2018.11.13(火)、秋葉原のヨドバシカメラにて、小型ノートパソコン「ASUS:E203MA-4000G」を税込み37,550円(ポイントが10%分、すなわち、3,755円付いたので、実質、33,795円ですが)で入手しました。これは、「大きさ:286×193×16.9mm、重量:1kg、液晶:11.6型、解像度:1366x768、CPU:Intel Celeron 1.1GHz、内蔵ディスク:eMMC 64GB、RAM:4GB、OS:Windows 10 Home 64bit、満充電時の最大使用可能時間:14.6時間、USB:3ポート(3.0)、メモリカードスロット:microSDカード、ディスプレイ出力:HDMI、その他:無線LAN・Bluetooth」と言う、薄くて軽量で、持ち運び良好と思われるものです。

私は現在、使用しているパソコンは以下の4台です。
(1)インターネット接続用・旅行専用として「東芝:NB100/H」(Windows XP)・・・大きさ:225×191×33mm、重量:1,070g
(2)インターネットに接続していないものとして、文章書き用「NEC:VersaPro VA10J」(Windows 2000)・・・この機種はキーの内側がへこんでいるので、非常に打ちやすく、文章を作成しやすい(一方、(3)(4)はキーが平らなため、指が滑りやく文章作成には適さない)
(3)同じく、インターネットに接続していないものとして、写真・WAVEファイル用「東芝:Satelite K21」(Windows XP)
(4)同じく、インターネットに接続していないものとして、映像ファイル用「東芝:Satelite B554」(Windows 7)
インターネット接続用として使用しているのは(1)のみで、ウィルス等の感染を恐れて、他のパソコンは一切、インターネットには接続していません。勿論、(1)の内蔵ハードディスクには重要なファイルは入れていません。
そして、これらのノートパソコンの間のやり取りは、SDカードあるいはUSBメモリを使用しています。しかしながら、NB100/HはWindows XP機と言うもうかなり古いパソコンになってしまったので、新たに似たようなもの、すなわち、軽くて小さいものとして、上記を選んだと言う訳です。内蔵ハードディスクの代わりに「eMMC 64GB」が入っていますが、これだけの容量があればどうにかなりそうですし、そもそも、データ保存は「128GB-microSDXC」カードをカードソロットに入れっぱなしにしておけば大丈夫だと思います。勿論、価格的な面もあり、これだけのもので4万円弱というのも魅力です。大昔、ヨドバシカメラでNB100/Hを44,800円で入手しましたが(ただし、ポイントが20%の8,960円付いたので、実質、35,840円だったのですが)、実質的にそれよりも安いです。
さて、ヨドバシカメラで手提げの紙袋に入った「E203MA-4000G」を渡されて、あまりの外箱の小ささ、軽さには驚きました。だって、外箱の大きさは「396×230×62mm=56,470mL」で、NB100の外箱の「269×261×145mm=10,180mL」の半分位の大きさなのですから。まあ、軽いこと、小さなことは持ち運びに便利なので大歓迎ではありますが。
家に帰って、早速、外箱を開けると、中に入っていたのは、本体とACアダプター、B6サイズより小さな大きさで80ページ程のユーザーマニュアル、そして、製品保証書と、パソコンの中に入っているOfficeソフト「WPS Office」のシリアル番号が書かれた紙のみでした。ううん、昔のMS-DOS時代のパソコンには分厚い取扱説明書が入っていたのですが。もしかして、取扱説明書をPDF化したものが入ったCD-ROMが入っているのではと期待していたのですが。と言うことで、どうやら、必要ならば、同社のホームページを見ろと言うことのようです。


と言う訳で早速、電源スイッチを入れてセットアップを行いました。Windows95以降のパソコンでは入手後、このようなセットアップが必要になりましたが、上記の(1)~(4)のパソコン以外に、「東芝:Satelite GT-R590」(Windows95)、「東芝:Libretto 20」(Windows95)、「東芝:Libretto 60」(Windows 95)とセットアップを行い、加えて、パソコンが調子が悪くなった時や、内蔵ハードディスクを容量が大きなものと交換した際にもセットアップを行っていますので、慣れたものです。そして、セットアップは順調に進み、とりあえず、使えるようになりました。
最初の画面を見て、あれ、パスワードを入れなくて良いのかと思っていると、何と、マウスをクリックするとパスワード入力画面が出て来るのですね。ううん、これだけでも面倒です。何で最初からパスワード入力画面が出てこないのでしょうか! そして、その次に現れる場面には、ゴミ箱しかありません。あ、と言っても、下のバー部分には色々と表示されていますが。そして、スタートメニューをクリックすると、ううん、呆然です!

Windows 8ではスタートメニューが無かったので評判が悪かったのでWindows 10ではそれを復活させたと聞いていたのですが、妙に行間隔が広いスタートメニューとタイルみたいのが沢山、表示されています。マウスを使って色々といじってみると、そのどちらでも、使用できるようです。どうやら、アプリの全てがスタートメニューにあるが、その中でよく使うものをタイル部分に表示されているようです。私の場合、よく使うアプリはそのショートカットを画面に置いて、それをダブルクリックで使うと言うやり方をしているので、このやり方だと使いにくそうです。例えば、NB100/Hでは、インターネット関係、マルチメディアソフト、Officeソフトと言う名称のフォルダの中に、それぞれ関係するアプリのショートカットを入れています。


ううん、Windows 10の画面は、私にとっては今までとあまりに違うので、使い勝手が悪そうです! このため、カスタマイズして、使いやすい形にしたいのですが、どうやら、このWindows 10は私が今まで使っていたWindows XPやWindows 7とは大分、異なるもののようですので、とりあえず、家の近所の図書館に行って、Windows 10関係の本を借りて、その操作法を勉強することとします。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)

私は現在、使用しているパソコンは以下の4台です。
(1)インターネット接続用・旅行専用として「東芝:NB100/H」(Windows XP)・・・大きさ:225×191×33mm、重量:1,070g
(2)インターネットに接続していないものとして、文章書き用「NEC:VersaPro VA10J」(Windows 2000)・・・この機種はキーの内側がへこんでいるので、非常に打ちやすく、文章を作成しやすい(一方、(3)(4)はキーが平らなため、指が滑りやく文章作成には適さない)
(3)同じく、インターネットに接続していないものとして、写真・WAVEファイル用「東芝:Satelite K21」(Windows XP)
(4)同じく、インターネットに接続していないものとして、映像ファイル用「東芝:Satelite B554」(Windows 7)
インターネット接続用として使用しているのは(1)のみで、ウィルス等の感染を恐れて、他のパソコンは一切、インターネットには接続していません。勿論、(1)の内蔵ハードディスクには重要なファイルは入れていません。
そして、これらのノートパソコンの間のやり取りは、SDカードあるいはUSBメモリを使用しています。しかしながら、NB100/HはWindows XP機と言うもうかなり古いパソコンになってしまったので、新たに似たようなもの、すなわち、軽くて小さいものとして、上記を選んだと言う訳です。内蔵ハードディスクの代わりに「eMMC 64GB」が入っていますが、これだけの容量があればどうにかなりそうですし、そもそも、データ保存は「128GB-microSDXC」カードをカードソロットに入れっぱなしにしておけば大丈夫だと思います。勿論、価格的な面もあり、これだけのもので4万円弱というのも魅力です。大昔、ヨドバシカメラでNB100/Hを44,800円で入手しましたが(ただし、ポイントが20%の8,960円付いたので、実質、35,840円だったのですが)、実質的にそれよりも安いです。
さて、ヨドバシカメラで手提げの紙袋に入った「E203MA-4000G」を渡されて、あまりの外箱の小ささ、軽さには驚きました。だって、外箱の大きさは「396×230×62mm=56,470mL」で、NB100の外箱の「269×261×145mm=10,180mL」の半分位の大きさなのですから。まあ、軽いこと、小さなことは持ち運びに便利なので大歓迎ではありますが。
家に帰って、早速、外箱を開けると、中に入っていたのは、本体とACアダプター、B6サイズより小さな大きさで80ページ程のユーザーマニュアル、そして、製品保証書と、パソコンの中に入っているOfficeソフト「WPS Office」のシリアル番号が書かれた紙のみでした。ううん、昔のMS-DOS時代のパソコンには分厚い取扱説明書が入っていたのですが。もしかして、取扱説明書をPDF化したものが入ったCD-ROMが入っているのではと期待していたのですが。と言うことで、どうやら、必要ならば、同社のホームページを見ろと言うことのようです。


と言う訳で早速、電源スイッチを入れてセットアップを行いました。Windows95以降のパソコンでは入手後、このようなセットアップが必要になりましたが、上記の(1)~(4)のパソコン以外に、「東芝:Satelite GT-R590」(Windows95)、「東芝:Libretto 20」(Windows95)、「東芝:Libretto 60」(Windows 95)とセットアップを行い、加えて、パソコンが調子が悪くなった時や、内蔵ハードディスクを容量が大きなものと交換した際にもセットアップを行っていますので、慣れたものです。そして、セットアップは順調に進み、とりあえず、使えるようになりました。
最初の画面を見て、あれ、パスワードを入れなくて良いのかと思っていると、何と、マウスをクリックするとパスワード入力画面が出て来るのですね。ううん、これだけでも面倒です。何で最初からパスワード入力画面が出てこないのでしょうか! そして、その次に現れる場面には、ゴミ箱しかありません。あ、と言っても、下のバー部分には色々と表示されていますが。そして、スタートメニューをクリックすると、ううん、呆然です!

Windows 8ではスタートメニューが無かったので評判が悪かったのでWindows 10ではそれを復活させたと聞いていたのですが、妙に行間隔が広いスタートメニューとタイルみたいのが沢山、表示されています。マウスを使って色々といじってみると、そのどちらでも、使用できるようです。どうやら、アプリの全てがスタートメニューにあるが、その中でよく使うものをタイル部分に表示されているようです。私の場合、よく使うアプリはそのショートカットを画面に置いて、それをダブルクリックで使うと言うやり方をしているので、このやり方だと使いにくそうです。例えば、NB100/Hでは、インターネット関係、マルチメディアソフト、Officeソフトと言う名称のフォルダの中に、それぞれ関係するアプリのショートカットを入れています。


ううん、Windows 10の画面は、私にとっては今までとあまりに違うので、使い勝手が悪そうです! このため、カスタマイズして、使いやすい形にしたいのですが、どうやら、このWindows 10は私が今まで使っていたWindows XPやWindows 7とは大分、異なるもののようですので、とりあえず、家の近所の図書館に行って、Windows 10関係の本を借りて、その操作法を勉強することとします。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)