2024.10.19(土)及び10/20(日)は東武鉄道「川越市駅」・西武鉄道「本川越駅」付近を中心として、「川越まつり」が行われ、10/19(土)は西武鉄道「本川越駅」より北方向に2km程進んだ所にある「川越氷川神社」(埼玉県川越市宮下町2-11-3)の例大祭の行事の1つとして、「神幸祭」の行列が通ります。また、両日とも、京都の祇園祭の屋台(山車)のような感じの屋台が通ります。この屋台は、踊り屋台とのことで、屋台で踊りが踊られます。
私は以前、踊り屋台は見たいことがありましたが、ここの神幸祭は見たことが無かったので、10/19(土)に行くつもりだったのですが、開始の13:30頃は暗い曇り状態との天気予報だったので、これでは撮影に向かないと思って行かず、10/20(日)に屋台の撮影に行ってきました。東武鉄道「川越市駅」より蔵造りの街並みの通りに行き、東武鉄道「川越駅」まで歩いて動画を撮影しました。
当日は青空になりましたが、結構、風の強い日でした。加えて、ものすごい人の数で、まるで、京都市の清水坂辺りを歩いているのではと言う人の多さでした。まずは、歩いたGPS-LOGです。
すなわち、東武鉄道池袋駅10:10発森林公園行急行に乗り、10:44川越市駅着。駅より、蔵造りの建物が並んでいる通りに向かいます。そして、停まっている屋台では屋台の舞台で踊っている人を撮影したり、
動いている屋台を撮影します。まずは、「通町」の屋台が曳かれているのを撮影します。先頭が鉄棒引き、その後が高張提灯、
手古舞は、東京下町とは異なり、どこの町内も小さな女の子でした。
山車(屋台)を曳く人々、
屋台の舞台では、踊り続けています。
「中原町」の屋台です。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
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