどこに行っても、ボール遊びに夢中。
いくらやっても飽きないから、なかなか大変。

４月のインフルエンザ

春休み最後の週末、トオルが発熱。
高熱でぐったり、翌日曜日になっても下がらないので、
受診するとインフルエンザ。

トオルくん、４月のインフルエンザは２回目。
季節の変わり目が苦手なんだろうなあ、きっと。
新学期早々お休み。長い春休みでござんした。

幸いなことに、仕事はそんなに忙しくなかった上、
マスミのお誕生日にお家にいれたことが、とても嬉しい。
良いお休みを頂いたよ。

マスミ１０歳のお誕生日

マスミさん、とうとう１０歳に。
節目だ。

たまには普段できないことをしてあげようと、
お友だちを呼んで、お誕生日会。
とはいっても、ゲームしたり、お菓子食べたりと、お誕生日会らしくはなかったけれど、
みんなとっても楽しんでくれた様子。
ありがとう、お友だち、そして協力してくださったママたちに大感謝！




マスミのリクエストのケーキは「タカノのイチゴのドーム型ケーキ」。
これを目指して、試行錯誤。見た目は微妙だけど、我ながら頑張った！



「イチゴがお手ごろな時期で本当に助かった！」と毎年思う瞬間。

パパの大ごちそう。リクエストのエビフライ＆カレー。
そしてステーキ、鯛の昆布ジメ、コールスロー。



そうそう、プレゼントは２６インチの自転車！


＜１０歳の記念にマスミに渡した手紙の覚書＞

マスミが産まれてきてくれて１０年が経ちました。
ママがママになって１０年が経ちました。
いま、とても不思議な気持ちです。

マスミがお腹にいるとき、毎朝お散歩がてらパパを駅まで見送り、
その後「亀戸天神」という神社で安産のお参りをして帰るのが日課でした。
ママは初めてのお産が心配で心配でたまらなかったのです。
そんな中、元気にマスミが産まれてきてくれて、赤ちゃんのマスミを抱っこした時に、
あまりに澄んだ美しい目に感動したことをよく覚えています。
マスミとは「ほんとうに澄んでいる」という意味です。
その澄んだ美しい瞳と心のままで、たくさんの経験をして、色んな人と出会い、恵まれた幸せな人生を歩んで欲しい、
そう願っています。

マスミがいてくれてママは本当に幸せです。ありがとう。大好きな大好きなマスミへ。ママより。

花見

桜が満開。
習い事の帰り道。