ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

お遊戯会と保護者会

2013-01-30 22:21:49 | 生活
トオルの保育園最後の生活発表会。
前の週はトオルを始めインフルエンザや発熱で休む子が続出。
そんなアクシデントをものともせず、すばらしい演奏(楽器と歌)と劇(ぶんぶくちゃがま)だった。
かわいくてかわいくて、なぜか笑いが止まらなかったよ。

午後は保護者会。
ゲストは隣の学区の小学校の校長先生(女性)のプチ講演会。
こんな計らいは公立保育園ではまず無い!

以下、先生のお話で印象に残ったことの覚え書き。

・ゲームやテレビをし続けるのは「集中」ではなく「感覚の麻痺」
・朝は必ず笑顔で送り出す、帰りは抱き止めて「今日何かあった?」一言聞いてあげる(子どもが安定する)
・褒め言葉のバリエーションを豊富にすると、子どもが育つ。「否定」から入らない。その後いくら褒めても子どもの心に届かない。
・宿題や音読など、きちんと大人が聞いてあげること(見返り)も、子どもの集中力を育てる。
・家庭学習(学年×10分)をきっちりすると、必ず学力は向上する。

書き初め展とインフルエンザバトン

2013-01-20 22:02:10 | 生活
居住区主催の小学校書き初め展に行く。

1~2年生は硬筆、3~6年生は毛筆。
字を書くことが大好きなマスミは、選出を目標にしていたのでとても嬉しそう。

去年の夏頃から「お習字を習いたい」と言われ続けている。
パパは賛成派で「好きなのだから、もっと力を伸ばしてあげたい」。
私はどちらかというと及び腰。毛筆と硬筆は違うしなあ。
ま、良い先生が見つかれば考えてもいいかな。

書き初め展でひとり涙目のトオルくん。ここからお熱がグングンあがってゆく。
翌日にはインフルエンザA判定。

翌々日の夕方、私も悪寒に襲われる。
「発熱マスター」と化している私は、自身のインフルエンザを確信。相変らず弱い。

幸い、我が家のインフルエンザAバトンはひとまず2人で終結。
春までがんばろう。



Wii狂想曲

2013-01-13 13:26:27 | 子どもたちのこと
12月の頭。
トシチャンがテレビゲームWiiのソフト「スーパーマリオブラザーズ」を急に買ってきた。
マスミとの何かの約束だったらしい。
何もクリスマスやお正月直前に買わなくても。文句をぐっと飲み込む。

義父がクリスマスプレゼントを買ってあげるというので、お正月に一緒に家電量販店へ。
マスミのお目当ては、これまたWiiのソフト「太鼓の達人」。
ところが超人気商品で、店頭はどこも在庫切れ。
「マリオも買ったばかりだし、今度の4月のお誕生日プレゼントにまわしたら?」と、私は説得しかけたが、
「それはかわいそうだ」とトシチャンがネットで必死に探し、数日後には「太鼓の達人」が届く。

マスミ、朝の6時半から太鼓。帰宅後も太鼓。時々マリオ。
そして、マリオがやりたいトオルと毎日ギャーギャーギャーギャー大喧嘩。

もともとゲーム嫌いだし、ゲームソフトが増えていくことに納得できていない私。
だたでさえ、テレビばかり観る子どもたちがストレスでテレビを捨ててしまいたいくらいなのに、更にゲームまで。
諸悪の根源はトシチャンなんじゃないかとさえ思えてきた、今日この頃・・・。

マスミは声をかければ止めるけれど、トオルはまだまだ大暴れ。
時間を決めてそれを守るということが、今年の課題になりそうだ。

今日はパパと子どもたち3人でソレイユの丘へ。私は風邪気味なので留守番。
「家にいたってゲームばかりだから、たくさん遊ぶぞ!」ってトシチャンが。
どうやら私の殺気をなんとなく感じているらしい。









2013冬休み那須1泊

2013-01-04 10:56:10 | 国内旅行
ダメもとで応募した那須の保養所が、奇跡の当選。ありがたく訪問することに。

冬の那須は初めて。チェーンが必要かどうか事前に電話すると、
「クリスマス前後から必ず降り、保養所の周囲も3,40センチ積雪します」

へー、そんな寒いんだ。雪遊びができると聞き、子どもたち、テンションアップ。

2時間ほどで那須に到着。那須塩原インターに着くといきなり粉雪が舞う。おー。
車も結構いるし、お正月といえども、お店はどこもにぎわっている。
ランチに訪れたのは、「瑞穂蔵」。
コシヒカリを薪のかまどで炊いたご飯を古民家で味わう田舎膳のお店。
比較的新しくて、なかなかキレイなお店だ。

私が頼んだ田舎膳1050円。茄子煮浸し、切干大根、ひじきなど肉や魚がない野菜のお惣菜が並ぶ。
おひつで運ばれてくるほかほかご飯。うちの子たちは小さかったせいか、
「お膳は頼まなくて大丈夫です。ご飯をとりわけて召し上がってください」
と子供用のお椀をふたつつけてくれた。
煮物を積極的に食べないわが子たちにとっては、ありがたかったかも。


田舎膳というだけあって、どれも味付けがしっかり。ご飯がすすみお代わりも。
機会があれば、ぜひまた行きたいお店。

午後はそり遊び目的でスキー場を目指す。
カーナビに従いどんどん坂道を上ると、あっという間に周囲は雪国。慌ててチェーンを装着。


山道を上ったり、坂を下りたり。すると、その瞬間は突如訪れた。
下り坂、視界が急にグルンと回ったとたん、車が後ろ向きへ。そしてそのまま坂を下りだす。
車が雪道で180度スピンしたのだ。バックのまま斜面を下る恐ろしさといったら。
肝を冷やすとは、まさにこのこと。
この後、更にもう一度スピンし、スキー場行きは断念。保養所を目指す。近辺の坂道でソリ遊び。

うまく滑れない、長靴に雪が入る、寒い、除雪車に遭遇するで、テンション下がる都会育ちのもやしっ子。

カラオケ、温泉、お食事。ゴハンは先日行った河口湖の保養所の勝ち。


翌朝。予定していた「那須どうぶつ王国」は山の上の方なので、諦めて、下山。



トオルの希望で、釣堀「清流の里」をめざす。

粉雪が舞う中の釣り。あまりの寒さに私は車で待機。とにかく寒い。
短時間で10数匹釣れてしまい(釣堀の魚はわざとお腹を減らされている)、
その場で4匹を塩焼きしてもらい、熱々をほおばる。美味しいけど、寒い!無理!!
釣った魚は買取で、塩焼きして、残りは持ち帰り用に処理してもらったりで、7千円のお支払い・・・。
でも水がキレイなせいなのか、すごくキレイなニジマスだそう。

その後、ガイドブックに載っているパンや「NAOZO」に寄り道。那須唯一の石釜パンやさんらしい。
ハイジに出てきそうなハード系パンが10個くらい並ぶ。立派なお店の割りにこれだけ??という印象。
食パンは全て予約済みで買えなかったので、ハード系が苦手な私は、ベーグル2個とバナナパウンドケーキだけ。
焼きたての温かいベーグル、美味しくてあっという間に無くなった。

いちご狩りでもして帰るかと思い、那須で4箇所あたるも、全て「今日の分は終わりました」。
観光地でのいちご狩りは、午前中に行かないとダメらしい。ショック。
いちご園を求め、那須から20キロ離れた鹿沼市「出会いの森いちご園」へ。
入園料が4人で4800円、一家で100個以上は食べたかな。



そして鹿沼温泉「ニューサンピア栃木」に寄り道。
公共の湯で、立派な施設なのに安い。なかなか良いお湯だった。

年末年始

2013-01-02 15:03:10 | 生活
義父母宅に豊後ぶりが届き、おすそ分けを頂く。
年末の恒例で、転勤族の義父が30年以上前に大分時代に世話した部下からだ。

6キロもの豊後ブリ。高級品だ。5,60センチはあるだろうか、キッチンのシンクいっぱい。
いかにも男性が考えそうなダイナミックな贈り物に、義母は毎年憂鬱らしい。その気持ちはよく分かる。
うちはトシチャンがいるからいいものの、これを女手じゃキツすぎるよ。



大晦日、私の実家ファミリーでホテルのビュッフェで晩餐会。
心もお腹もいっぱいになったとき、紅白歌合戦の録画予約をし忘れたのに気付く。
ずいぶん前からマスミが楽しみにしていたので、大慌てで帰宅。

お正月、実母が持たせてくれた小料理屋さんのお節風オードブルで豪華な朝。
夕方、地元の神社へ初詣。
七五三のお参り時はガラーンとしていたのに、今日は参詣者で大行列していてビックリ。
おみくじは、マスミが末吉、トオルが大吉。

翌日は、義父母と恒例の川崎大師参詣。
相変らずの大行列で境内に入るまでに30-40分というところか。