まちの安全管理センター

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交通事故対策

2010-09-22 11:28:04 | 日記
 幹線道路が渋滞している時に狭い住宅街の路地に多くの車が入ってきます。カーナビの普及が原因です。カーナビの普及により知らない道や抜け道はなくなりました。
 自治体なども速度規制をするなどの対策をしていますが、通学中の園児の列に車が突っ込むわき見運転などの事故はなくなりません。

 この対策として注目されているものがあります。
1.ハンプ  → 交差点などの手前に盛上った小さな山を作る。
2.シケイン → 道幅を狭くして速度を落とす。
3.狭作   → 街路樹など障害物をジグザグに立てて速度を落とす。

 などの対策があり実際に効果を上げているそうです。これが全ての危険な道路に普及する事を願います。