ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

アメリカ旅行2、3日目ラスベガス観光とグランドニャニオン国立公園

2017-12-30 16:24:51 | 海外旅行
年末年始アメリカ旅行記(子連れ中1&小5)

グッドモーニング ラスベガス。
Residence inn Las Vegas Hughes Centerホテルの部屋から朝の風景。


ホテルに簡素な売店があり、インドネシアでハマったアイス「マグナム」を発見。
これ、パルムとうまか棒をたして2で割った感じ、美味しいのよ~。


周辺散歩。年末ですが昼間は長Tで大丈夫。


ラスベガスのカジノはなんと24時間営業。
ひとり「朝活」しに行ったトシチャンからLINEが来て、



出た???まじか。10万円が当ったそうな、さすがプロ。


昼間は子どもたちを連れて、ストリップ(繁華街地区)へ観光に。噴水ショーで有名なホテル「ベラッジオ」そばの歩道橋からの風景、昼と夜。




ストリップ近くで食べたホットドッグ。ソーセージ、ケチャップ、マヨネーズ全てむせるほど味が濃くビール1杯じゃ足りない。
このアメリカ旅行で美味しいホットドッグを食べるのが楽しみだったのだけれど、結局叶わなかったなあ。


「ベラッジオ」に入り、ロビーの展示がなぜか和風


カジノの広さに度肝を抜かれ、最後は噴水を見て帰りましたとさ。


晩御飯はホテル近くの「Gordon Biersch Brewery Restaurant」で、
クラフトビア好きなトシチャンは大喜びで飲み比べ。カジュアルでお料理もおいしかった。

明日は朝が早いというか夜中の3時半出発なのでさっさと就寝。
さて数時間寝て朝の3時半、グランドキャニオンに向けて出発。身体の昼夜がえらいこっちゃに。

我々の年齢や体力、陸路か空路か、コストは?など検討を重ねた結果
ニューシーカーズ」さんの
アンテロープ、グランドキャニオンの2大ツアー、ホースシューベンドつき。
ガイドさんが米国人なのだが、日本に数十年住んでいたそうで日本語ペラペラ、
知識経験ユーモア兼ね備えた楽しいガイドさんのおかげで最高のツアーに。


ラスベガスからグランドサークルへは陸路で5,6時間。
車内でウトウトしながら過ごす、夜が明けた。



ガイドさんオススメポイントへ最初の寄り道。「レイクパウエル」を望む。朝早いんだけれどあまりの絶景に皆息を呑む。
船がたくさん停泊していて、リゾートホテルもあるんだって。こんなところに泊まってみたいなあ。



そこから少し走り、朝の8時過ぎ、「ロウアーアンテロープキャニオン」に到着。
すでに観光客で大賑わい、近年、世界中から観光客が押し寄せ、事前予約制となっている。



管理者であるナバホ族のガイドさんについてゆく。




確かに良かったんだけれど、、、
とにかくツアー客をこなすために二言目には「hurry!hurry!」と急かされ、
ゆっくり写真は撮れないわ、撮ろうとすると他の客が映り込む、、、という感じ。
ゆっくり堪能したい人には不向き。

続いてホースシューベント。断崖絶壁でとにかく怖いが絶景間違いなし。



中華系観光客、彼ら自撮り大好き。
日本でも見かける姿だけれど、
納得行くまで撮るので、良い場所にとにかく居座る。
「何枚撮っても同じだよ、さっさと行け」
と、日本語で思い切り毒を吐けるのか海外の良いところ。
きもちいー。

さてランチは和風の唐揚げ弁当が車内で配られる。
ほっとする美味しさに子どもたちは嬉しそう。


そしてグランドキャニオン国立公園のエントランス。いよいよだーと胸が高鳴る。


ヤバパイポイントから。「絵画のようで本物ではないみたい」とマスミ。まさしくそんな感じ。


グランドキャニオンの冬は雪が降る寒さゆえ、全員ダウンコートを持参。
それが今日に限って、春のような暖かさにガイドさん、
「シンジラレナイヨ!ドウカシチャッテル!」神様ありがとう。

「Deth in GRAND CANYON」ここで亡くなった方の名前が延々と載っていて、結構売れ筋なんだって。


本日最後の目的地、ルート66の街セリグマン着。


夕暮れ。


そこからまた5時間かけラスベガスに戻る。ラスベガスの最後ディナーは「FOGO DE CHAO」でシュラスコ。



お肉がどれもしっかり焼いてあるせいなのか、固くて。。。。ちょっと残念だったかもー。

アメリカ旅行1日目HND、LAX、サンタモニカ

2017-12-28 15:05:59 | 海外旅行
「アメリカに皆を連れて行く」
英語を勉強しつつ、何年も前からそう言い続けたトシチャン。
子どもたちの年齢、タイミング、暦を加味し、2017年の年末年始と定めた。

アメリカ家族旅行となると、いつもの夏休み旅行とは異なり、1年前から準備。
トシチャンは航空券とホテルの手配。
私は上司・同僚に有休取得宣言し、調整スタート。

2017年12月28日仕事納め日。夕礼&納会も出ずに退社。
帰り道、歩きながらおにぎりを頬張る。家では父子3人が夕飯と入浴を終え私の帰宅待ち。

20時、初めての羽田空港国際線。国内線とも成田空港ともまるで異なる雰囲気。
分厚いコートとはしばしのお別れ、スーツケースにしまう。そしてボーディング。



NH106 羽田国際空港→ロサンゼルス国際空港。
離陸後間もなく軽食(サーモンのトルティーヤ)と飲み物のサービス。
0時過ぎていたけれど、空腹かつ美味しかったので、トオルの分までペロリ。
ロサンゼルスまでは約8時間、やっぱりちゃんと寝ることができない。
ウトウトで過ごし、到着の約2時間前に朝食のサービス。白身魚の照り焼きをチョイス。

日本から積んだ機内食は普通に美味しいに決まっている。そしてLAに到着、現地15時。

入国手続きの最中、サッカーの本田選手ファミリーに遭遇。ちびっこ3人と美人奥様。
黒縁眼鏡にニット帽を目深にかぶり、ぱっと見、分からないけれど、
日本人離れした抜群のスタイルとセンスの良さで、普通じゃないオーラぷんぷん。

星条旗の下には「Welcome To The United States」という文字。


2時間後に本日の最終目的地ラスベガスへの搭乗を控え、タクシーでサンタモニカビーチを目指す。
噂のタクシー乗車アプリ「Uber」あっけなくデビュー。



ルート66の終点としても有名、観光客で大賑わい。


アメリカでの初めての食事「Jimmy's Famous American Tavern


クラムチャウダー×2、サラダ、ハンバーガー、ステーキ、ナチョス、ビールで1万円位、
+チップ18%で1万2千円くらい。サラダとスープが美味しかったなー。
アメリカの外食はチップのせいで、とにかく高い。いちいち高い。

タクシーで再びロスアンゼルス国際空港に戻り、国内線でラスベガスへ向かう。1時間半の旅。
さすがアメリカ、CAさんが雑、とにかく雑。


やっとこさラスベガス到着。さすがカジノの街、空港がゴージャス。スロット台が点在。


そして Residence inn Las Vegas Hughes Center へチェックイン。

マスミとの女子部屋。マスミはもう中2なので着替えなど気兼ねなくできるよう、すべて2部屋手配。
キッチン付きの広いお部屋。ようやくベッドで寝られる。長い長い1日だった。



クリスマス

2017-12-24 13:58:54 | 生活
キッチントシキ、ローストチキン。


お取り寄せのタラバガニ、お刺身。


TOPS風ケーキ。今年はスイーツもたくさん作ってくれた。


サンタは去年からいないので、パパからマスミには電子辞書、トオルは卓球のラバー。

姉弟のありがたみ

2017-12-15 13:48:43 | 生活
忘年会シーズン到来。
夫と私の飲み会、私の伝達ミスによりまさかのバッティング。
何カ月も前から予定していた私は、飲み会に少しだけ顔を出す。
そこから慌てて帰宅も、20時過ぎ。
「ごめんよーーー!!」
「おかえりーー」
2人仲良く並んでテレビを観ながら夕飯中だった。
ご飯は夕方一時帰宅したパパが買っておいてくれた、セブンのカレードリア。



家族の支えがあってこそ、働いていられる。

あと、セブンイレブンとまいばすけっとも超大事、笑。

トオル11歳

2017-12-08 13:36:10 | 子どもたちのこと
11歳。5年生にして、初めて男性担任。
ガッツリ叱ってくれるけど愛情たっぷりの先生のお陰か、
4年と比べるとすっかり落ち着いてくれた模様。

筋肉に目覚め、筋トレ。
体臭が気になるのか、シャンプー、ボディソープはパパ専用を使い始め、
ゴッシゴシ念入りに洗うように。とはいえ、今までお風呂は秒だったから、やっと人並みに。
ちなみにパパのアメニティは加齢臭用、君にはまだ早いよ。

朝は寝ぐせも直し、歯磨きもしていく。
カッコつけて、生意気な口をきく割りには、夜はまだまだひとりでは寝れなくて甘えん坊。

たくさん食べて、いっぱい寝て、勉強して、カッコイイお兄ちゃんになってね。

キッチントシキは、トオル好物のフライドチキン。
あとはミートローフのパイ包み、オニオングラタンスープ(これは単なるパパの趣味)


ケーキはトオルリクエストでチョコクリームとイチゴ。


まだまだいっぱい甘えてね。

おめでとう。

OG会

2017-12-03 13:29:26 | 生活
学生時代の部活のOG会に参加。
ご縁があって事務局として会の運営をお手伝いすることになった。
学生さんの力にもなりたい。
昔、OGの先輩方がたくさん助けてくださったように。