まちの安全管理センター

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廃ブラウン管を再利用

2012-05-23 16:23:50 | 日記
 清水建設は鉛を含有する廃ブラウン管ガラスを骨材に使った放射線遮蔽コンクリートを開発したそうです。厚さ50cmで放射線の透過率を1%以下に抑えられ、同じ厚さの普通コンクリートの2倍の放射線遮蔽性能を持ちます。テレビ放送の地上デジタル化に伴って廃棄されるアナログテレビの廃ブラウン管を再利用するそうです。すばらしい技術です。