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「違いをわかる」ことが、私たち日本人の課題なのかもしれません。
「違っているのは悪いことだ」と思い込んでいる人の、
何と多いことでしょうか。
いじめの問題の根っこにあるのは、
まさに、このような思い込みでしょう。
ではなぜ、自分とは違うことを認めることができず、
違いを「悪いこと」と思ってしまうのでしょうか。
違う部分はときに自分の理解を超えています。
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おはようございます。
けいです。
我が家では、僕以外全員インフルでした(笑)
思えば昨年も、僕以外全員インフルエンザに罹っていました。
なぜ僕にはうつらないのか?
逆に不安になりますね(笑)
さて、今日は「人を好きになる能力」というお話です。
いま最も注目される若手起業家“前田裕二”さんが、新入社員の時、一番尊敬していたという上司“宇田川”さんのお話を、著書「人生の勝算 . . . 本文を読む
【自分を「レアな存在にする」こと】3436
藤原和博氏の心に響く言葉より…
『「幸せをお金で買う」5つの授業』(エリザベス・ダン・マイケル・ノートン著/中径出版)という本があります。
その中では、幸福感が得られるお金の使い方のポイントは、次の5つだとしています。
1. モノより「経験」を買う
2. ご褒美にする
3. 時間を買う
4. 先に支払って、あとで消費する(おあずけ . . . 本文を読む
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困っている人を見たとき、
助けられるときは助ければいいし、
できないときは助けなくてもかまわない。
そしてそれは自分で決められる。
誰かが困っているとき、
適切な援助の手を差し伸べられたら、
どんなにいいだろう。
しかし、どんなに助けたくても
自分自身が精一杯のときもある。
援助できない自分を責める必要はない。
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出典
[自分の気持ちを . . . 本文を読む
【北欧の起業家精神教育】3435
東海大学名誉教授、川崎一彦氏の心に響く言葉より…
いま先進国の文明は、知業(知識産業、知恵産業)の時代に入っています。
知業とは、ソフトウェア、情報、デザイン、ブランド、特許、サービスなどの知的財産が主に付加価値を生み出す産業構造です。
しかし、教育を含む日本の社会構造は、「知業化」への対応では、スウェーデンを含む欧米先進国に大きく遅れています。 . . . 本文を読む
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ほめることは決しておおげさなことではありません。
相手の中に「いいなぁ」と思えるところがみつかったら、口に出して言ってみる。
好きなことは好きと言ってみる。
つまり、自分の中のポジティブな感情や
プラスの考え方をそのまま表に出すことが、
ほめるということなんだと思ってください。
「ほめるにふさわしい証拠が見つからなければほめてはいけないし、
ほめるときは、 . . . 本文を読む
【何かいい物語があって、それを語る相手がいる】3434
聖路加国際病院医師、保坂隆氏の心に響く言葉より…
■何かいい物語があって、それを語る相手がいる。
それだけでも人生は棄てたもんじゃない。
“映画「海の上のピアニスト」のセリフ”
《夫や妻、家族、友人と、とりとめもないおしゃべりに花を咲かせれば脳は活発に働き、元気の源になるんです。
パートナーの存在と健康の関係は医学的にも証 . . . 本文を読む
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小さいことにくよくよしない生き方の秘訣は、
ふだん大騒ぎしているほとんどが
じつはたいしたことではないと気づくことだ。
私たちは何か起こると、
すぐに度を失って大げさに騒ぎ立てる。
事実を深読みし、分析ごっこにはまり、
最悪の事態を想像してはキリキリし、
何も起きないうちから落ち込みモードに突入する。
わずかなデコボコを、勝手に山に見立てているようなもの . . . 本文を読む
【いい会社は「遠きをはかり」ゆっくり成長する】3433
伊那食品工業会長、塚越寛氏の心に響く言葉より…
よく周囲から「48年も増収増益を続けてすごいですね。秘訣を教えて下さい」と言われます。
講演の依頼もたくさんきます。
でも、私は大概はお断りしています。
なぜなら、経営には即効薬はないからです。
私がお話できるのは、「当たり前のことを当たり前になるしかない」ということだけです。
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【行動力がある人が成果を出していく】3432
堀江貴文氏の心に響く言葉より…
■《「修行」は意味がない。「研究」しよう》…価値はユーザーが決める…
一番よくないのは、10年修行したこと自体を「ありがたがる」ことだ。
「10年修行をして作った卵焼きなのだから、そこに価値がある」と思ってしまう。
同様に、「苦労して何かの資格を取りました」というのも自分の中で「価値」だと思ってしまう . . . 本文を読む
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多くの人がおかしやすい間違いは、
1つの知識を身につけると、
それがいくら真理にかなったことであっても、それに対して
「〜してはいけない。〜しなければならない」と
自分に強制しはじめて、別のこだわりを生みだしてしまうことです。
そして、それを実行できないと、自分を責めたりしはじめます。
今のあなたの状態をむやみに否定しないでください。
「〜してはいけない。 . . . 本文を読む
【センスは知識からはじまる】3431
水野学氏の心に響く言葉より…
人間というのは技術がその時点の限界まで進歩すると、ノスタルジックな思いに身を寄せ、美しいものを求める傾向があると僕は思っています。
たとえば戦闘技術がピークを迎えて戦国時代が終わった時、大名たちは茶の湯や芸能に夢中になりました。
全国統一で世の中が落ち着き、美に目を向ける余裕ができたという見方もあるでしょう。
権力 . . . 本文を読む
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例えば、「絶対に正直でなければならない」と強く思っている人は、
自分がウソをついたとき、
「ウソをつくことは罪だ」と思う分だけ、自責の念にかられます。
同じように相手がウソをついたときは、自分が正直な分だけ、
相手に正直さを要求して相手を責めます。
でも、「ウソも方便だ」と考えて、多少のウソには寛容な人は、
相手にも「絶対にウソをついてはならない」というような態度 . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
サッカー日本代表のアジアカップ、盛り上がってますね〜♪
この先の試合も目が離せません(^^)
さて、今日は「闇夜の素振り」というお話です。
リアル「下町ロケット」といわれている植松電機代表取締役“植松 努”氏と、大好きな本屋さん「読書のすすめ」“清水 克衛”店長の対談本「あたりまえを疑う勇気」よりご紹介させていただきます。
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【世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?】3430
山口周氏の心に響く言葉より…
英国のロイヤルカレッジオブアート(以下RAC)は、修士号・博士号を授与できる世界で唯一の美術系大学院大学です。
2015年のQS世界大学ランキングでは「アート・デザイン分野」の世界第1位に選出されており、視覚芸術分野では世界最高の実績と評価を得ている学校と言っていいでしょう。
ちなみに、次々と確信 . . . 本文を読む