まちの安全管理センター

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超遅延剤を添加して温度ひび割れを抑制

2014-07-11 04:30:20 | 日記
日本コンクリート技術(東京都墨田区)は、水和熱抑制型の超遅延性混和剤(NDリターダー)を添加して壁状コンクリート構造物の温度ひび割れを抑制する工法を国道のボックスカルバート工事に適用し、効果を確認したそうです。高度成長期に作られたコンクリートの中には塩分濃度の高いコンクリートが使われていた為、問題になっています。今後は、このすばらしい技術を使って延命処置をしてほしいです。


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