破砕帯を詳細に把握、大成建設が新探査法を開発 2012-05-25 16:01:41 | 日記 大成建設はトンネルの切り羽前方の破砕帯を詳細に把握できる「TTSP(Tunnel Transverse-array Seismic Profile)法」と呼ぶ弾性波探査法を開発したそうです。従来の探査法に比べて探査距離は短いが、破砕帯の位置と支保工などの設計に必要な弾性波速度分布を把握できるそうです。