matsumo's blog II(写真・旅行)

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2022年12月 4日(日)の「新宿御苑」

2023年04月03日 21時48分17秒 | 写真
前述のごとく、2022.12. 4(日)は家から歩いて「池袋駅」近くの「ヤマダ電気」に行き、税込み547円で小型AM/FMラジオ「AudioComm:RAD-P2227S」を入手したのですが、その後は更に歩いて、「新宿駅」近くの「新宿御苑」に名残りの「秋バラ」の撮影を目的に行きました。しかしながら、当日は時々、青空が出ますが、基本的に曇り空でしたので、まともな写真の撮影は期待できなかったのですが。

「水仙」の花はまだ、チラホラです。



「子福桜」や



「十月桜」は結構、咲いていました。



「皇帝ダリア」も咲いていました。



後、黄葉が残っていました。



「整形式庭園」にある「バラ園」に行きます。













まだ、さすがに結構、咲いています。















以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2023年 4月 3日(月)の「豊公園・長浜城」・「彦根城」・「京都東山」(1)

2023年04月03日 21時47分10秒 | 旅行
2023. 4. 3(月)、本日は今回の旅行の5日目で、本日より旅行後半となります。朝、目が覚めて外を見ると、完全に曇りです。天気予報をチェックすると、本日、行こうと思っていた奈良は午前中は曇りです。それではと言うことで、長浜の天気を調べてみると、9時頃から晴れるとのことから、本日は、まず、大津駅より長浜駅に行き、豊公園等を撮影、その後は彦根駅に行き、彦根城を撮影することとします。これで余力があったら、京都市の東山のIRの線路より南側に行こうかと思います。

ホテルを出て、大津駅に行き、改札にて青春18キップに改札印を押してもらいます。本日で改札印を押してもらうのはこれで3回目ですので、残りは2日間分のみです。内、1日分は明日、山の辺の道を歩くために、大津駅より桜井駅に行くのに使い、もう1日分は、最終日の4/6(木)の天気予報が当たって雨又は雨が降りそうな感じの天気だったら、大津駅から東京駅まで各駅停車や快速列車を乗り継いで家に戻ろうと思っています。もし、雨が降りそうでなかったら、4/7(金)~4/10(月)に奥多摩等に行くのに使おうと思います。

ホームに行くと、米原方面は遅れているので、7:43米原行新快速ではなく、遅れている各駅停車が先にホームに入り、そして、米原行新快速がホームに入ってきます。そして、各駅停車より先の7:42米原行新快速は発車します。私はこの新快速に乗りますが、もちろん、通勤客で満員なので、座れません(ホームに停まっている各駅停車もかなり立っている状態です)。7:50草津駅で座れます。直射日光が射して来ました。ううん、天気予報は当たっているかも。8:10近江八幡駅でようやく空席が出て来てきます。空は白っぽい青空です。沿線づだいの桜は満開で、大津より遥かに状態が良いです。これならば、まだ、十分に撮影できます。8:30米原駅着。8:34発敦賀行き各駅停車に乗り替えます。列車は2両編成で、かなりの人が立った状態です。そして、8:43長浜駅に着きました。ここより、豊公園と長浜の町中を歩いたのですが、そのGPSログです。



空は白っぽい青空ですが、先程よりは青みが増した感じです。駅を琵琶湖側から出て、大通りを渡れば、「豊公園」です。ここには通称、長浜城、実際は天守閣の形をした博物館なのですが、それがあり、その周囲はソメイヨシノで覆われています。園内に入ると、すぐに染井吉野林があります。満開で天気を加えたら、本日は最高の日ではと思うほどです。



桜を前景に入れながら、長浜城を撮影して行きます。



城を中心に時計回りに進むと、桜の林の中となり、更に進むと、琵琶湖に出ます。背景に琵琶湖、前景に桜で撮影します。また、菜の花も咲いています。琵琶湖に沿って、長浜城から離れる方向に進むと、枝垂れ桜も何本かあり、それも満開です。それを前景に、背景に城を入れて撮影します。



豊公園を出て、来た道を長浜駅近くまで戻り、右折して、線路に平行な道を進むと、旧長浜駅舎があり、その前の桜は満開です。ここより線路に直角な道を進み、踏切を渡って少し進むと古っぽい建物が幾つも並んでいます。また、ガス灯なんていうのもあり、長浜の祭りで使う山車の倉庫まであります。山車の倉庫を過ぎた辺りで左折して進むと、アーケード商店街に着くので、左折して進むと、山車を展示してある「長浜市曳山博物館」に着きます。ここより、アーケード街を反対方向、すなわち、長浜駅方向に進むと。海洋堂のフィギュアやガラス工芸を販売している大きく立派な店のほか、オルゴール館なんて言うのもあります。アーケードが無くなったから更に進むと豊国神社がありますが、あまり写欲を呼び起こすものではありません。神社を過ぎた所で左折して進めば、長浜駅の先程とは反対側の入口に着きます。



10:29発姫路行新快速に乗り、10:55彦根駅着。この列車は4両編成でしたが、米原駅にて5分以上停車し、その間に新たに6両を連結し、10:50に発車します。駅を出て線路と直角の道を進みます。彦根市役所に着いたので、エレベーターで屋上の展望スペースに行き、そこより、彦根城を撮影しますが、残念ながら、天守閣近くには桜の木が無いようで、桜と天守閣の写真は撮れません。加えて、ここは自殺者や事故の防止のためか、柵部分が高過ぎかつ厚過ぎで、撮影しにくいです。ううん、せめて、中央付近に高さ1m位の撮影用の台を設置して欲しいです。市役所を出て、少し進むと、もう城の区域で、橋を渡って、護国神社の境内に入りますが、その橋のそばの染井吉野は最盛期をわずかに過ぎた所です。拝殿まで行かずに左折し、右折して進むと、堀に出ます。このまま進むことができるのですが、堀に沿って、染井吉野が植えてあるので、右折して、染井吉野を前景に堀を入れた構図で撮影します。十分に撮影後、戻って、更に進むと、T字路に出ます。あ、T字路と言っても、前は内堀です。左に行くと、天守閣に行きますが、そちらには行かずに右に進みます。堀に沿って進みます。ここにも沢山の染井吉野が植えてありますが、残念ながら、もう葉や茎が出ているものもあります。でも、それが無いものも結構、あるのでそれを撮影します。



玄宮園、楽々園の前を過ぎ更に進むと金亀公園に着いたので、そこより来た道を戻ることとします。楽々園まで戻って、中に入ると、立派な建物のほか、茶室みたいな感じのものが3軒あります。また、ここからは天守閣を見ることができます。先程のT字路まで戻り、ここより来た道を戻ります。

彦根駅12:35発加古川行新快速は13:37京都駅に着いたので降りて、奈良線ホームに行きます、そして、13:45発城陽行各駅停車に乗り、13:47に東福寺駅に着きました。京都も青空ですが、彦根より青みが増しています。ここより、まずは、東福寺に行きますが、境内には僅かな人しかいません。加えて、ここの染井吉野はもう完全に終わりで、その代わりに新緑のモミジが主役になっています。ここより、裏道を進んで、泉涌寺に行きます。塔頭の即成院、戒光寺を過ぎて、新善行寺に行くと、ここには大きな枝垂れ桜があり、今が盛りでした。そして、左折して、今熊野観音寺に行きます。ここは紅葉で有名ですが、今は新緑のモミジです。ここの染井吉野はもう終わりに近い状態でしたが、ミツバツツジが咲いていました。ここより、來迎院に行きますが。ここも新緑のモミジです。そして、泉涌寺の阿弥陀堂、仏殿に行って、ここでの撮影は終了です。右折して進むと、先程の今熊野観音寺の分岐に着くので、そのまま進んで、泉涌寺の門をくぐり、更に進んで、大通りに出ます。右折して、大通りを進み、JRの線路の上にかかった陸橋を渡り、智積院に行きます。ここもモミジで有名なお寺ですが、桜も少しだけあります。ただし、もう、入口近くのものはかなり葉や茎が出ていました。一方、モミジはもう新緑のものが大部分ですが、何本か、赤いままのものもありました。



ここを発ち、七条通りを西方向に進み、京都駅に戻り、京都駅15:37発米原行各駅停車に乗り、15:46大津駅にmぉドりました。

スマートウォッチで測定した本日の歩数:27,256歩

本日は、長浜駅近くの豊公園にて最盛期の染井吉野と長浜城の写真を撮れて良かったです。

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2022年12月10日(土)の「飛鳥山公園・滝野川公園・平塚神社」

2023年04月02日 22時33分15秒 | 写真
2022.12.10(土)、本日は朝から青空となったので、名残りの紅葉・黄葉を撮影に、まずは、王子駅近くの「飛鳥山公園」に行きました。

「サザンカ」が咲いているそばに



「モミジ」の木が何本かあります。









公園の中央付近に、「イチョウ」の木があり、その前に「十月桜」があります。





洒脱な建物「晩香廬」のそばにもモミジの木が何本かあります。









飛鳥山公園を出てからは本郷通りを南下して、上中里駅近くの「滝野川公園」に行きます。ここにはイチョウ並木があります。





この公園より僅かに進むと、「平塚神社」(東京都北区上中里1-47-1)です。



と言うことで、本日は青空の下、名残りの紅葉・黄葉を撮影できて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2023年 4月 2日(日)の「京都東山」と大津市「長等神社・小関越え」

2023年04月02日 22時31分34秒 | 旅行
2023. 4. 2(日)、本日は今回の旅行の4日目で、中日です。大津市の桜も大分、ハッパや茎が出て来ました。特に大津駅そばの染井吉野はもうかなり散ってしまっています。

朝、目が覚めて外を見ると青空です。TVで天気予報をチェックすると、午前中は晴れ、午後は晴れ時々曇りのようで、これならば、まあまあの青空になりそうです。と言うことで、本日はまず、京都の東山の方を歩くこととします。歩いたGPSログです。



すなわち、ホテルを出て、大津駅7:11発網干行各駅停車に乗り、7:20京都駅着。車窓から見える鴨川の遊歩道の桜はまだ大丈夫のようです。駅の外に出て空を確認すると、靄っているが、一応、青空です。

7:25京都駅を発ち、すぐに右折して、塩小路通りを東方向に進みます。7:34高瀬川に架かった橋を渡り、7:36塩小路橋に着きました。塩小路橋の下流側で、右岸が桜並木のなっています。まずは、橋の上から撮影、そして。橋の下の遊歩道に下り、下流側に行って、見上げる形で撮影、そして、下流側で上に上がって、上からの形で撮影します。まだ、白っぽいが青空です。



7:48塩小路橋を渡り、7:49左岸の遊歩道に下り、上流方向に進みます。7:53七条大橋の下をくぐると、堤防に沿って枝垂れ桜並木が続いていますが、残念ながら、いずれも、もう葉や茎が出ていて撮影対象のなりません。7:56正岡橋の下をくぐると、八重桜が咲いていました。また、川の中に鷺が5.6羽、います。8:01五條大橋に着きましたが、下をくぐらずに、上の道、すなわち、8:02川端通りに行きます。川端通りを渡り、左折して、川端通りを北方向に進みます。8:06鴨川に架かった松原橋近くから宮川町の桜並木が始まりますが、残念ながら、もう最盛期は過ぎています。桜並木は団栗橋近くまで続いていますが、終わった所で右折して東方向に進みますが、すぐに宮川町の茶屋街が南北にあるので、撮影します。更に、東方向に進むと、8:13建仁寺に着きました。ここには染井吉野が何本かありますが、いずれも最盛期を過ぎています。しかしながら、それでも、枝垂れ桜だけがまあまあでした。

8:26建仁寺を出て、8:27花見小路を北上します。秋の紅葉の時はものすごい人でしたが、本日はガラガラです。



8:32四条通りに出たので、右折して、東方向に進み、大通りを渡ると、8:35八坂神社に着きました。境内に桜の木がありますが、いずれも葉が多い状態です。東方向に進むと、8:37円山公園に入ります。有名な枝垂れ桜も勿論、葉や茎が出ています。それ以外の枝垂れ桜も染井吉野もほとんど撮影対象になりません。もう完全に終わりに近い状態です。それでも、折角来たのだからと言うことで、多少はまともなものを撮影します。坂を登って、東側の高い場所に行きます。ようやく、枝垂れ桜は残っていたが、大島桜を含めて他はダメです。

8:56ここを発ち、北方向に向かうと、8:57知恩院の境内に入ります。鐘突堂があり、そこより石段を下ると、御影堂がある広い場所に着きます。どうにか我慢できる染井吉野があったので撮影し、石段を下って、大きな山門に行き、そこの染井吉野を撮影します。9:08右折して、道路を進みます。青蓮院の前を通り、9:12あおくすの庭に着きました。紫色のダイコンと枝垂れ桜の構図で撮れる枝垂れ桜があったので、撮影します。9:16ここを出て、右折して、東方向に進むと、9:17粟田神社に着いたので、石段を上がって境内に行きます。桃の花が咲いていたので、それを前景に背景に拝殿を置いて撮影します。

9:23ここを出て更に東方向に進むと、9:24仏光寺に着きました。ここより三条通りに出て、更に東方向に進むと、蹴上発電所に着きます(9:26)。ここはレンガ造りの建物、そして、沢山の染井吉野で、例年は結構、良いのですが、今年はもうかなり葉や茎が出てします。この前の大通りを渡ると、9:29蹴上インクラインに着いたので、左折して、進みます。ここには線路が敷かれ、染井吉野も結構あるのですが、染井吉野は最盛期を過ぎています。9:33インクラインに架かった橋に出るので、右折して進むと、9:37南禅寺です。ここの染井吉野はほとんど花びらは落ちている状態ですが、塔頭にあった桜の一種ハナズオウのみまあまあでした。なお、天気ですが、薄雲がかなり出ていて、直射日光と言うより薄日と言う感じのなってきました。

9:49南禅寺の南寂門より出て、北方向に進み、9:51永観堂の前を通り、9:53右折して、緩い坂を登ると、9:55哲学の道の出発地の若王子橋に着きます。橋を渡って僅かに進むと、9:56熊野若王子神社に着きました。ここの裏山は桜花園になっていてヨウコウが多数の植えられているのですが、ヨウコウは早咲き桜の一種なので、もう終わっていると思って行きません。拝殿前には大きなテントと中に椅子が置かれていたので、不思議に思っていたら、「桜花祭」が行われると言うことで、神職さんたち、すなわち、神主さん4名と神子さん2名が現れ、拝殿に向かって右前に並び、そして、宮司を先頭の拝殿の中に入って行って、神事が始まりました。祝詞や玉串奉納、一般人により玉串奉納が行われ、終わった後、神職さんたちにより記念撮影が行われました。

10:36熊野若王子神社を出て、若王子橋に戻り、10:37哲学の道を北方向に進みます。ここは桜の名所なのですが、やはり、もう完全に最盛期を過ぎています。10:42大豊神社への分岐点を過ぎ、10:46道標に従って左折して、ここより、真如堂に向かいます。10:49大通り出たので、右折して進み、10:50信号の所で左折して大通りを渡り、右折せずにそのまま進み、10:51白川に架かった橋を渡り、急な坂を登ると、10:53真如堂の東参道に着くので、左折して、石段をのぼれば、真如堂の境内です。しかしながら、ここも僅かしか、撮影できる染井吉野はありません。11:00正面の門より出ますが、すぐに陀枳尼に着くので、ここの染井吉野を撮影します。11:02ここを発ち、右折して、道路に出ますが、左折せずにしのまま進むと、11:04宗忠神社に着きます。ここは吉田山の頂上付近にある神社ですが長い石段を登らねばなりません。しかしながら、その両側に染井吉野が植えてあります。

11:07ここを発ち、真如堂の入口まで戻り、右折して進むと、11:09金戒光明寺の北門に着くので中に入って、大きなお堂のある所に行きますが、やはり、染井吉野はとても撮影できる状態ではないです。しかしながら、塔頭のお寺の中の枝垂れ桜はまあまあの状態だったので、撮影します。11:17ここを出て、適当な道を進んで、「平安神宮」に向かいます。11:25平安神宮に着きましたが、外から見える神苑の枝垂れ桜は満開のようです。11:27ここより南下し、11:36平安神宮の大きな朱色の鳥居の所で右折し、以後、適当に進んで、11:30鴨川に架かった三条大橋に着きました。橋を渡り、僅かに西方向に進むと、11:53高瀬川に着くので、左折して、高瀬川に沿って進みます。ここは桜並木になっているのですが、もう、かなり花びらが落ちており、落ちた花びらをせき止めている場所では花筏状態になっていました。そして、12:04四条通りに出たので、以後、また、適当に進んで、五条通りと烏丸通りの交差点に出て、そのまま烏丸通りを南下し、12:41東本願寺に着きました。雅楽の大きな太鼓や竹で作った生花等を撮影、そして、12:44ここを発ち、12:47京都駅に戻りました。12:52発野洲行各駅停車に乗り、13:01大津駅に戻りました。

大津では何と、直射日光が射しています。ううん、京都より大津の方が天気が良いです。ここでは長等神社のそばを撮影、そして。小関越えを行うこととします。歩いたGPSログです。



大津駅を出て、まずは長等公園に向かいます。ここの桜ももうかなり散っていますが、花を見ながら、駅の近くのコンビニで仕入れた昼食をここで食べます。その後は、この近くの長等神社に行き、枝垂れ桜を撮影、



更に進んで、琵琶湖疎水に行きます。疎水に沿って桜並木があるのですが、もうかなり葉や茎が出ています。ライトアップはまだ、行われていると思いますが、これでは行っても意味はないので、状態が良かったら、本日は日の入り後に撮りに行こうかと思っていましたが、止めとします。まあ、来年も来ると思いますので、その時と言うことで。長等神社に戻り、更に進んで、小関越えの出発地点に行きます。

14:00出発点を発ち、緩い坂道を登ります。14:19最高地点である地蔵堂に着きました。すぐにY字路となるので、左の細い道を下ると、14:29道路に出ます。右に普門寺があります。左折して道路を進み、広い道路に出たら左折、少し進んで、道標に従って右折して進むと、14:35疎水に出たので、左折して、以後、疎水に沿って進みます。ここにも桜の木が沢山、植えてあるのですが、いずれも、撮影には適さない状態です。がっかりして、ドンドン、進み、14:59一昨日も来た毘沙門堂へ道に出ます。この辺りの染井吉野も、一昨日と比較するとかなり葉や茎が出ています。ここより、山科駅に向かい、15:05JRの線路の下をくぐり、15:06踏切を渡らずに右折して。15:08山科駅に着きました。そして、15:12発米原行各駅停車に乗り、15:16大津駅に戻りました。ううん、考えてみれば、京都駅から大津駅に戻って、小関越えを行って山科駅に行き、そこで、大津駅に更に戻るより、山科駅から小関越えを行って大津駅に行った方がJR運賃が半分位になりますね。

と言うことで、本日の収穫は、鴨川の塩小路橋そばの染井吉野と、長等神社の枝垂れ桜位でしょうか。いずれにしろ、京都市と大津市の染井吉野はもう撮影不能のようです。後、可能性があるのは、鞍馬寺とか裏醍醐寺等の少し標高が高い場所ですね。

スマートウォッチで測定した本日の歩数:41,142歩

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2022年12月 8日(木)の皇居「北の丸公園」

2023年04月01日 19時59分08秒 | 写真
前述のごとく、2022.12. 8(木)は朝から青空だったので、まずは、駒込駅近くの「六義園」に行き、その後は、そこより歩いて、地下鉄「後楽園駅」近くの「小石川後楽園」、更に歩いて、地下鉄「九段下駅」近くの皇居「北の丸公園」に行き、いずれも、名残の紅葉を撮影してきました。内、皇居「北の丸公園」です。

武道館のそばの「イチョウ」並木です。









そして、モミジ林です。勿論、もうかなり葉が落ちています。















そして、赤い実です。



青空の下、晩秋と言うか、初冬の北の丸公園を撮れて良かったです。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF5」+「パナソニック:G VARIO 12-32mmF3.5-5.6」で撮ったものです。

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2023年 4月 1日(土)の「姫路城」と「大阪城」(1)

2023年04月01日 19時58分06秒 | 旅行
2023. 4. 1(土)、本日は今回の撮影旅行の3日目ですが、ようやく、朝から青空となり直射日光が射す日となりました。今、この辺りの桜で最も期待できるのは、満開の始めの頃である姫路城ですので、本日はまず、大津駅より姫路駅に行き、そこより、姫路城とその周辺を撮影、その後は大阪に行って、大阪城を撮影することとします。勿論、どちらも劇混みであることは覚悟していますが。

ホテルを出て大津駅に向かいますが、途中の咲いている染井吉野は、まだ、散ってはいませんが、かなり葉や茎が出ています。ううん、そろそろ、大津市の染井吉野も終わりに近い感じがします。この分だと、大津市の染井吉野は明日辺りから散り始めるのでしょうか。

大津駅7:17発姫路方面播州赤穂行新快速に乗ります、できるだけ空いている車両と言うことで、後から2番目に乗りますが、辛うじて座れます。京都駅直前の鴨川の、線路のすぐそばの染井吉野並木はまだ、大丈夫なようです。京都駅を過ぎると、何だか、もやった感じになります。遠くの山もくすんだ感じです。大阪駅を出た辺りからようやく空席が出るようになりました。神戸駅を過ぎると、瀬戸内海が見えるようになります。8:37淡路島まで行く大きな橋が見え、8:40明石駅に着きます。明石城が見えます。9:04姫路駅に着きます。私は後ろから2両目に乗っていたのですが、この駅で後4両は切り離すとのことで、元々、姫路駅で降りるつもりだった私を含めて、全員が列車から降ります。駅と姫路城往復のGPSログです。



9:10姫路駅を発ち、線路と直角の道を進みます。雲は無いが、白っぽい感じの青空です。9:20姫路城前の大きな駐車場みたいな広場の直前を右折し、2つ目のビル「イーグレひめじ」に行きます(9:21)。ここの屋上が展望台になっていて、姫路城がよく見えるからです。以前に行った時は結構、人がいたのですが、本日は私を含めてたった2名です。ここから見える姫路城の桜は満開です。



十分に撮影し、9:35このビル出ます。駐車場みたいな感じの広場を横切り、大通りを渡ると、もう、姫路城の区域で、まずは、城に向かって右側にある護国神社に行きます(9:38)。境内には冬桜の一種と思われる花はもう盛りを過ぎていましたが、シダレ桜は撮影可能です。ここの狛犬は2組いますが、いずれも首に注連縄をかけています。

9:41神社を発ち、少し進むと、神社の隣の公園に着くので、9:42左折して公園の中を進みます。桜の木が沢山、植えてあり、いずれも満開です。護国神社の奥の辺りに行くと、姫路城の堀があり、お堀に沿って植えられた染井吉野は満開です(9:45)。また。ここからはお堀にかかった赤い橋、姫路城の本丸も見え、堀・桜・本丸と3拍子そろったビュースポットになっています。



ここで十分に撮影した後、更に進みます(9:59)。染井吉野が並木のようになっています。桜越しに時々、見える本丸を撮影しながら進みます。10:06姫路城の喜斎門に進む所に着いたので、左折して進みます。ここからの本丸は大きく見えます。



坂を登って、本丸の前に行きます(10:14)。そして、三の丸広場を通って、堀に近い場所に行き、その辺りに沢山ある染井吉野を前景に、背景に本丸を置いて撮影します。最盛期の桜が青空に映えます。今回の旅行で見た最も美しい桜です。空の青味も先程より増した感じがします。

ここで十分に撮影後、10:26三の丸広場を離れ、10:29正面の大手門より出て、橋を渡り、堀の前に行きます(10:30)。ここより、お堀にづたいに一周することとします。堀の所々に染井吉野が植えてあるので、背景に本丸等を入れながら撮影します。お城の裏側辺りは公園になっており、そこの桜、おそらく、山桜ではと思いますが、それらは完全に最盛期を過ぎていました。また、お堀には黒い鯉が群れを作って泳いでいました。10:44姫路神社に着きます。境内には多数の染井吉野のほか、枝垂れ桜があり、いずれも満開です。10:51ここを出て、少し進むと、10:52先程の喜斎門に戻りました。更に進み、10:55レンガ造りの博物館の前を通り、11:02先程のビューポイントでもう一度撮影し、11:09発ち、護国神社を過ぎ、大手門の所で、姫路城の撮影は終了とします(11:14)。

ここより来た道を戻りますが、駅に近い店に入って昼食をとり、11:38駅に戻って、姫路駅11:42発野州行新快速に乗ります。姫路城の染井吉野はちょうど最盛期で、本日は青空だったこともあり、本日は今年最高の花見日和だったと思います。

新快速は12:43大阪駅に着いたので降り、環状線ホームに行き、12:49発の外回り電車に乗り替え、13:00森の宮駅着きました。途中のさくらのみや駅では、そのすぐ下が桜の屋根状態のなっているのが見えました。駅を出て、すぐ前の交差点を渡れば、大阪城公園です。しかしながら、ここの染井吉野はもう完全に最盛期を過ぎており、全体的に冴えない感じです。加えて、ここから見える天守閣はそばの工事用クレーンが見えると言う最悪の状態です。いつも、通る道を進み、13:28天守閣がある広場に着きましたが、ここの染井吉野はもう終わりに近い状態で、これではまともな写真は撮れません。区域を色々と歩いて、どうにか使えそうな木を探して撮影します。10:39ここを出て、今度は大阪城公園駅を目指して進みます。私は大阪城は森ノ宮駅からしか使ったことが無かったので、大阪城公園駅に行くのは初めてです。そして、13:55大阪城公園駅に着きました。

そして、大阪駅に戻り、14:30発近江塩津行新快速に乗り、15:09大津駅に戻りました。

夜はまた、大津駅から5分位にある天孫神社に行き、桜のライトアップを撮影しました。勿論、日の入り25分後位ですので、18:35~18:45を中心にです。ただし、電気代の節約のためか、当初、2/3位のライトしか点けず、全部のライトが点いたのが18:50位だったのは残念でしたが。葉が出ている木もありますので、ここのライトアップを撮るのもこれで、今年最後だと思います。



と言うことで、本日は青空の下、最盛期の染井吉野を前景にした姫路城を撮れて良かったです。

スマートウォッチで測定した本日の歩数:19,058歩

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