「象山神社」に着きました。
境内には佐久間象山とその門下生、そして、真田幸貫の青銅製の象があります。
また、池もあり、モミジが紅葉しかかっています。
ここより、「松代象山地下壕」に向かって進みます。「恩田重信生家」です。
「山田常山邸」です。
高い場所に「竹山髄護稲荷神社」があります。
第二次世界大戦終了直前に軍部によって掘られた地下壕「松代象山地下壕」に着きました。ここはものすごい長さの地下壕が掘られていますが、公開されているのは一部です。用意されているヘルメットをかぶって中に入ります。
公開されている部分を最後まで歩いて戻りましたが、時間的には23分間でした。外は猛暑でしたが、この地下壕の中は涼しい位でした。それにしても、普通のトンネルとは異なり、手掘り状態の上、壊れそうな部分には鉄骨で作られた保護があるのですが、もし、入っている最中に大きな地震があったら、一部が崩れると思うので、その場合、閉じこまれるのではと思いました。
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