おはようございます^^
昨日は節分、そして今日は立春。昔ながらの行事が続きますが、昨日スーパーに女房が恵方巻を
買いに行きました。仕事を終えて6時過ぎに行ったところお惣菜売り場がガランと空いていたそうです。
いつもは この時間ですと お弁当や総菜、たこ焼きに唐揚げ、お寿司、サンドウィッチなど様々な
ものがギッシリと置いてあるそうで こんなに作って大丈夫(余ったらどうするの…)なのと心配をするくらい
なのが 昨日に限って 売り場には何も無くて いったいどうしたのか…と驚いたそうで、たくさんあったら
あったで心配をするし無かったら無かったで気になるらしくて ホント貧乏性とはこのことなんでしょうね^^
今回の恵方巻については もうお忘れになったのかも知れませんが、昨年作り過ぎで余った恵方巻を廃棄する
映像をテレビで流しまくった結果 勿体ない事や、今年は余らないでやってゆこうと国を挙げての取り組みに
なった所為(せい)で作り置きをしない、必要なだけ、ちょびちょび作るのが今年の傾向らしいです。
そんなこと知らずに女房が毎年のつもりで行ったら全くなくて拍子抜けをしたのはそんな背景があったのです。
スーパーなんかは売り場の裏に調理場があるのでお客の買うペースをみながらちょびちょび作っているようで、
ちょっと待ってると奥から新しい恵方巻がワゴンの乗って出てくるそうですが それが 獲り合いになるようです。
しかし 日本という国は 何かにつけ 極端に偏ってしまうようですなぁ。