2024. 1.12(金)、12月下旬は冬としては暖かく、また、正月も冬としては暖かかったのですが、寒に入ってからようやく気温が下がり始め、本日の東京の最低気温は1℃を割ったので、これならば、西立川駅近くの「国営昭和記念公園」の最低気温は0℃以下で、植物「しもばしら」の根本付近にできる「シモバシラ」の写真を撮ることができると言うことで、行ってきました。あ、天気は勿論、快晴です。
すなわち、新宿駅8:42発青梅行青梅線快速に乗り、9:24西立川駅着。入園券を入手し、改札口に並びますが、開園の9:30より2分程、早い時点で開園の鳥の鳴き声が鳴り、中に入れます。待っていた人は20名にも観たないです。
早速、速足で大きな池の周りを反時計回りに進みます。「花木園」に着いたので、池のそばに行きます。しかしながら、例年、沢山の「シモバシラ」ができる場所にできているシモバシラは例年の1/10程度の数しかできていません。勿論、それでも、できているものを探して撮影します。ここは日影なので、持参したビデオライトで光を当てて撮影します。
シモバシラ、結構、小さいものが多いので、クローズアップレンズを標準ズームレンズの目に付けて撮影しています。
花木園のしもばしらは、建物に近い場所にもあるので、そちらに行きます。ここは直射日光が射しているので、シモバシラは融け始めています。
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