メインのペンタックスK-30
地域活動支援センター(地活)の写真サークルにボランティアで参加しています。
写真サークルは、利用している障害者が、一眼レフは持っているけど機能を生かした撮影ができないということで始められたようです。
月1回の集まりで、それぞれが撮影してきた写真をみんなで評価して楽しんでいます。
まちともは、サークル関係者から依頼があり、今年の4月から参加しています。
まちともの写真歴は50年になります。
高校時代に新聞部の活動でカメラを手にして以来、ずっとカメラが手元にあります。
大学に入って、アルバイトで得た給料でコンパクトカメラを買いました。
その後、社会人になって一眼レフを買い、交換レンズも何本か揃えました。
被写体は主に風景。知り合いに頼まれて、結婚式の写真を撮ったり、演劇の写真を撮ることもありました。
天体事象にも関心があったので、ペルセウスザ流星群などの写真はよく撮りました。
気に入った写真を額に入れて飾ったり、カレンダーを自作したりすることもしてきました。
デジカメになってからは、現像作業が省けるので、かなりの枚数撮るようになりましたが、気に入った写真はあまりないですね。
気軽に撮れるけど、気合いを入れて撮ることがなくなっていると感じていました。
そんな時に、写真サークルの話があり、あらためて写真と向き合う良い機会が得られました。
みなさんが撮ってきた写真をもとに、こんな機能を使うとこのような絵になるのではというようなお話をしています。
使用しているのはペンタックスのカメラ。若い時からペンタックスを使用してきたので、ペンタックス本体がなくなっても、ブランドとしてのペンタックスへのこだわりがあります。
メインの一眼レフ以外、サブのコンデジもペンタックスです。
サブカメラとして使用しているペンタックス