日々、新型コロナの感染者が拡大していく中、障害者支援の現場でも様々な対策が講じられています。
NPO法人“T”の職員会議があり参加しました。
法人の事業所の対策としては、すでに2月に方針を決めて対応してきました。
日々の検温で37.5度以上の方、または風邪症状のある方は休むようにしています。
この状態にあり休んでいる利用者がいます。
利用者が休むと法人への給付が減り、法人運営にとって困難を生じます。
その点について国会審議を通じて国に対策を講じてもらうことになり、上記のような理由で休む場合は日々の健康状態の確認を行うことで出勤したのと同じ給付がされることになりました。
これにより、感染症対策も効果的に実施できるようになっています。
まったく未知の対応を現場では行っています。
どんな細かなことでも注意しながら、情報共有に努めて事業所内での感染防止をはかることを確認しました。
この会議に行く途中、時間があったので城北公園で咲いている花を撮影しました。
桜は満開です。
満開の桜を背景にハナミズキが咲いています。
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)も咲き始めました。
藤も咲き始めています。
ツツジもきれいな花が咲いていました。
富士山もなんじゃもんじゃの木の向こうに見えていました。
桜も少しだけ見えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます