韓国レポート(^^)

この読者のみなさんで韓国に行かれた方も大勢いらっしゃるでしょうね(^^ゞ

そんな中で私なりに感じた韓国レポートを書きたいと思います。

まず
仕事柄ついクルマに目がいきますが(^_^;)
昨日の通りセダン系がほとんどでした。しかも２０００CC～３０００CCクラスの大型？です(^_^;)
そうそう 軽自動車が全くないのも特徴でしょうか!!
韓国は格差社会だと訊いていましたがこのクルマの車種で少し理解できました。
推測ですが韓国ではクラスを持つ人、持てない人に別れているのでしょう。
これに関連したのが韓流ドラマです。
時代物は別にして現代ドラマを観ていると、やたらククルマが出てきます♪
そもそもドラマの背景はお金持ちのイケメン絡みが多くて、そのステータスが 豪華な家(ただし内装などの趣味はダサいけど…)きれいなオフィス、クルマではないでしょいか(^^ゞ
そう言えば市民の足である地下鉄…
ソウル市内には十数本の地下鉄がありました。訊けば九本だとガイドさんは言いますが、地図を見る限りもっとあるように思えました。 それくらい 市内中を縦横無尽に走っていますが、その料金が以外と安かったのです。 初乗りは５０円程度 です(^_^;)
これなら クルマなど乗らずに地下鉄やバスに乗ればと思うのですが…それでもクルマに乗るのはステータスを誇示したいからでしょうか!?

韓国に行ってきました(^^)

おはようございます(^^)
先週末から韓国旅行に行きました。
３月１６日～１９日
三泊四日です。
それで 向こうからレポートをするつもりでしたが、できませんでした。
理由は、携帯を持参していて 初日に気がついたのですが、皆さんもインターネットをパケットし放題にしていますよね。
それが 海外は圏外になるため 莫大な費用がかかりますよ～ とソフトバンクから注意のメールがきました。 慌てて、メールを止めたのですが、どうも うまく出来たのか 確信が持てなくて、仕方なく電源を切っていました。
最初の部分幾つか写真がありますから、紹介したいと思います(^_^;)

私が行ったのは韓国ソウル四日間のツアーでした。
ソウルスティにしたわけは、あまりバスでの長距離移動が有効でないとに思ったからです。
移動はそれは それで車窓を楽しめますが、まずは韓国の首都ソウルをじっくりと見たかったからですが…(^^ゞ
韓国は人口約５千万人、ソウルが一千万人、周辺が別に一千万人。
つまりソウル近郊で全人口の4割を占めているわけです。
ですから 北朝鮮がソウルを火の海にすると 言うのはほとんど 韓国を全滅させる と脅しているのと変わらないのですね。

まぁ そんな恐ろしい話しは別にしまして(^^ゞ
韓国は車社会と聞いていました。
たしかに市内の道路は広いのですが、かなりの渋滞があちこちにありました。
それと 右側通行なので 最初は違和感がありましたね。
クルマについては、一般車はほとんどがセダンです。
車体はガッチリした感じで黒っぽいタイプが多かったですね^_^;
そしてガソリン代が日本円にして２００円だそうで、これには驚きました。
セダン系のクルマなら燃費は悪いはずでしょうし、韓国で生活したらまずクルマの維持費に頭を痛めるでしょうね(^^ゞ

あと高速道路は四車線です。だからみんなスイスイでした。


取り合えず第一報をお伝えしました(^^)

繁華街の盛衰…

昨日は寒い一日でした。
そんな 中、私は新地で待機していました。
新地!?
はい、大阪の繁華街です(^_^;)
大阪には主な繁華街が２つあります。
キタとミナミです。
他にも天王寺や阿倍野・京橋…色々ありますが、先ず規模からしてこの二ヶ所が図抜けてます♪

キタとミナミ(^^)
わかりやすいネーミングですね♪

キタは梅田(大阪駅周辺)ミナミは難波周辺です。

それでキタの一部に 新地があります。通称キタ新地と呼びますが、正式には曾根崎新地です。
ちょっとややこしいかも知れませんが、曾根崎新地は江戸時代からあったそうで、京都の祇園と同じようなお茶屋さんがありました。
確か新撰組が幕末に跳躍していたころ曾根崎新地で遊んでいて大阪相撲と喧嘩になり大惨事を起こしたのは有名な話です。現在祇園は江戸時代そのままで存在するのに対して曾根崎新地には新撰組が大暴れした面影は全くありません。
ついでながら江戸時代の幕府公認の遊郭は江戸の吉原、京の島原、大阪の新町でした。
吉原は今もソープ街として有りますが 島原は観光用に少し遺しているだけで、住宅地になっています。大阪の 新町に至っては跡形もありません。
こうして調べると大阪は常に新しい物を生み出す風土のようですね♪
今私が京の島原を紹介しましたが、皆さん！
祇園は遊郭と違うの!?
疑問に思いませんか♪
これにはちゃんとわけがあります。
それについて 私も細かく調べますが、
簡単に説明しますと
遊郭には二種類あったみたいで、芸を売るところと 身体を売るのと… (^^ゞ
祇園は芸を売っていたから 今でも残っているのですね(^^)

たぶん…(^_^;)


ところで来週ですが、私はプライベートで家族旅行に行きます。
海外なので投稿できたら 現地を取材したいと思います。

一喜一憂…♪

昨日は雨、降りましたね♪
バケツをひっくり返した、とは正にこのことです(^_^;)
この雨は私たち運転士にとって一喜一憂です(^_^;)
どういうことかと言いますと、 まずこの時期恒例の 黄砂ですね^_^;
この春先から毎年泣かされるのですが
朝にピカピカに仕上げたクルマがモノの二時間もしたら…黄色く薄化粧をしています(^_^;)
遠くからだと気付かないのも 近くに来ると クルマ一体にうっすら積もっているのがわかります^_^;
わずかな時間でこんなになりなんて…考えたら怖い話で マスクをする人の気持ちよく理解できます！

だから… そうです^_^; 私的には昼前から雨が降るとこれはグッドタイミングとなるわけです。

雨は積もった黄砂や埃を洗い流してくれますから(^o^)
銀色の水滴がクルマの天井やボンネットに光ってそれはきれいなものです…自画自賛ですが(^^ゞ

仰山(ぎょうさん)鹿を見た♪

さて、宵闇に暮れる若草山には幾つかの料亭がありました。

その中にあるK店 如何にも由緒有りそうな佇(たたず)まい…
こりゃあ 高そうだなぁ(^_^;)
これが第一感♪

後で訊けば、やっぱり 超弩級の高級店でした。

お客様がお食事をするあいだ 私は待機になります。
若草山の辺りには、庶民に味方のコンビニやファーストフードは見当たりません。
さすがにそのところは弁(わきま)えてあるんだなぁ～
と私は納得していました。
一千数百年まほろばの里には 似合わないでしょう…
仕方なく私は庶民の店があるところまで降りていきました。
この料亭がある場所は奈良公園になっていて クルマが中にも入っていけます。
若草山を下り走ると、目の前に大きな茶色のかたまりがありました
なんだろう… ２月の初め辺りは薄暗くなっていました。ゆっくり 近づくと そのかたまりは私の前をゆっくり移動していきます。

目を凝らして見ると

しか、しか！鹿です(^_^;)
大きな鹿がゆったりと 歩いていました。
そうです。
これが 有名な奈良公園にいる鹿だったのです(^_^;)

私はクルマを停めて見とれていました。
そして よく見ると道路を外れた公園の辺り一面に鹿がいます。
一匹、二匹… !?
いや、鹿は一頭二頭だったか^_^;…

とにかくうじゃうじゃいるではありませんか。
鹿は この春日大社のお使い、神鹿でした。
それにしても仰山いました。(^o^)
仰山…たくさんでした。