ヨ コ シ マ ☆ ヨ コ マ ソ

ワーキングマザー16年目です。高校生と中学生の子育て、お出かけ、旅行記録など。
更新が滞りがちですが、元気です。

第一志望校変更へ

2019-12-14 11:11:56 | 子どもたちのこと
マスミの第一志望は公立高校。
中2の途中からガッツリ5教科対策をしてきて、ラストスパートの12月中盤。

高校の説明会参加を一通り終え、
「もう行きたいところないよね?」とマスミに確認。
とある私立高校の名前を挙げ「一度見てみたいんだよね」。
以前から、彼女の口から名前が出ていた、第一志望校より偏差値1下の私立大学付属校。
今のマスミの実力では決して「安全圏」とは言えないが、第一志望よりは合格率が高い。
第二志望校候補のつもりで、夫と3人で説明会へ。

学校の近くのカフェで、あんバタースコーンとカフェオレのランチ。
あんバタースコーンは美味しかった。
でもここに限らずカフェはやっぱり好きになれない。


学校は、子どもと先生の雰囲気も良く、夫は「良い学校だね」と満足した様子。
この学校で特筆すべきは、パパ参加率が異常に高かったこと。珍しいかも。

そして数日後、マスミが第一志望をここに変更したいと言ってきた。
第一志望の公立は、12月時点でA判定(合格率80%圏内)、
塾からは、「当日に、人よりも各教科1問ずつ多く〇を取っていくと合格が確実かな、と」いう状況だった。

今までの5教科への時間と学費が真っ先に頭をよぎったが、もともと大学付属校を勧めていたせいもあり、
「マスミがそうしたいなら応援するよ」と伝えた。彼女の中で、ずっと迷いがあったのだろう。
担任や塾への申告もあり、言うに言えない状況で、ずるずるここまで来たのだろう。

夫の反応は予想通り「ここに来て志望校を下げるなんてもったいない」と。
マスミは「そう言われると思った。そう言われるのが一番嫌だ」と怒り、こちらも、予想通り。
最終的には夫も「マスミがそうしたいのなら」と、
急転直下、ひと月後に迫る推薦入試(本校を第一志望とし、内申基準をクリアしている者)を
受験することに決めた。

学校には併願校推薦手続きなど完了していたので、
担任の先生は「エー!推薦?間に合うかなあ(汗)」と驚かれ。
(推薦を受ける為に中学校の先生は事前に高校訪問が必要なケースが多い為。
幸いにマスミの希望校は不要だった)
塾の冬期講習や正月特訓は5教科から3教科への変更ができず、
そのまま受講となった。

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