ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

狭山は変わらず狭山だった

2013-10-27 21:43:12 | 生活
1、2年時に通った母校の郊外の校舎が、来年、閉鎖されるという。
都心の校舎は増改築中で、こちらに統合予定らしい。

都心から電車で1時間。更にスクールバスで20分。
こんな僻地の校舎も、よくここまで持ちこたえたもんだ。

周囲は茶畑、横はゴルフ場。
当時はもう嫌で嫌で嫌で、大嫌いだったはずのこの校舎が無くなると聞き、
「最後にひとめ見ておこうか」という気になったのがきっかけ。最後の文化祭を訪れた。

文化祭だというのに、人がいない、音もしない、静かでのどかな風景は、
まるで郊外の公園に遊びに来たかのよう。あ然とする我が家。

広い芝生、空、空気。20年前と変わらぬ景色。寮も校舎も変わらないたたずまい。
嬉しいやら、恥ずかしいやら。思わず笑ってしまう。



この校舎、私の産まれるよりもずっと前にできたらしい。トシチャンが、
「なんで、ここなんだろうね。その時代なら、都心でもいくらでも土地があったはずだよね?」
とっても不思議そう。ごもっとも。コタカ先生、どうしてですか?

その後は、福生タウンへ寄り道。
たまたまハロウィン当日で、街は仮装した子どもたちと、米兵でにぎやか。

関東ではなかなかお目にかかれないブルーシールアイス。めちゃうま!!!



写真のピザはランチに寄った「Pizza&イタリアンレストラン ニコラ」。
普通に美味しい、が、店の思想が気に食わない。















学童保育イベント

2013-10-26 21:33:03 | 子どもたちのこと
毎年恒例の、学童イベント。
開会式は、ダンスの発表、こままわし披露。
お遊びコーナーは、お化け屋敷、占い、射的、イライラ棒など。
学童利用の子どもだけでなく、近隣の子どもたちも大勢で大盛況。

今年はマスミと一緒にお手伝い側での参加。
いつもお世話になっているので、少しでも何かお返しができたら。

吉祥寺

2013-10-25 23:11:02 | 
職場の上司が吉祥寺に連れて行ってくれた。
上司たちの到着前に、吉祥寺散策。

「肉のさとう」のメンチカツ。
行列必至のはずが、台風で5人程度しかいなく、思わず並ぶ。
トオルの握りこぶしくらいありそうな、大きなメンチカツ。
翌日食べても、美味しかった。

続いてヒロコーギーちゃんに教わった、パンとケーキの「多奈加亭」。
フワフワでこちらも美味!
また食べたい、ヒロコーギーちゃん、情報ありがとう!

上司たち到着でやっと入ったお店は、「浜やん」八丈島料理の居酒屋。
島酒、島鮨、アシタバてんぷら、シメサバ、ソーキそばナポリタン。

どれも美味しゅうござんした。

〆は「いせや」のシュウマイ。
ここ、有名な焼き鳥屋さんなんだけど、シュウマイ目当て。



ごちそうさまでした。








書道入賞

2013-10-20 23:53:38 | 子どもたちのこと
大変ありがたいことに、マスミが書道で「銅賞」を頂いた。
夏休みに実家で私の実母にも教えてもらった思い出の字「夏」。
それを更に書道教室で練習し、先生が選考に送って下さっていたものだ。



表彰式は、区長、自民党議員、教育委員会長などそうそうたるメンバー。
こんなに立派な賞とセレモニーだとは家族一同夢にも思っていなかったので、
色んな意味で肝を冷やす。

しかし、初めて見た区長さんがもう、眩しすぎて。

(頭が)



運動会

2013-10-19 23:36:32 | 子どもたちのこと
2学期に入り間も無く始まった運動会の練習。

トオルは演目「ダンス」について、こんな作文を。
相変わらず「てにおは」はめちゃめちゃだけど、内容、字ともに、彼なりによく書けている。

マスミ、ありがたいことにリレーの選手。朝練、昼連に大忙し。

そして迎えた、運動会当日。

1年生はダンス、玉入れ、徒競走。
何をやらせても一生懸命で、可愛くて癒される。

一方マスミ、なんと3年団体競技でチーム敗因に繋がる痛恨のミス!

私、いても立ってもいられず、
「この借りはリレーで返しなさい」
リレー前のマスミに耳打ち。

結果、見事な走りを見せてくれ、感動で目から涙がぶしゅーっと噴き出した。

級友たちの期待、難しいバトンつなぎ、
様々なプレッシャーをバネに、よく頑張った。
良い経験をさせてもらったね。

来年も、がんばって!

くまの木、再訪

2013-10-06 22:33:32 | ヒトとムシ楽園プロジェクト
「星降る学校くまの木 ヒトとムシの楽園プロジェクト」

今年最後の活動は日帰りで、
「バタフライガーデン」と「ビオトープ」の整備。
「ビオトープ」の水棲昆虫調査。

シャベル、鎌などを使って親子して汗だくになって、ガチで力仕事。
都会と仕事のストレスが、汗とともに流れ落ちてゆく。実に心地よい。

トオルは昼食を食べる間すら惜しみ、ひたすらビオトープで昆虫採取。
全身ありえないくらいの泥まみれ。
長靴の中も、もちろん泥水じゃぶじゃぶ。
夢中なんてもんじゃない、何かに取り憑かれたよう。

普段は絶対できない経験をさせることが出来て、本当に感謝。

2年前はムシに触ることすらできなかったトオル。
去年の夏のカブトムシ狩りをきっかけに、どんどん興味がわき、
6月のヤゴ取り、7月のくまの木、
8月はひたすらセミ、、、
多くのムシと出会い、ムシと共に過ごした1年だった。

最近はトノサマバッタに夢中で、ただいま我が家に11匹。

トオルくんのお陰で私は幾度か卒倒しかけたけれど、
お陰で、相当、鍛えられた。

ファーブルくん、お手柔らかにお願い。