ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

初めてのお泊り

2015-05-25 22:23:36 | 子どもたちのこと
マスミ、移動教室で伊豆高原へ。
私と離れて寝るのは、トオルのお産の時以来となる。
数日前から準備も着々と。5年生ともなるとさすがだな。
すったもんだで何とか送り出し!いってらっしゃい。



残されたトオル。借りてきたネコのようにおとなしい。
子どもが一人いないとこんなに楽で静かなんだな。平和すぎるーーー。


退院

2015-05-15 19:19:42 | 生活
投与4クルー目の後、体力の回復が思わしくなく、5クルー目の開始ができずにいた父。
母の勧めもあり投与の打ち切りを決意。
主治医も「投与の再開は難しいでしょう」ということで、退院の運びへ。

看護士さんの勧めもあり、介護申請。さっそく介護ベッドが実家に届く。
自宅での生活に戻り、うれしそうな父。

「この3ヶ月は、まるで、我が家の時計が止まっていたわ。」
母のつぶやきが忘れられない。

さあ、再出発。

母と神戸へ

2015-05-14 21:56:21 | 生活
父の体調を見計らって、母とふたりで神戸へ日帰りの旅。
実家の代々続くお墓が神戸にあるのだ。

神戸駅周辺は思ったよりも人が少なめ。昔のにぎわいは、三宮に全部移ってしまったとか。

コンビニで買った「いかなごのくぎに」と酢飯のおにぎり。父もいかなごのくぎには大好物。


お墓参り、不動産やさんへご挨拶、摂津本山に移動と、雨の中、分刻みのスケジュールをこなし、
最後は阪急岡本へ寄り道。

阪急岡本は代官山をもっと小規模にした感じ?
母のお目当てのチョコレートやが見当たらず、通りかかりのバンヤードストームの紙袋を抱えた美しいマダムに
「すみません、確かこの辺にチョコレートやさんがあったはずなのだけれど」と母が声を掛ける。
「あ、チョコレートやさんならあっちですね、私、ちょうど帰り道だからご案内します」と。

神戸のチョコレートといえばモンロワールに、
それからマダムお勧めのパンや「ローゲンマイヤー」、
かりんとまんじゅう専門店「烏三(からすさん)


マダムの美しさと親切さに、私たち母子は目がハートに。
ここ岡本は美味しいとこどりな街で、パンやもドンクなど数軒並び「気分によって使い分ける」のだとか。
さすが神戸セレブ。プチ岡本ガイドをしてくださり、ありがとうございました。

そして夕方に新幹線に乗って帰京。

疲れたけど、楽しかった一日。次は父も一緒に行けると良いのに。お母さんありがとう。

ホームベーカリーがやってきた!

2015-05-09 14:00:35 | 買い物
トシチャンの低糖質ダイエットは継続とともに、その流れで、ホームベーカリーが届いた。



・・・思い立ったらポチッといくところは健在。

それにしても、最新型の家電ってすごいよ?日本の技術力てはんぱないね。


パスタもね。


おもちもよ!

最後にひとつだけ懸念。
ある一部の工程の音が確実にうるさい。
朝できたてを食べるためにタイマーで夜セットして寝ると、その音で必ず目が覚める。
時間にして数分だと思うのだけれど「何の音だろね?」と夫婦して首をひねっている。
ま、許容範囲。それ以外は至って静かな、本当に優秀な子。

GWその2勝浦磯の生物観察教室

2015-05-05 13:45:50 | 子どもたちのこと
勝浦は千葉県立中央博物館分館海の博物館へ。
「親子で磯の生きものを探そう」という観察会に参加。
博物館の目の前に広がる磯で、研究員の解説を聞きながらじっくりと生きものを観察する行事だ。

ごくごく当たり前のことかもしれないけれど、どこに行っても思うことは、
専門家の話は実に勉強になるということ。
だから子どもにはできるだけその機会を設けたいと思っている。
(でも5000円とかいわれると「むーりー」なんだけど)

カニ、エビ、ウミウシ、小魚などたくさんの磯の生き物を見つけ、トオルはご満悦。

マスミは「寒い」「つまんない」と、途中で上がってしまった。
そろそろこの手のイベントに付き合わせるにも限界かしら。

帰りは念願の「勝浦タンタンメン」。有名店はあまりの大行列で諦め、
代わりにサクっと入った定食屋ではかなりの期待外れ。

ま、たまねぎのラーメンは好きなのでこれはこれでよかったんだけど、、麺が残念。

GWその1アスレチック「ありのみコース」

2015-05-03 13:22:12 | お出かけ
市川のアスレチック「ありのみコース」へ。

市川といえば、都心にも近く、わりと高級なベッドタウンのイメージ。
ところがこのアスレチックがある場所は、
「ここも市川なんだ!なんかずいぶん遠くに旅に来たみたいだね!」と、
まあ、要するにビックリするくらい田舎の山間にあり、市川の新たな一面を知る。
そんな中到着し、入場料を聞くと他の有名アスレチックに比べると2割くらい高い。
「やっぱり市川だから?」と微妙な気持ちに。

さておき、内容はネットでの評判通り、小学生高学年でもちゃんと楽しめるガッツリ系なので、
我が家にはジャストミート。
GWのど真ん中ということでかなりの混雑、2,3時間はかかってしまった。
清水公園まではるばる行くことを考えると、ここは再訪アリ。

帰りは父の病院へ家族でお見舞い。そして母と「はま寿司」へ。
「久しぶりに笑ったわ!」と嬉しそうな母を見て、
「もっともっと誘わなきゃね・・・」と夫婦して反省。