matsumo's blog II(写真・旅行)

写真以外の音楽や映像等は以下のブログに書いています。
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2018年 3月 1日(木)の「無量寺」(2)

2020年01月16日 16時40分56秒 | 写真
前述のごとく、2018. 3. 1(木)は、上中里駅近くの「無量寺」(東京都北区西ケ原1-34-8)に「枝垂れの紅梅」の撮影に行ってきました。











青空のの下、盛りの枝垂れの紅梅を撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-G2」+「パナソニック:G VARIO 14-42mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2019年12月31日(火)の「駒込富士神社」・「吉祥寺」・「谷中」

2020年01月16日 16時16分00秒 | 写真
前述のごとく、2019.12.31(火)は家から歩いてお茶の水駅近くにある「ディスクユニオン」の「大晦日バーゲンセール」に行ったのですが、行く途中と帰りに咲いている花等を撮影しました。あ、この日はフルサイズ一眼レフボディに単焦点レンズを付けたもののみを持参と、制限のある状態での撮影です。すなわち、撮影って、単にシャッターだけを押すだけ言うこともありますが、今回のようにズームレンズを使用せずに単焦点レンズを使うとか、制限がある方がチャレンジをする楽しみがあるからです。

まずは、駒込駅近くの「駒込富士神社」(東京都文京区駒込5-7-20)です。





社殿は正月の準備がされていました。



咲いていた花です。



ここより、南下して、地下鉄「本駒込駅」近くの「吉祥寺」(東京都文京区本駒込3-19-17)に行きました。





そして、お茶の水駅近くの神田川のそばに行きます。



このそばのお茶の水駅近くの「ディスクユニオン」に行った後、「神田明神」を経由して、「秋葉原」に行きました。その後は、「上野公園」を通って、谷中に行きました。









以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」で撮ったものです。

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2020年 1月14日(水)の文京区「大円寺」の「庚申塔」

2020年01月15日 10時33分48秒 | 石仏・狛犬等
前述のごとく、2020. 1.14(火)は、まず、家より歩いて、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」に行きましたが、そこから家に戻る途中、いつもとは異なる道を歩いて、地下鉄「白山駅」近くの「大円寺」(東京都文京区向丘1-11-3)に行きました。



境内は綺麗に整備されています。









門から入った正面に「ほうろく地蔵」が安置されています(本堂に行くにはここを左折します)。





そのお堂の左側には、2基の庚申塔があります。







また、右側には柱型の4面に仏が彫られた庚申塔があります。





この寺、一度だけ前を通ったことがありましたが、今回、初めて中に入って、意外に良い雰囲気なのには驚きました。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです

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2020年 1月14日(火)の「小石川後楽園」

2020年01月15日 10時06分11秒 | 写真
先日、行った東武鉄道「東向島駅」近くの「向島百花園」では「素心蝋梅」の花が結構、咲いていたので、これならば、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」の素心蝋梅も咲いているのではと思って、2020. 1.14(火)、行ってきました。

家から歩いて行ったので、その途中に撮ったもので、「サザンカ」と





「バラ」です。







そして、小石川後楽園の門より



入ります。すぐに、藁ボッチがあります。



また、雪吊りが結構あります。







梅園に向かいますが、茅葺き屋根の建物で、



そのそばでは「水仙」の花が咲いていました。



そして、梅園に入りますが、まだ、一部の紅梅がつぼみを付けているだけです。





そして、目的の素心蝋梅の木が何本もある場所に行きますが、何と、全く花を付けていません!! ううん、参りました。

散々、探しても見つからないので諦め、「行者堂跡」の所の駒犬等を撮影して、











ここでの撮影を終了としました。

と言うことで、ガッカリな小石川後楽園でした。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2018年 3月12日(月)の「旧古河庭園」

2020年01月14日 16時43分29秒 | 写真
2018. 3.12(月)、上中里駅近くの「旧古河庭園」に「紅梅」、「白梅」の撮影に行ってきました。



日本庭園に行って、まずは、紅梅を撮影します。









白梅です。







以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」で撮ったものです。

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2020年 1月13日(月)の「浅草」付近の「庚申塔」

2020年01月14日 15時43分42秒 | 石仏・狛犬等
2020. 1.13(月)は、まず、東武鉄道「東向島駅」近くの「向島百花園」に行き、その後は浅草近辺のお寺の「庚申塔」を撮影しました。と言うのは、以下のURLの台東区のホームページに、台東区にある「庚申塔」が紹介されていたからです。

http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/gakushu/bunkazai/yuukeiminzokubunkaza/kousintou.html

まずは、隅田川沿いの「隅田川少年野球場」の入口近くで咲いてた「十月桜」です。







まずは、「待乳山聖天」(東京都台東区浅草7-4-1)です。庚申塔は入口近くにある石仏の中に





3基ありました。







これも庚申塔のような気がするのですが。



境内にはこのほか、沢山の地蔵尊もあったのですが、台東区のホームページには庚申塔は6基と書かれているのに、見つかったのは3基のみでした。

ここより、「浅草寺」(東京都台東区浅草2-3-1)に行きます。ここの庚申塔は境内の北側にあるのではと思って探したら、境内の北西側にある「銭塚地蔵堂」の



右横に石仏等がまとめて置かれている場所があり、その中に2基、ありました。ただし、柵があって中に入れない状態の上、旗等もあり、中にあるもの、全てを確認することができませんでした。







そして、見つけた庚申塔です。



別角度から撮ったものです。



もう1つです。



浅草寺の庚申塔は全部で8基あるそうですが、2つしか見つかりませんでした。もしかして、境内の他の場所にもあるのかもしれません。

そして、行った最後は、国際通りに面している「萬隆寺」(東京都台東区西浅草3-27-22)です。



門から入ってすぐ左の所に石仏があり、



右側のものが、1665年に奉納された「庚申塔」です。これ、何と、普通は仏が彫られている場所に猿が彫られていると言う珍しいものです。



と言うことで、本日は珍しい形の庚申塔を見ることができて良かったです。。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2019年12月31日(火)の「上野公園」と「谷中」

2020年01月13日 14時22分06秒 | 写真
前述のごとく、2019.12.31(火)は、まずは家より歩いて、大晦日のバーゲンセール(中古品15%引)が行われている茶の水駅近くの「ディスクユニオン」に行き、その後は、秋葉原を経由して、「上野公園」、そして、「谷中」を通って、家に戻りました。

内、上野公園の「清水観音堂」付近で撮ったものです。









「東京芸術大学」です。



「上野公園」でも紅葉が残っていましたが、「谷中」でも残っていました。





「サザンカ」も満開でした。





以上は、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」で撮ったものです。

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2020年 1月11日(土)の「向島百花園」

2020年01月13日 13時44分52秒 | 写真
前述のごとく、2020. 1.11(土)は錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール・大ホール」にて行われたコンサートを聴いたのですが、そこに行くために、家より歩いて、まずは、東武鉄道「東向島駅」近くの「向島百花園」に行って「冬牡丹」を撮影し、その後に南下して、同ホールに行きました。

と言うことで、向島百花園です。まずは、入口前にあった鉢植えの冬牡丹です。やや、盛りを過ぎていました。





私は年間パスポートを持っているので、料金所にてそれを見せて中に入りますが、すぐの所に、「献上七草籠」です。これ、皇室に献上するものと同じもののようです。



園内に入って、すぐの所に鉢植えの冬牡丹があり、



そのそばで、植木職人の方が、藁囲いを作っていました。藁囲いを作った後、穴を掘って、温室で育てて花が咲いた冬牡丹の鉢植を、鉢部分を土に埋めて、そこで育って花を咲いたように見せるのだそうです。

その隣には、既に完成している藁囲いの冬牡丹がありました。







更に進んで、休憩舎のそばの鉢植えの冬牡丹です。





もう最盛期を過ぎた赤いものもありました。



休憩舎の中に、「紅梅」、



「白梅」の鉢植えがありました。



休憩舎のそばの藁囲いの冬牡丹です。





このそばには素心蝋梅があり、結構、咲いていました。





七草を集めたものです。



最後に、池のそばの「水仙」です。



と言うことで。そろそろ、藁囲いの冬牡丹が見られるのではと思って行ったのですが、内、
1つのみ作成している最中っでしたが、他は見ることができて良かったです。加えて、旧古河庭園の冬牡丹は薄紫色のものだけですが、ここのは白、黄、赤紫、薄紫の4種類を見ることができるので、良かったです。

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2020年 1月10日(金)の「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」(2)

2020年01月12日 07時06分16秒 | 写真
前述のごとく、2020. 1.10(金)は地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」で行われた「初こんぴら祭」の映像の撮影に行ってきました。

里神楽が終わった後、11時から「七福神行列」が始まりますので、大通りに面した鳥居から拝殿に向かう通路に立って待ちます。

10:55頃に七福神行列の参加する人達が大通りに面した歩道に集まり、11:01頃に拍子木が打たれ、太鼓や笛が吹かれて、七福神行列が始まります。最初に大きな鳥居をくぐって境内に入ってきたのは獅子舞です。



その後には拍子木を持った里神楽の代表者が続きます。



そして、その後が七福神行列の本体で、扇や団扇で、参列者に福を与えながら、進んで行きます。







弁財天は楽器を持っているため、愛想を振りまいて進みます。



大黒天は勿論、打出の小槌で福を与えます。





七福神の最後は毘沙門天です。



その後はひょっとこ、



楽団、



多数のひょっとこと



おかめが続きます。



以前は、この行列が虎ノ門病院がある通りの鳥居まで行き、それから拝殿前に行ったのですが、ここ数年は短縮化されて、直接、拝殿前まで行くようになりました。そして、拝殿前では、七福神が並んで、参拝者達に縁起が良い写真を撮らせるのですが、今回はものすごい人の数のためにみんなが近くに寄りすぎて、まともな写真は撮ることができませんでした。並んだ順ですが、前列の左より寿老人、布袋尊、弁財天、福禄寿、後列の左より恵比寿、大黒天、毘沙門天の順で、結局、2枚に分けて撮るしかありませんでした。





ここで大分、時間をとってから、行列は先程の神楽殿前まで進みます。拝殿前はひどい人でしたが、七福神達は福を与えながら、進みます。







そして、神楽殿前まで行った後は、ひょっと達によるニンバ踊り、毘沙門天の鯛を釣る踊り、そして、大黒天の踊りと福を授けるお菓子等の撒きが行われるのですが、神楽殿のあまりの人の多さに、これでは撮影は困難と撮影を中止しました。

その後は、北上して、日比谷公園を経由し、秋葉原に行き、ジャンク通りを通って、御徒町駅まで歩きました。

と言うことで、本日はあまりの人出には参りましたが、まあ、七福神行列や里神楽は撮影できたので、ヨシとしたいと思います。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものと、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」です。

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2020年 1月10日(金)の「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」(1)

2020年01月12日 06時23分10秒 | 写真
2020. 1.10(金)、毎年の1/10は地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」の「初こんぴら祭」なので、例年通りに行ってきました。

インターネット上の虎ノ門金刀比羅宮のホームページによると、ここの境内で行われる「里神楽」(10:30・13:00・16:00)、「七福神行列」(11:00・14:00)、拝殿内で行われる「初こんぴら祭」(12:00)とのことでしたが、例年、里神楽の第1回目は10:20過ぎから行われることと、10時過ぎには鳶職達が集って手打ちを行う「江戸消防記念会正式参拝」が行われることから、地下鉄にて虎ノ門駅に行き、そこより歩いて、10:05頃に虎ノ門金刀比羅宮に行きました。鳥居をくぐって、拝殿前に行くと、既に半被を着た多数の鳶職達が拝殿前に集まっています。



早速、前斜めから撮れる位置に行きます。拝殿内より太鼓を打つ音が聞こえます。鳶職達の代表の方々が拝殿内で「正式参拝」を行っているようです。そして、10:10頃に代表者の方々が出てきて拝殿前に並び、そして、10:15頃に拝殿とその前に並んでいたの間にいる人が木遣りを歌い、それにみんなが唱和した後、手締めが行われ、



正式参拝が終わり、解散になりました。あ、この様子、勿論、映像で撮影しています。

解散になった辺りより、境内の神楽殿では太鼓や笛による演奏が始まります。どうやら、人寄せの音楽のようです。



そして、10:20頃より、「相模流 里神楽 萩原」による「里神楽」が始まりました。



今まではその演題が書かれた紙が貼ってあったのですが、今回は何もないので、演題がわかりません。最初は扇を持ちながら、





次に弓みたいな感じのものを持ちながら、



そして、榊を持ちながら舞い、





そして、舞台から下がりました。その後、僅かに演奏だけが行われ、終わりました。結局、舞っていた時間は15分弱と言った所でしょうか。

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2020年 1月10日(金)の夜は「満月」でした

2020年01月11日 08時39分56秒 | 写真
2020. 1.10(金)のTVにて、「今夜は今年初めての満月」と言っていたので、夜の20時頃に家の屋上に上がって、月を撮影しました。



日中の状態から、もしかして、雲が出ているのではと危惧していたのですが、雲1つない状態で、くっきりとした月を撮ることができました。また、オリオン座の一部やその下のシリウス等も見えました。

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2017年12月30日(土)の「護国寺」

2020年01月11日 08時20分02秒 | 芸術
2017.12.30(土)、地下鉄「護国寺駅」前の「護国寺」(東京都文京区大塚5-40-1)の富士塚「音羽富士塚」に行ってきました。

この富士塚は斜面に作られたもので、まずは、富士塚の全体の風景、



そして、入口、



途中、



最も高い場所の石祠、



そこから下を見たところです。



ここより来た道を下り、石段を上って、お寺の本堂に行きます。



その前右には大きな青銅製の仏像があり、



更に、入口に近い場所には、地蔵尊が沢山、あります。





と言う訳で、2019年の年末は富士塚に登ることはできなかったのですが(その代わりに、2020年の年始には成子富士塚を登りましたが)、2017年の年末には音羽富士塚を登ることができました。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2020年 1月 9日(木)の「旧古河庭園」

2020年01月11日 07時41分21秒 | 写真
正月を過ぎると、上中里駅近くの「旧古河庭園」では毎年、「冬牡丹」を見ることができるので、2020. 1. 9(木)、そろそろ、咲いたのではと言うことで、行ってきました。

まずは、入園券売場の脇にある鉢植えの冬牡丹で、これは1/2(木)及び1/3(金)の正月イベントの際に使ったのだと思いますが、最盛期は過ぎた感じです。なお、ここは日陰だったので、ビデオ用のライトで照らしての撮影となりました。





年間パスポートを見せて中に入ります。





ここの冬牡丹は3ヶ所の藁囲いの中にあり、まずは、洋館、バラからの直線上の所で、ここは木々を通しての光が当たった時に撮影する必要があります。





しかしながら、ここの冬牡丹は、まだ、花びらが開いていませんでした。



ここより、池方向に向かいますが、石橋のそばにある冬牡丹です。この位置からは、洋館がよく見えます。



ここの冬牡丹はほぼ最盛期でした。



ここは花には直射日光が当たっていないので、ビデオ用ライトの光を当てて撮っています。



池に着いたら、時計回りに進みますが、藁ボッチがあります。





そして、3つ目の藁囲いに着きました。



ここは直射日光が当たっている時もありますが、私が行った時は日陰でした。



このため、花を撮るときはビデオイライトを当てています。





これで、全ての冬牡丹を撮影したので、園内の冬らしい風景を撮影して、終了としました。





と言うことで、まだ、つぼみ状態だった冬牡丹の撮影に、1週間以内に再訪するつもりです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

なお、当日は、当初、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「キヤノン:EOS・FE - EOS・R」+パンケーキレンズ「キヤノン:Canon Lenz EF40mmF2.8STM」のみを持参して撮影していたのですが、数枚、撮った所で電池切れになってしまいました!! このため、急いで家に戻って、他のカメラとビデオライトを持参して撮影しました。みなさま、デジカメの電池切れに注意しましょう。

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2020年 1月 7日(火)の「東京国立博物館」の「特別公開 高御座と御帳台」(2)

2020年01月10日 07時15分59秒 | 芸術
前述のごとく、2020. 1. 7(火)は上野駅近くの「東京国立博物館」で行われている「特別公開 高御座と御帳台」を観に行ってきました。

特別第4室及び特別第5室を観た後は、先日に引き続いて、平常展を観ます。まずは、1階の第11室の「千手観音菩薩座像」と「四天王立像」です。



第18室の「横山大観:無我」です。



先日も撮った「ヴィン・チェンツォ・ラグーザ:日本の婦人像」です。


2階に上がって、第1室の「鶏の埴輪」です。


第10室の「犬張子」です。





「源氏絵彩色貝桶」で、





中の「貝合わせ」です。いずれも、源氏物語の場面が描かれています。







「木村探元:富士山図」、



「磯田湖龍齋:羽根付図」、



「横山大観:松竹梅」の片側で、いずれも正月を祝うものです。



最後が平成館にあった「御即位大嘗祭絵巻」です。



そして、先日も撮った本館入口の生け花を撮影して、終了としました。





「高御座と御帳台」、その内、京都御所で展示されるのだそうですが、京都御所では遠くからしか観られないとのことですから、この機会を逃すと間近で観ることは難しいと思います。と言うことで、1/19(日)までの展示ですので、まだ、ご覧になられていない方、行かれることをお勧めします。

以上は、「レンズ+CCD」ユニット交換式コンパクトデジカメ「リコー:GXR」+「リコー:RICOH LENS P10 4.9-52.5mm F3.5-5.6VC」で撮ったものです。

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2020年 1月 7日(火)の「東京国立博物館」の「特別公開 高御座と御帳台」(1)

2020年01月10日 06時18分57秒 | 芸術
2019.12.22(日)~2020. 1.19(日)に上野駅近くの「東京国立博物館」の「本館・特別第4室・特別第5室」で、「特別公開 高御座と御帳台」が行われているので、そろそろ、空いてきたのではと思って、2020. 1. 7(火)に行ってきました。



これ、東京国立博物館内で行われていると言うのに、無料で入れます。ただし、1/4(土)に行った時は、この展示のみを見る無料入場者の入口と、普通の有料入場者の入口とは異なりますし、無料入場者は係員に渡されたひもが付いたカードを首から下げなければなりません。ただし、この博物館、70歳以上の人は無料で入れますので、無料入場の入口から入っても、ひもが付いたカードは渡されません。

私はこの博物館の年間パスポートを持っているのですが、その有効期間は1/4(土)までだったため、無料の所に並ぼうと思って、家を早めに出て、博物館前に9:15に着きました。しかしながら、既に2列で100名位の人が並んでいました。一方、有料の所に2列で並んでいる人は20名位です。私はこう言う場合に備えて、実は、この博物館等に無料で入れる某社発行の会員カード(会費無料)を持っていたので、それを使うこととし、そちらに並びます。しかしながら、現在、特別展は行われていないし、券売機でまだ、入場券が販売されていないこともあり、並んでいる人の半分位は年間パスポートを手に持ち、残りは私が持っているのと同じカードでした。先日、行った時に気がつかなかった門前の正月の生け花です。



そして、9:25に門より入れ、2列のまま、門と本館との中間辺りに停まります。そこに無料で入って来た2列の人達がその左側に停まる、すなわち、ここで4列になりました。9:29頃より列は動き始め、本館に入りますが、ここで行列は2列となり、飛行機の金属検知器みたいな所を通って、変なものは持っていないことを確認され、テーブルの上にある立派なパンフレットを手にとって、



ようやく、大階段の奥の特別第4室に入ることができました。「高御座と御帳台」はガラスの部屋の中にあります。私の目的は撮影ですので、早速、撮影を開始しますが、他の人達も同様で、見るより撮影と言う人ばかりです。





しかしながら、2、3枚撮ると、急にフレアがある写真ばかりになってしまいました。「えっ」と思ってレンズを見ると、曇っています。すまわち、デジカメが冷えていたのに、暖かい部屋に入ったので、水蒸気が水化して曇ってきまったと言う訳で、急いでハンカチでレンズを拭いて、撮影を続けます。まだ、始まったばかりと言うことだと思いますが、人がそれほど多くはないので、撮影はしやすいです。

まずは、高御座です。





そして、御帳台です。





ぐるりとまわって、後ろに行きます。



この後は特別第5室に行きます。こちらでは、武官や文官の衣装、あるいは、女性の「五衣・唐衣・裳」の衣装を着た人形が展示してあります。









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