ピアノ発表会本番

マスミがお世話になっている先生は、お弟子さんが１０人ちょい。
発表会はもう１人の先生のお弟子さんと合同で。

朝９時に集合、お母さんたちは会場設営の準備、
その間子どもたちは舞台・別室でのリハーサル。
衣装の着替え、子どもの呼び出し、合間に昼食、とにかくてんてこまい。

あまりに忙しさに耐えかね、ママ友と示し合わせて途中で「コメダ珈琲」へ内緒で逃亡。
久しぶりのシロノワールとカフェラテのうまいこと。

オープニングは全員でダンス「恋するフォーチュンクッキー」（ＡＫＢ４８）
ソロ「エリーゼのために」
連弾「とびらあけて」（アナと雪の女王）
クロージングは全員でハンドベル合奏

マスミさん、本当によくがんばりました。

私もね。。。

シェフの料理たち

我が家のシェフ、久々の握り寿司、揚げ生春巻、ローストビーフ。
シェフは血糖値が気になるお年頃、糖質制限を始め、大好きなお寿司も口にせず。

左下はボストン出張で寄ったユニオンオイスターハウスで買ってきてくれた、
コーンブレッドミックスを使ったコーンブレッド。

ざっくりいうなら、コーンパンとホットケーキのあいのこ？
いや違う。とにかくこれが個人的にかなりのツボ。甘み、食感、香り、パーフェクト！！！

授業参観

小学校の玄関に飾ってあった、子どもたちの夢？目標？。
マスミの願い「将来子どもの心をちゃんと分かってやれる大人になりたい」を見て、
トシチャンが「なんだか耳が痛い話しだねえ」と思わず苦笑い。
どちらかというと、今の担任の先生に対しての不満が大きい気がしないでもない。
去年今年と、担任にツイていない彼女。来年に期待したいね。

書初め大会、２人とも入賞狙って冬休みに練習を重ねていたけれど、
あいにくの結果で残念だった。でも努力は無駄にならないよ。

さて肝心の授業参観。
４年生のマスミからは「保健で”ペニス”やるから来てね！！」と事前にお誘いが。
普段の態度と１８０度違う、猫なで声の保健の先生による授業を参観。
いつもより保護者も多い。学校でどのような教育をするのか、皆、関心があるのだろう。

同窓会２連発

会社を辞めて実家に帰り家業を継いだ元同僚くん。
南米の山篭りの帰り道に、東京へ寄り道してくれるという、嬉しいお誘い。
もう１人、家業を継ぐために退社した先輩も合わせて４人で、再会の酒宴。
あんまりにも楽しすぎて、当然、飲み過ぎた。

翌日のランチ女子会、這うように家を出る。
お野菜たっぷりの美味しいダイニングだったのに、一皿一皿が重く、苦行の連続。
なんともったいないことを。改めて猛反省。

ピアノ発表会準備

マスミが通うピアノ教室の発表会が迫ってきた。
ソロ、連弾、ダンス、ハンドベルとひとりひとりの演目が多い。
ソロ（エリーゼのために）はまずまず、一方で、連弾が仕上がらない。
先生の提案で「２人で練習して」と言われ、
先方の親御さんと連絡を取り合いそれぞれのお家で練習会。
連弾は、息が合うこと、”合わせよう”という気持ちが大事だということを痛感する。

単身で実家へ

去年から父の体調が芳しくない。
入退院、身体中の検査、看病、介護に振り回される母。
そんな両親の顔を見に、単身で実家に向かう。

母の手作りランチを囲んだ後は、近所に新しくできたカフェへ。
マスターに「写真を撮って」とお願いしたら、
「エ！」と躊躇されつつも、有無を言わさずスマホを渡す。
結果、ブレブレの写真が。部屋が暗かったから仕方ないか。
それにしても、スリーショットなんて何年ぶりかなのに、あまりにも残念。

書道の新年会

チビたちが通っている書道教室の新年会。

毎年何人かが皆の前で一筆披露（席書）、
賞状や記念品の授与、そしてお待ちかねのおやつタイム。

去年はマスミ、今年はトオルが席書のご指名を授かり、事前に練習。

毎年子どもたちが大好きなお菓子や手作りケーキをたくさんご用意いただき、
本当に頭が下がる。

２人とも習い事はいくつかやっているものの、唯一、書道だけは「好き！」。
１つでも好きな習い事と巡り合って、親としてこんなありがたいことはない。

送別会ランチ

課内の送別会ランチ＠会社最上階での会食施設。
お世話になった先輩が転勤に。色んな意味でがっかりな期初。

２８階から富士山をのぞむ。


松花堂弁当。他のを頼みたかったなあ。

席書大会

日本武道館での席書大会。
今年はありがたいことに、姉弟揃っての出席が叶う。
自分の子ども含め、今日のために一生懸命練習を重ね、
一筆一筆に思いを込めるその姿に感動。
年始から良い経験をさせてもらったことに感謝。

仕事初めに会社を休んでごめんなさい。

念

マスミさん。
妖怪メダルが、念力で動かせるかを、試してみたらしい。

新年

西伊豆から帰った翌日は、義父母のお供で恒例の川崎大師へ初詣。

「いい加減、この行事、止めないのかな」トシチャンにやんわりと言ってみる。
「そうだねえ」とトシチャン。だって、
縁もゆかりも無いお寺に１時間近く行列に並んでの参詣。
おまけに毎年５千円も払って焚いてもらうお護摩札も、結局はリビングに転がっている始末。

この手のお参りは、氏神さんへが筋だと思っている。だから七五三もそうしてきた。


ところが、参詣後。

「いやー！もう川崎大師に通い始めて２０年だよ！！」と、
義父がと～ってもご満悦。・・・この様子じゃ修行だと割り切る他なさそうね。

年始からネガティブで恐縮ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。

２０１４冬休み西伊豆

年末年始。どっか行きたい。でもお金かけたくない。

ということで、前々から狙っていた「西伊豆町営やまびこ荘」。
８月か９月ごろに予約済み。

ここは廃校を利用した町営の宿泊施設。
年末年始は素泊まりで大人3,456円、子ども2,484円という破格な上、贅沢な温泉掛け流し。
更にありがたいのが「こたつ」。
マスミが「こたつでみかん」に憧れていて、是非とも叶えてやりたいなあと。
２０１４年の締めくくりは、こたつでのんびりご飯を食べ、紅白を観ること！

渋滞の末、やっと着いた西伊豆。まず向かったのは「土肥金山」。
ここで子どもたちが楽しみにしていたのは「砂金採り」。




一列になって。所要時間３０分。

お湯の中に砂利があり、それを桶ですくって、ぐるぐるまわすことによって砂金を探す。
これね、子どもにはかなり難易度高い。しかもマスミもトオルも洋服がびしょ濡れに。
着替えは必須。

車に戻って着替えさせようと思いきや、なんとここで驚愕の事実が。
私と子どもたちの着替えを入れたバッグを、まるごと家に置き忘れたことが判明。

一同、唖然として言葉を無くす。呆れた旦那が一言「みんな人任せだからこうなる」

シーン。。。。

雰囲気だだ下がりのなか、海岸線を南下し宿を目指す。途中、西伊豆名物の夕日の美しいこと！

そして「松崎」という街に到着し買い出しへ。
静岡といえば高級スーパー「ａｏｋｉ」で夕朝食を、そして衣料品店でパジャマや下着を調達。

「松崎」から山へ２０分くらい入り、ようやく「やまびこ荘」到着。



もと教室が客室に。２０畳はあるのでは。広すぎてなんだか落ち着かない。

翌朝。校庭から見た山間の景色。






洋服の買い出しもかねて、西伊豆の反対側、伊東へ向かう。
途中にたまたま寄り道した河津。

後から知ったのだが、ここは河津桜で有名な場所だった。

隣接の美しく整備された公園には、なんと無料の足湯設備が。

うらやましい。

西伊豆から２時間近くかけて伊東「ぐらんぱる公園」に到着。
冬の伊豆は子連れが楽しめる場所が非常に限られているせいか、この公園はファミリーで大賑わい。
そこそこ楽しめたかな。

翌日は黄金崎に立ち寄り、宇久須（うぐす）でランチ。
渋滞対策のため三島で時間つぶし。夕飯とお風呂を済ませて、結局深夜に帰宅。

よく車に乗った旅でしたとさ。

ちなみに「やまびこ荘」は部屋、お布団はもちろんのこと、
共有の洗面台、トイレ、お風呂もキレイで清潔、大変気持ち良く利用できた。
我が家はこの手の素泊まりがクセになりそう。