おはようございます^^
大きな台風が来ています。関係のある地域のみなさん どうか安息にお過ごしいただけますようお祈りしています。この九月は立春から数えて二百十日、二百二十日などと言われて
台風の厄日として昔から注目をされています。だいたい 太陽暦の九月一日は、関東大震災の記念日だそうで地震、台風、噴火、集中豪雨、集中豪雪などこの国は
年がら年中何かしらの自然災害が起こっているようです。これを 神の怒りだとかそんなことは思いません。災害は日本が多いのか海外は少ないのか?それは分かりませんが、
ひとつ はっきりしているのは日本には人の争うことが非常に少ないということです。先年リオでオリンピックがあった時にリオデジャネイロ市内の事件の件数が日本国内のすべてを
遥かに上回るとテレビで聴いたことがありました。治安の良さでは世界一と自負をしてもいいのではないでしょうか^^そんな訳で台風一過 となりますと 少しづつ秋の訪れが
あるようです。この紅葉の美しさも日本ならではものです。しかし一喜一憂とはよく言ったもので 朝の来ない夜は無いなど同じような言葉に ♪ 明日という日は明るい日と書くのね~
という歌がありました。題名は 悲しみは駆け足でやってくる アン真理子 さんが歌ってヒットしました^^かなり前の曲ですが昭和のしっとりとした曲です。 一度聴いてみられたらどうでしょ
うか。この曲の背景には少しデカダンス的な風潮があり 新谷のり子 フランシーヌの場合、カルメンマキ 時には母のない子のように フォーククルセダーズ イムジン河 など
退廃的な曲が若者の心を捉えました。あんなり元気の出るものではありませんが、秋の夜長に合わせて聴いてみられてはいかがでしょうか^^