メトロ開発(東京都中央区)と平賀(相模原市)は共同で、コンクリート構造物に生じたひび割れをセメント系の材料で補修する「M&H内圧充填接合補強工法」を開発したそうです。毎分3リットルの漏水を抑えて、技術の有効性を確認したそうです。東京メトロ南北線の駒込駅のトンネル部で生じた漏水箇所で試験的に用いました。地下鉄の駅やトンネルにはたくさんのヒビがあります。ヒビ割れの修繕は難しいので、この技術には期待しています。
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