やっと河津桜が咲き始めました

昨日、今日と日中の気温が上がりました。
遊水地脇の河津桜がやっと咲き始めました。



三寒四温ならぬ「三寒二温」みたいな今年の２月。
いつ咲いたらよいのか迷っていた感がありました。



咲き始めましたが、明日からは平年気温とか。
２４日には「さくらまつり」が予定されていますが、その頃でもちらほら花が見られる程度かもしれません。
遠目でも、咲いているのがわかるくらいになってほしいものです。
夜桜風に１枚。

近所の高齢者から学ぶ

近所に、時々お話をする８８歳の一人暮らしの方がいます。
先日、こんなお話をしていました。

救急車を呼んでしまったよ。
インシュリンの注射を自分で打っているけど、２本打つはずが、キャップが３本分あり、間違って打ってしまったのではないかと心配になり、救急車を呼んだ。
病院で検査などをして、大丈夫なことがわかったけど、心配だったので一晩泊めてほしいと言ったら、どうぞということになった。
遠方にいる息子が翌朝病院に来て、一緒に帰ってきた。
息子に昼御飯を作ってあげて、一緒に食べた。

この方は、数年前までは仲間の人たちと一緒に１泊、２泊の旅行に行っていました。
今は、週１回のデイサービスで筋トレをして、ほかの日に近くの施設で体操をし、地域のサロン的なグループ活動にも参加しています。
遠くに行けなくなったからと、最近、老人会にも加入したと言っていました。
毎日忙しいと言っています。

日々スケジュールを決め、他者との交流も欠かさず、自立した生活を送っています。
母は、４０年ほど前に他界しましたが、母と同じ年齢なので何となく親近感があるんですね。
まちともも、そんな自立した生活を続けられるようにしたいなと思っています。


（遊水地脇の河津桜　まだまだです）

日没後の露出設定は難しい

今日の「きぼう」撮影はやめました。
１８時頃の通過で、まだ空に明るさが残っていて露出の設定が難しかったです。
夜空の写真はマニュアルで撮影しますが、日没から１時間くらいは分単位で露出が変わります。
連続した写真で、空もある程度同じような明るさにしようと思うと、露出設定が難しいですね。
数ヵ月後になりますが、条件が合えば撮影に挑戦します。

そんなわけで今日は梅の写真です。

「きぼう」を撮影しました

今日は最高気温７度とか。寒さが厳しい１日でした。
そんな寒さの中、国際宇宙ステーション「きぼう」の撮影をしました。
日没後１時間半くらいして、「きぼう」が北西の空から昇ってきました。
冒頭の写真は、待っている間に撮ったもので、少しですが星の日周運動が見られるかと思います。
「きぼう」は、こちらの画像です。



光跡が途切れていますが、比較明合成したためです。
３０秒ずつ撮った画像を合成しています。
左上の光跡は飛行機のものです。
明日も頭上を通過するので、撮影に挑戦してみたいと思っています。

原稿を書きました

（今日の城北公園の梅）

世の中には３連休の人も多くいることでしょう。
ぜひ心身のリフレッシュに努めてほしいと思います。

まちともにとっては、連休とかあまり関係ないですね。
今の生活は、何曜日だから何をしなくてはならないということがほとんどありません。
定例的な活動は少しありますが、多くはその日暮らしです。

昨日、ボランティアグループの役員から、町内会の広報紙の原稿を頼まれたけど、書いてもらえませんかと依頼されました。
今、ボランティアグループの活動が注目され、市の社会福祉協議会主催のシンポジウムで報告することになっています。
この報告は、別の役員がパワーポイントと格闘しながら作成中です。
まちともは、今まで撮りためた写真の中から、パワポに利用できる画像を提供するだけです。
５、６年さかのぼって画像を探し、パワポ作成中の役員に送りました。
それが終わったら、別の役員からの原稿依頼です。

この町内会は、１５００世帯という大規模な組織です。
ボランティアの多くが所属しています。
それも考慮しながら原稿を書きました。

まちともは文章を書くのが苦になりませんが、同世代の人たちの多くが文章を書くのを回避したいようで、この手の依頼がしばしばあります。
文章を書くことでも、地域のみなさんの役に立つのであればとお手伝いしています。
地域の支え合いは、特別なことをするわけではなく、それぞれが自分のできることを提供してできるものだと考えています。

周りから頼まれたことをしながら、時に写真を撮っての、その日暮らしです。


（城北公園の梅は老木が多いです）