89の下水処理場が過剰、6割は稼働実績もなし 2012-11-30 17:44:40 | 日記 会計検査院が18都道府県の下水処理場を検査したところ、662施設のうちの89施設で設備が過剰だったうえ、その中の56施設は整備後1年間が経過しても稼働した実績がないことがわかりました。汚水量などを過大に見積もっていたことが要因で、会計検査院は国土交通大臣に対して、適切な整備を事業主体に周知徹底するよう改善を求めました。税金の無駄遣いです。