



世の中は常に貧乏と 富豪の極の端々にある。
私が祇園で戴いた夕食をご覧ください。
ごはん、香の物、お刺身、野菜の炊き合わせ、鰤の煮付け、お吸い物…
これを 仲居さん!? いや違いました。仲居さんは旅館でした(^^;)
じゃあなんと呼ぶのでしょうね♪
とにかく60は過ぎた着物姿の女性が静々と運んできました。
私の前にある机に置かれて…
さあ、皆さんならどんな感想を持ちましたか!?
写真では判りづらいかも知れませんが、特に並びきらなかったお吸い物と鰤の煮付けもあるのです。
「… …」
これが私の第一感でした(^_^;)
言葉に表せない 疲労感が私を押し包みましす。
まず、なんなんだ!?
この料理は(^^ゞ
二週間くらい前ですが、近所の飲み会で 食べた内容とほとんど変わりません!!
味は!?食材は!? 盛り付けは!?…
一口箸を付けて
あ~やっぱりだ(^^ゞ
二週間前に食べた味と変わらない…
私はひとつため息を付きました。
そして この薄暗い座敷を見回して又ため息です(^_^;)