寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

運転士の自意識

2021年02月10日 09時07分59秒 | 笑い

   おはようございます^^

寒波がひと息ついたようで今日からは晴れ…の予報です。

昨日も やっぱり二月やから仕方ないなぁ…とぼやく人、そらぁ 二月やから…と

腕組みをしながら耽(ふけ)る人、 まだまだ…と余裕をかまし嘲笑(わらっ)てる人 

それら他人の描写に現(うつつ)を抜かしていたら 私の前を走り去っていったクルマに泥を掛けられました。

あのトラックか、私はムッとして隣にいた輩君に聞くと いえ、そのあとの軽ですわ、

と言われ よく見ると 確かにトラックの陰になっていたようで 白っぽい軽自動車が見えました。

私がムッとした理由は泥水を掛けられたのは当然ですが、掛けた相手が トラックかと思ったからで

軽自動車なら 所詮は素人 下手な運転しやがって で済ませられますが、これがその前に居たトラックなら

話が違いましたね。 というのが、トラックというのは運転を職業にしているプロじゃぁないですか(怒)

 ただ前を見て自分の目的にハンドルをにぎってる素人衆と違って 途中の運行の安全や荷物の安全、到着の時間確認

など他に車両の周辺の安全や歩行者や交通弱者の優先や保護など幾多に及ぶ配慮をすることがプロの運転士に

課せられたる責任でしょう。 それが悪天候の所為(せい)だとしても歩行者に泥ハネは絶対許せない行為でした。

 これについて少々くどい説明になりましたがプロの運転士の意識やこだわりではないでしょうか。

 まぁ私らだって 意識なるものがたまに羽根よりも軽いとなってしまうのですが それじゃぁアカンと

自意識みたいなものが過剰に湧いてくるのです。まぁそれでなけりゃぁならん というものでないかも知れませんが、 

何かに拘(こだわ)っていないとただハンドル握っているだけじゃぁ 運転するサルになってしまいますから・・

 

 

 

 

コメント (1)
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