窓の付け替え

我が家の窓、ちょっと特殊なのを使っている。
このメーカーがチョンボした。
耐火基準に満たない窓を、黙って出荷していたらしい。
法律違反ですわ。

コンプライアンスなんて、耳にタコができるほど教育を受けているけれど、
まさか身近で起こるなんてねえ。

ということで、メーカー負担による、すべての窓の付け替え工事。

先週末、足場が組まれ、付け替え工事は明日まで。
工事のために仕事を休むわけにもいかず、鍵を業者に預けているので
なんとなく落ち着かない。

トシチャン手作りイスカバー

シミや落書きだらけで薄汚れていた、
我が家のダイニングテーブルのイスカバー。
「もう耐えられない」とトシチャンが一言、
昔買ってそのまま放っておいた布を出してきて、
ミシンでカタコト、カバーを手作り。

そう、うちの旦那さまは料理もミシンもやる。
その仕上がりの良さに感動。すごいなー。器用だなぁ。

本人曰く、物作りって、何も考えず没頭できるから楽しいらしい。
実際の仕事も物作りだしね。
天職なのかな。

プロが作る自宅

友人「まりたん」の新居へ遊びに行った。
彼女は数年前に大手ハウスメーカーを退社。
旦那さまは会社の同期で、現役営業マン。

「プロが作る自宅」。
それは「長期間快適な住まい」だった。
閑静な住宅街。
鉄骨。太陽光発電。
品格のあるたたずまい。
上品で落ち着いた内装。
流行にとらわれず、シンプル。

一緒に訪問した友人「あつぼ」とため息のつきっぱなしだった。

そもそも、土地の広さも建物の値段も
我が家とは比較にならないほど。
羨ましい限り。
こんな立派なお家で無邪気に遊ぶ愛娘ユイちゃん。
本物のお姫様だなぁ（笑）
まりたん、ありがとうね。また遊びに行かせて～。

エアコンついた

床暖房とオイルヒーターで寒さをしのいでいた我が家。
本日業者さんが来て、リビングと寝室に設置。
２台ともダイキン。設置込みで２５万也。

何より、新しい家電は機能がすごい。
「お掃除機能」により、１０年間フィルター掃除不要なんだって！
仕事が始まるから、少しでも家事普段を減らしたくて。

シンボルツリー

トシチャンのかねてからの希望、玄関のシンボルツリー。
彼がひとりで着々と準備を進めていた。

植樹を諦め、鉢植えで、
樹種はさんざん迷った結果、モミジに。
鉢は外溝業者さんのアドバイスにより、直径６０センチで探す。

「ふ～ん、６０センチねぇ」なんて呑気に聞いてたら、
先日、ドでかい鉢が届き、、、

もう、デカすぎて目が点。お風呂ですよこれは。

（ドイツの「ＬＥＣＨＵＺＡ」（レチューザ）という
底面灌水システム付プランター。
便利、軽い、デザイン良しのおりこうさんなのだって。）

その数日後、ドサっと数１０キロの腐葉土も届き、、、。

そして今朝、キリンかと思うくらいの背高モミジちゃんが届き、、。

無事、鉢植え完了～。


すべてがドでかく、かなり半信半疑だったけれど、
結果キレイに収まったようだ。
トシチャン曰く、モミジ夏の緑と秋の赤がとっても楽しみなんだって。
うまく根がつくといいね。
鉢植え作業、おつかれさまでした。

マキタ充電式コードレスクリーナー

今まで持っていたダイソンの掃除機。
確かに埃は吸う。
でも、重い。何しろ重かった。
そして吸引力が優れているはずなのに、
なぜか大きいゴミを吸ってくれない。
たとえば、米粒とか。
これがちょっと不便だった。

我が新居、３階建て。
重たいダイソンを抱えて登ったり降りたり。
しかも電源コードを階段の上と下でいちいち抜き差ししなければならない。
かなり掃除がつらくなってしまった。

ということでマキタの充電式コードレスクリーナーを購入。
デザインが良いエレクトロラックスのエルゴラピードと迷ったのだけれど、
機能重視でマキタに決定。

実際にデザインや質感はちゃちいのだが、
何しろ軽い！吸う！コードレスって楽！
すっかりヘビロテで、
ダイソンくんの出番がほとんど無くなってしまった。
楽に掃除ができるって、いいね。

絵画

両親が手伝いに来てくれた。
軍手と沢山のごちそうの差し入れを持って。

軍手はしまってもらい、子どもたちの遊び相手をお願いした。
誰にも邪魔されることなく、１人もくもくと荷物の片付け。
今私が一番欲していたことだ。

本当に助かった。
お父さん、お母さん、いつも本当にありがとう。

そして新築祝いに絵画を３枚プレゼントしてくれた。
彼らが好きな作家鈴木敦子と呉亜沙だ。
早速飾ってみる。部屋の雰囲気が一変。
急に家全体のグレードがアップしたみたいだ。
絵画って、すごい！重ね重ね、ありがとう。

絵と花と旅行が好きな私の両親。
絵はよく分からないし、
花や緑はすぐに枯らしてしまう私。
親子なのにねー（苦笑）。

立会検査

新居の立合検査。完成後に初めて足を踏み入れる。
ハウスメーカーの現場監督の女性と一緒に、
居室のチェックと設備の説明を受ける。
想像より良かった点、残念だった点、様々。
来週までにいくつか修正してもらい最終チェックをした後、
いよいよ引き渡し。

マスミに「新しいお家どうだった？」と聞くと、
「きれいだった」と嬉しそうに答えてくれた。

そうそう。
門のそばに計画していた植樹。
シマトネリコにしようかカエデにしようかと
トシチャンが楽しみにしていたのに、
その場所にガスの配管出口があることが発覚。
結局、植樹は諦め鉢植えにすることにした。
トシチャンがとても残念そう。

足場が取れていた

朝一に新築現場を見に行く。
足場が取れた我が家と初対面。
「かわいい！」これが私の第一印象。
予算と法律に縛られながら、
いかに建売住宅と差をつけ、納得のいくカッコイイ家にするか。
トシチャンが苦労して考え抜いたお陰だ。

その後、引越先の区役所へ行き、転入届と印鑑登録。
これで明日の住宅ローン契約の準備が整う。

ここでトシチャンは仕事へ。
母子３人は横浜みなとみらいの「大塚家具」へ移動。
縦型ブラインドを見に行く。
一般住宅にはまだまだ普及が少ないようで、
大塚家具ですら展示はたったの２点！
結局は各メーカーの見本帳を見て決めるしかないようで。

ちなみにここ大塚家具が入っているビルに「ボーネルンド」がある。
残念ながらそこには寄らずに、１階エントランスホールにあった
ボーネルンド提供の「遊具」でお茶を濁す。
親の都合によく付き合ってくれたのに、ごめんよ、子どもたち。

着々と

新築現場。
外壁が出来上がっていた。
外壁材「ジョリパット」の１００番、真っ白がまぶしい。

中に入ると大工さん、
「やっと階段つきましたよ～お待たせしました」
初めて屋上に上がる。

１１/１～３頃には足場も取れ、大工さんも任務完了とのこと。
そして１１/２１に引渡し予定。

この日は他に大忙し。
区役所に行き、住所を確定してもらい、住所プレートをもらう。
保育園の入園申し込み用紙を受け取る。
保育園の見学、３箇所。
現住の区役所へ、転出届を提出。
引越屋と引越日も決定。
外構プランと業者も決定。

床貼り

新築現場へ。

外壁。サイディングがどんどん張られていた。
専門の業者が４人がかりで作業していた。
両サイドはほとんど終わっているように見えた。
前面のジョリパットは、最後の最後かな。

家の中。ユニットバスも入っていた。
２階に上がると、壁も貼られ、いつもの大工さんが床を貼っていた。
（写真はリビングからダイニングを見たところ）

この大工さん、最初は息子さんと２人で作業をやっていた。
しかし、途中から息子さんが来なくなってしまった。
前回私が聞いた話によると、
ちょっとしたケンカ別れをしてしまったらしい。
今日も姿が見えないようなので、息子さんのことを聞くと、
「・・もう他の仕事をしたいと言ってるんですよ」とポツリ。
なんだか居たたまれなくなり、
差し入れの缶コーヒーを置いてさっさと現場を後にした。
なんとも残念な話。

ヨイショ係出動

地鎮祭の時に神主さんがくれたお札を大工さんに渡しに、
新築現場に行って来た。
お札は、屋根裏につけてもらうのだ。

トゥシャイシャイボーイの大工さん。
最近やっと慣れてくれ、笑顔で話してくれるようになった。
特に今日なんかは私ひとりなので、余計に愛想が良い。
彼には良い仕事してもらいたいので、
たっぷりたっぷりたっぷりヨイショする。

来週からは天井やら壁つけに取り掛かるそうだ。

玄関ドアがついた

その為、鍵がかかっていて中に入れなかった。

残念！

土間の天井を見上げると、断熱材も噴かれていた。

そろそろ本腰入れて外構業者を選定しなきゃ。

カラフルな紙巻器（トイレットペーパーホルダー）

新居のトイレに設置する紙巻器（トイレットペーパーホルダー）を探している。
ありきたりのものではなく、ポップな原色使いのものが欲しい。
がしかし、白か薄いパステルかシルバー系しか無い。

「今の世の中、そんなはずないだろ」
トシチャンがネットで猛烈に探すものの、やはり無い。

トイレタリーに原色使いって、ありえなかったんだなぁと
改めて思う。

唯一、ドイツＨＥＷＩ社がなかなかカッコイイ色のを出している。
値段も手頃だけれど、あまりにもシンプルで使いづらそう。
機能を取るか、見た目を取るか、悩むところだ。

機能的で色もカワイイ紙巻器をご存知の方、教えてください～。

窓がついた

最近続いていた突発的な大雨。
雨が降るたびに、水浸しになっているであろう新居を思い、
へこんでいた私たち。
幸いなことに、今週はあまり降らなかったお陰で、
工事がうんと進んだようだ。

外壁は防水シートで覆われ、
屋上は防水処理が済んでいた。
窓も取り付けられ、
屋根も出来上がっていた。
一番心配だったのが、雨で濡れていた室内がどうなったのか。
これが、きちんと乾いていた。
ハウスメーカーの現場監督が、
「お天気が数日続けばすぐ乾きますよ～」と、
雨の心配をさほどしていなかったのが、やっと理解できた。

何はともあれ、もうこれで雨の心配をしなくていいと思うと、
とにかく嬉しい。
思わずトシチャンと、祝杯。