まちとも こころのおもむくままに

==ボランティア時々写真撮影==
日々の暮らしの中で感じたこと、時々撮る写真などを綴っていきます。

遊水地の河津桜(2020/1/14)

2020-01-14 18:00:04 | 遊水地
遊水地の河津桜が咲き始めて10日あまり。
一枝に数輪の花が咲いている木があります。
まったく花が咲いていない木が多いですが、例年より見頃を迎えるのは早いかもしれません。



さくらまつりが2月22日と23日に予定されていますが、その頃に花が咲いているか心配です。
今は、早く咲いてくれた花を楽しむことにしましょう。






イヌホオズキ?

2020-01-13 17:38:20 | 写真
昨日掲載した「これは何でしょう?」という画像。
知人からイヌホウズキかもしれないと連絡をいただきました。
洞慶院に行って、あらためてよく見てきました。

確かにネットで確認したイヌホオズキのようです。
ただし、花期が8~10月となっていて、今は花の咲く時期ではないので疑問が残ります。
日当たりの良い場所で、暖冬と言われている今シーズンですから、間違って咲いているのでしょうか?
疑問は残りますが、イヌホオズキということで頭の引き出しに入れておきます。

全体の草の様子。






若い実



熟した実



せっかく洞慶院に行ったので、今咲いている梅の花も。




身の回りの山野草は、多くの種類の草の名前を知りません。
知らなくても困ることはありませんが、ちょっと気になって調べてみると、それぞれ名前が付いていますね。
ちょっとした好奇心、大切にしていきたいです。


赤い実いろいろ 洞慶院の境内にて

2020-01-12 19:46:56 | 写真
洞慶院には梅以外に、今の時期はセンリョウ、マンリョウなどの赤い実が見られます。
表題の写真はナンテンですが、この石像の周囲にそれらが植えられています。
葉の上に付いているのがセンリョウ。



葉の下に付いているのがマンリョウ。



ナンテンは、境内のあちこちに植えられています。



これは何でしょう?
境内に通じる道路脇に生えていました。
5ミリくらいの白い花と5ミリに満たない実が付いています。
中央右寄りの4つの実は、ガラス玉のように空等の周囲の景色が反射していました。



きれいに咲いたツバキも見られました。



洞慶院の境内では、四季折々いろんな景色を楽しませてくれます。


無病息災を願いどんど焼きが行われる

2020-01-11 21:29:13 | 地域行事
地域の行事として毎年行われているどんど焼き。
今年も1月11日に開催されました。
学区自治会連合会が中心となった実行委員会が開催します。

会場の遊水地緑地広場には朝早くから多くのみなさんがみえていました。
どんど焼きのやぐらに次々と正月飾りなどが積まれていきます。



無病息災を祈念した後点火。
やぐらは勢いよく燃え上がりました。



会場には1000人前後の方がみえていました。



炎の横では太鼓が威勢よく演奏されます。



今年初めて、地域内の老健施設の職員が考案した介護予防の体操が披露されました。
多くのみなさんが一緒に参加して体操をしていました。



会場内では各種団体の出店も並び、お汁粉や豚汁などで体を温める人たちの姿が多く見られました。




この行事は、無病息災を願う伝統行事としての側面を持つとともに、そこに参加したみなさんが少しの間楽しい時間を過ごし、参加者同士の交流を深める、そのような地域のつながりを深める側面を持ったものとしても機能しているようです。


洞慶院のロウバイ

2020-01-10 21:14:37 | 写真
昨日、日本平梅園の梅の状況を見て、洞慶院の梅園の様子が気になり行ってきました。
ここの梅園は、写真の石碑にあるように老梅林ということで、梅の老木、まだまだ花が咲く気配はありません。



しかし、ロウバイはすでに見頃を迎えていました。



表題の画像のように鐘楼の横の木も花が見頃です。
梅園の周囲に植えられている木も全体に黄色の花がついています。



ロウバイの香りも漂い、独特の花が見られます。
曇り空でしたので、昨日とは違って、暗いバックに花を引き立てる構図にしました。




南天とロウバイのコラボ。



梅も、若い木には少し花が咲いていました。
この紅白の花は1本の木に咲いています。
まだ数輪の花しか見られませんでしたが、しっかり紅白で咲いていました。



別の木にもかわいい花が咲いていました。



日本平も洞慶院の花も、昨年より花の咲き方が少し早いようです。