2018年10月28日(日)の裏高尾縦走路(5)

前述のごとく、2018.10.28(日)は、裏高尾の山々をいつものルート、すなわち、「高尾駅→(バス)→陣馬高原下バス停→和田峠→陣馬山→明王峠→景信山→小仏峠→小仏城山→(林道)→日影バス停→高尾駅」と歩いてきました。

「堂所山」直前より、この手のピークに登らなくて済む「巻き道」が４回、続きます。春だとこの巻き道には花が咲いているのですが、今は見かけません。





12:04送電線の鉄塔のそばを通ると、結構な上り下りが続きます。









もう、景信山かと思うと、また、下って、登りとなります。









matsumo（http://matsumo.seesaa.net）

2018年10月30日(火)の「生田緑地ばら苑」(1)

前述のごとく、2018.10.30(火)は小田急電鉄「向ヶ丘遊園駅」近くの「生田緑地ばら苑」に行き、その後、そのそばにある「川崎市立日本民家園」に行きました。内、「生田緑地ばら苑」です

小田急電鉄・新宿駅9:11発藤沢行快速急行に乗り、9:27登戸駅に着きました。登戸駅直前の多摩川を渡る鉄橋から霞んだ富士山が見えました。9:31発本厚木行各駅停車に乗り替え、9:32向ヶ丘遊園駅に着きました。駅を出て、線路とは直角の広い道を生野緑地方向に進むと、川があるので、その直前を左折し、遊歩道「ばら苑アクセスロード」を進みます。すぐに、沢山のバラが植えられている場所に着くので、撮影を開始します。













今年の秋バラはあまり咲いていない所が多いので、ここもダメだろうと思っていたのですが、意外に咲いているので安心します。













徐々に進みながら撮影して行ったのですが、バラの花がとぎれたので、そのまま進み、信号の所を右折し、川を渡り、大通りを渡って左折し、そのまま進むと、9:50「生田緑地ばら苑」の入口に着きましたが、何と、そこで待っている人はおらず、自家用車で来た１台のみが待っています。ううん、平日とは言え、これだけ天気が良いのにと信じられない思いです。しかしながら、開園までの10分間で、待っている人は15名ほどに増え、自家用車も６台ほどになりました。

そして、10時になり、開園時間となり、坂道を登り始めます。坂道が終わると、今度は木の階段となり、ハアハア言いながら、ようやく、バラ園に着きます。入口から約５分間です。テントの所でボランティア募金箱にお金を入れて、パンフレット等をもらってから撮影を開始します。本日は観客はは少なそうですが、それでも、人がいない内に撮影した方が人を入れないように待っている時間がかからないので、ドンドン、撮影して行きます。しかしながら、バラの花の咲き方は悪く、インターネット上では「８分咲き」とのことですが、春バラを標準にすると５分も咲いていない感じです。

と言うことで、ソフトフォーカスレンズを使っての撮影したものです。白い物を入れているので、光がにじんでいます。











中心部の「ロイヤルコーナー」です。







matsumo（http://matsumo.seesaa.net）