matsumo's blog II(写真・旅行)

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2020年 1月20日(月)の「国営昭和記念公園」(4)

2020年01月24日 09時15分20秒 | 写真
前述のごとく、2020. 1.20(月)は西立川駅近くの「国営昭和記念公園」にシモバシラと素心蝋梅の撮影に行ってきました。

日本庭園を出た後は、来た道をT字路まで戻りますが、右に曲がらずにそのまま進むと「こもれびの里」です。





しかしながら、本日は月曜日ですので、茅葺き屋根の家がある区域は中には入れず、外から撮影できるだけです。







「こもれびの里休憩棟」のそばでは、「節分草」が咲いています。







また、このそばにも「素心蝋梅」の木が沢山、あります。









ここより、来た道を西立川口まで戻ります。なお、シモバシラですが、「こもれびの丘」の北側斜面、「こもれびの丘」の西側部分もチェックしましたが、いずれも影形もありませんでした。

そして、11:28西立川口を出て、11:29西立川駅着。11:32発立川行各駅停車に乗り、11:35立川駅着、11:42発東京行特別快速に乗り、12:02中野駅に着きました。そして、中野ブロードウェイにある「フジヤカメラ・ジャンク館」に寄って後、中野駅より快速にて新宿駅に戻りました。

と言うことで、本日は、シモバシラについてはガッカリでしたが、青空の下、満開に近い素心蝋梅の花を撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2020年 1月20日(月)の「国営昭和記念公園」(3)

2020年01月23日 10時59分36秒 | 写真
前述のごとく、2020. 1.20(月)は西立川駅近くの「国営昭和記念公園」にシモバシラと素心蝋梅の撮影に行ってきました。

「日本庭園」と「こもれびの里」との分岐点のT字路の所の「素心蝋梅」の木が沢山ある場所より、「日本庭園」に行きます。





庭園には大きな池があります。



池に沿って時計回りに進みます。



盆栽園です。





池のそばに行きます。











橋の所に行きます。



橋からです。







渡り終え、池のまわりを更に進みます。











先程の所に戻りました。

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2020年 1月21日(火)の行田市「東照宮・忍城・前玉神社」(3)

2020年01月23日 10時10分05秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 1.21(火)は、「高崎線・行田駅→東照宮→忍城→水城公園→さきたま古墳公園→前玉神社→東鴻巣駅」と歩いてきました。

「さきたま古墳公園」の端の方にある「前玉神社」(さきたまじんじゃ)の続きです。境内の3ヶ所に素心蝋梅の木が植えられており、いずれもほぼ満開状態でした。内、1ヶ所はそばに行くのが困難でしたが、2ヶ所は近づいて撮影することが」できました。まずは、鳥居をくぐって進んだ左側にある素心蝋梅です。



そして、鳥居をくぐって、僅かに進んだ所を左折して少しす進んだ所にある素心蝋梅林です。前には、サザンカの花が咲いていました。







ここは青空を背景に撮れます。











逆光でも撮影します。





この後は鳥居をくぐって、国道77号線に出て、左折して進むと、右側に小山が見えますが、これが「二子山古墳」です。



しかしながら、こちらも堀がないので、あまり値打ちは感じません。そして、国道より「さきたま史跡の博物館」前に戻ります。

11:40ここを発ち、来た道を少し戻って、「武蔵水路」に出ます。11:42左折して、武蔵水路沿いの大通りを進みます。11:54熊谷バイパスのガードの下をくぐり、12:12上越新幹線の下をくぐり、12:30団地の所を右折して進むと、12:33北鴻巣駅に着きました。

12:30発平塚行湘南新宿ラインは遅れていたため、12:34に着いたこの列車に乗ることができ、13:23池袋駅に戻りました。

と言うことで、本日は強風でしたが、それでも青空の下、行田市の一部を歩くことができて良かったです。

今回、水城公園と秩父鉄道「行田市駅」と国道77号線に囲まれた辺り、古い民家が沢山あるそうですので、その辺り、次回は行ってみたいものです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2020年 1月20日(月)の「国営昭和記念公園」(2)

2020年01月22日 15時24分55秒 | 写真
前述のごとく、2020. 1.20(月)は西立川駅近くの「国営昭和記念公園」にシモバシラと素心蝋梅の撮影に行ってきました。

「日本庭園」と「こもれびの里」との分岐点のT字路の所の「素心蝋梅」の木が沢山、ある場所の続きで、縦位置で撮ったものです。













逆光で撮ったものです。









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2020年 1月21日(火)の行田市「東照宮・忍城・前玉神社」(2)

2020年01月22日 15時06分46秒 | 旅行
前述のごとく、2020. 1.21(火)は、「高崎線・行田駅→東照宮→忍城→水城公園→さきたま古墳公園→前玉神社→東鴻巣駅」と歩いてきました。

内、「さきたま古墳公園」の「さきたま史跡の博物館」前の続きで、そのそばには茅葺き屋根の家がありました。









ここより「前玉神社」に向かいます。右側には小山があり、これが古墳で、「鉄砲山古墳」にようです。奈良県の天皇陵とは異なり、まわりが水をたたえた堀になっていないので、あまり有り難みは感じません。





梅林がありましたが、まだ、全く咲いていません。その奥にあるのは「中の山古墳」のようです。

この左側がどうやら、前玉神社らしいので、左折して進んでみると、前玉神社の境内に入りました。とりあえず、正規の入口である鳥居の所に行きます。



鳥居をくぐると、駒犬がいます。





横からみた境内です。



境内には、末社もあります。





拝殿は正面の高い場所、おそらく、古墳の頂上に造らてたのだと思いますが、そこにあります。



階段を上って進みます。





また、末社があり、



急な階段を上ります。





拝殿です。





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2020年 1月20日(月)の「国営昭和記念公園」(1)

2020年01月21日 17時56分56秒 | 写真
2020. 1.20(月)、本日は朝から青空となった上、都区内の最低気温が2.4℃まで下がったので、これならば、西立川駅近くの「国営昭和記念公園」では最低気温が0℃以下となり、「シモバシラ」の生成が期待できるのではと言うことで、このシモバシラと素心蝋梅の撮影に行ってきました。

すなわち、新宿駅8:28初高尾行快速に乗り、9:09立川駅着。9:15発青梅行に乗り換え、9:18西立川駅に着きました。早速、国営昭和記念公園の西立川口に行きますが、入口に並んでいる人は誰もおりません! 自動販売機で入園券を買い、入口に並びます。係員より「花木園とこもれびの丘の北側斜面で小さなシモバシラができている」との話があります。

9:30になり、中に入り、池に向かって右側の道を花木園に向かって急ぎ足で進みます。







花木園直前に「スノードロップ」が咲いています。



花木園に着いたので、例年、シモバシラができている場所に行きますが、2ヶ所共、全く見つかりません!! ううん、直射日光により、気温がかなり上がってしまったので、もう、シモバシラは融けてしまったようです。仕方がないので、ここのシモバシラの撮影は諦めて、更に北方向に進みます。

「みんなの原っぱ」に着きました。左手の西方向に富士山が見えます。



右手方向には、椿でしょうか、赤い花を付けた木が沢山、あります。







そして、「日本庭園」と「こもれびの里」の間にT字路に着きました。ここには、「素心蝋梅」の木が沢山、植えられています。













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2020年 1月21日(火)の行田市「東照宮・忍城・前玉神社」(1)

2020年01月21日 17時09分44秒 | 旅行
2020. 1.21(火)、昨日も本日に引き続いて、朝から青空になったので(と言っても、本日はかなりの強風でしたが)、埼玉県行田市の「さきたま古墳公園」内の「前玉神社」の境内にある「素心蝋梅」の撮影に行ってきました。と言っても、勿論、そこだけではなく、大回りして、「高崎線・行田駅→東照宮→忍城→水城公園→さきたま古墳公園→前玉神社→東鴻巣駅」と歩いてきました。



すなわち、池袋駅8:14発湘南新宿ライン高崎行に乗り、9:13行田駅に着きました。途中、東京と埼玉の境の川を渡る時に昨日と同様に富士山が見えました。池袋駅で乗った時はかなりの混み方で、赤羽駅でも座れず、結局、浦和駅でようやく座ることができました。

9:17駅を出て、線路と直角の道を北東方向に進みます。9:31上越新幹線のガードの下をくぐり、



9:40行田総合病院の直前のY字路を左に進みます。9:45国道17号線を渡り、9:53国道125号線との「城西交差点」に着きました。ここには城のモニュメントがありました。



右折し、北東に進むと、9:59「東照宮・諏訪神社」に着きました。



鳥居をくぐってすぐ右が「諏訪神社」です。



そのまま進むと、「東照宮」があり、



その前に駒犬がいました。





東照宮と言うことから、金ピカなんだと思っていたのですが、ここの東照宮は普通の神社でした。

10:03ここを発ち、すぐに右折して進むと、10:05忍城に着きました。青空の下、天守閣が映えています。







橋を渡って中に入ると、



鐘突堂がありました。



橋の所に戻り、橋を渡って、まがらずにそのまま進みます。道路を渡って更に進むと、国道303号線に出るので、右折し、南東方向に進みます。10:29水城公園に着きましたが、残念ながら、花は見かけません。



木造洋館「旧忍町信用組合」を撮影し、更に進みます。



10:49教育文化センター、10:52元成田橋、このそばには恐竜がいました。



そして、10:54武蔵水路を渡ると、10:56「さきたま古墳公園」の「さきたま史跡の博物館」前に着きました。

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2020年 1月19日(日)の皇居「北の丸公園」と「皇居東御苑」(3)

2020年01月20日 16時52分45秒 | 写真
前述の通り、2020. 1.19(日)は地下鉄「九段下駅」より皇居「北の丸公園」に行き、その後はその隣の「皇居東御苑」に行きました。

雑木林を通って、三の丸に近い所に行くと、「素心蝋梅」が結構、咲いていました。この素心蝋梅、直射日光が当たると非常に綺麗なのですが、以前は10時頃になると直射日光が当たるのですが(そばの大きな木が太陽の光を遮るためです)、その邪魔している木が成長したのか、10時半頃に行ったのに、まだ、日陰状態のため、結局、直射日光が当たる11時頃まで、そばの休憩舎の中で持ってきた文庫本を読んで、暇をつぶさなければならない羽目になりました。ただし、休憩舎の中は暖房が効いていたので良かったです。























また、このそばには「蝋梅」も咲き始めていました。





私も以前はそうだったのですが、「素心蝋梅」を「蝋梅」と呼ぶ人は多いです。しかしながら、この花びらがとがったような感じのが本当の「蝋梅」です。本当はこの蝋梅を「本家蝋梅」、そして、一般的に蝋梅と言っている素心蝋梅はそのままで、両者をまとめて蝋梅と言うのが良いのではと思っています。

と言うことで、皇居「北の丸公園」の素心蝋梅は全く咲いておらずガッカリでしたが、皇居北の丸公園の素心蝋梅はまあまあの咲き方、そして、梅林坂等の梅もまあまあでしたので、行って良かったと思います。

それにしても、本日は青空の暖かな日だったこともあり、皇居東御苑の人出は非常に多かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+Mマウントユニット「リコー:GXR MOUNT A12」+K/Mマウントアダプター「近江屋写真用品:HANSA P/K Lens - LM」+ソフトフォーカスレンズ「ケンコー:Kenko MC SOFT 35mmF4」(絞りF5.6)+フィルター「ケンコー:ND4」で撮ったものです。

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2020年 1月19日(日)の皇居「北の丸公園」と「皇居東御苑」(2)

2020年01月20日 16時36分41秒 | 写真
前述の通り、2020. 1.19(日)は地下鉄「九段下駅」より皇居「北の丸公園」に行き、その後はその隣の「皇居東御苑」に行きました。

皇居東御苑の続きで、梅林より「諏訪の茶屋」に向かいますが、「ツアブキ」の花が枯れたようになっていました。



そして、諏訪の茶屋のそばの「白梅」です。普通のズームレンズのほか、ソフトフォーカスレンズででも撮っています。

















諏訪の茶屋です。



雑木林の中いは、「ツツジ」が咲いていました。



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2019年11月 7日(木)の「旧岩崎邸庭園」と「不忍池」

2020年01月19日 17時03分56秒 | 写真
2019.11. 7(木)は、まず、地下鉄「湯島駅」近くの「湯島天神」の「菊まつり」を撮影しましたが、その後は、この近くにある「旧岩崎邸庭園」と「不忍池」を撮影しました。

まずは、「旧岩崎邸庭園」です。









ここの紅葉・黄葉はイチョウの木以外は、見られませんでした。そして、古い建物のそばを通って、



不忍池に行きますが、こちらは、桜の木の紅葉がメインでした。









以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」で撮ったものです。

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2020年 1月19日(日)の皇居「北の丸公園」と「皇居東御苑」(1)

2020年01月19日 16時29分26秒 | 写真
2020. 1.19(日)、昨日は朝方以外はほぼ1日、雨が降っていましたが、本日は朝から青空となり、寒の真冬としては暖かな1日でした。

と言う訳で、本日は、地下「九段下駅」より皇居「北の丸公園」に行き、その後はその隣の「皇居東御苑」に行きました。

まずは、北の丸公園です。お堀の所の「水仙」は、ここ数年でも最も冴えない感じです。



田安門より入りますが、武道館はオリンピックのためか、工事中でした。そして、そのそばの「素心蝋梅」はまだ、つぼみのままでした。



その代わりに、そばの木に赤い実が付いていました。



ここより、皇居東御苑方向に進みますが、途中にある紅梅はまだ、つぼみ状態で、



白梅も同様でした。

北の丸公園を出て大通りに出て、大通りにある歩道橋に行きますが、何と、工事中で使えません。このため、100m大通りを歩いて信号の所まで行かねばなりませんでした。

そして、皇居東御苑に入ります。本丸跡付近に作られた大嘗祭のための建物はとっくに取り壊され、芝生が回復していると思っていたのですが,何と、まだ、そのままの状態でした!



このため、この区域には入れないので、「二の丸庭園」に向かいます。途中に何本か、梅の木があるのですが、紅梅のみ僅かに咲いていました・





梅林がある二の丸庭園に付くと、いつも真っ先に咲く、薄いピンク色の梅はかなり咲いていました。











花の蜜を吸うために、かなりの数のメジロがいました。









ともかく、メジロは小さいし、飛びまわるし、花の影に隠れるしで、綺麗に撮るのは大変ですので、何枚も撮影します。









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2019年12月 5日(木)の「旧古河庭園」(2)

2020年01月18日 07時58分49秒 | 写真
前述のごとく、2019.12. 5(木)は上中里駅近くの「旧古河庭園」に紅葉の撮影に行ってきました。

「日本庭園」に行きます。















ここの紅葉は最盛期と言う感じです。













ドンドン、シャッターを押して行きます。













と言うことで、最盛期の紅葉を撮影できて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:M - EOS・R」+「栗林写真工業:Petri c.c Auto 55mmF2(ライカMマウントに改造済)」(絞り開放)で撮ったものです。

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2019年12月 5日(木)の「旧古河庭園」(1)

2020年01月18日 07時42分52秒 | 写真
2019.12. 5(木)、上中里駅近くの「旧古河庭園」に紅葉の撮影に行ってきました。



紅葉を背景にしたバラ園のバラで、まだ、花が残っていました。









バラ園の左側にあるモミジを前景にした洋館です。





バラ園と日本庭園の間の紅葉です。











紅葉越しの洋館です。





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2020年 1月17日(金)の「護国寺」の「庚申塔」と「音羽富士塚」(2)

2020年01月17日 14時53分51秒 | 石仏・狛犬等
前述のごとく、2020. 1.17(金)は地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)の境内にある「庚申塔」と「音羽富士塚」の撮影に行ってきました。

「音羽講中庚申塔」の撮影の後は更に進むと、綺麗な石仏がありました。



更に進んで、結局、本堂前の青銅製の仏像の前に行き、



石段を下りて、左折すると、「太師堂」がありますが、



そのそばの斜面には沢山の石仏が安置してあります。内、形が素晴らしいものがありました。



「一言地蔵尊」に向かって、



右奥に庚申塔が4基ありました。









左折した所に戻り、更に石段を下りて、左折すると、「音羽富士塚」があるので、それを登ります。





頂上の浅間神社です。



頂上から下を見下ろした所です。



そして、大きな門まで戻って、ここでの撮影を終了とします。

ここより、来た道を戻りますが、途中で、「皇帝ダリア」が咲いているのを見つけました。



と言うことで、本日は初めて見る形の庚申塔を撮影できた上、厳冬期の富士山「音羽富士塚」を登ることができて(笑)、良かったです。

以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮ったものです。

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2020年 1月17日(金)の「護国寺」の「庚申塔」と「音羽富士塚」(1)

2020年01月17日 14時06分22秒 | 石仏・狛犬等
2020. 1.17(金)、家から歩いて、地下鉄「護国寺駅」近くの「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)の境内にある「庚申塔」と「音羽富士塚」の撮影に行ってきました。





ここ、時々、行くのですが、いつも、石段を登って、前が広場になっている本堂までで、その奥までは行ったことはなかったのですが、本日は本堂の奥にある墓地以外の所にも行きました。すなわち、今回は境内の端の方を時計まわりに進みながら、庚申塔等を探しました。

本堂の左側に、「象供養」の塔がありました。



本堂の左奥に「薬師堂」があり、



その左側に1785年に奉納された「音羽講中庚申塔」があります。



これ、猿が石を支えていると言う珍しい形式のもので、このような庚申塔は初めて見ました。主要部分を左回りに撮影します。









猿をupで撮ります。





1匹づつupで撮ります。







猿の下の部分のupです。









と言うことで、珍しいので念を入れて色々と撮りました。

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