東京地下鉄(株)が発注した線路の立体交差化工事で10月4日午前8時54分ごろ、くりぬいた換気口の壁の一部が約8m下のケーブルの上に落下。信号ケーブルを切断し、有楽町線と副都心線の小竹向原駅~池袋駅間が8時間18分にわたって不通になった。くりぬいた壁は約70cm×70cmの大きさで、厚さは60cm、重さは約700kgに及ぶ。コンクリートも万能ではありません。耐久年度があるので、定期的な点検は必要です。
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