10:37Y字路より、更に進みます。10:39立派な山門に着きますが、
このそばにも何本か、モミジの木があり、綺麗に紅葉しています。
10:43ここを発ち、更に進み、急な石段を登ると、御本堂に着きます。これに向かって左側にある急な石段を登りますが、残念ながら登り切った所にある大きなモミジの木の紅葉は完全に終わりです。しかしながら、その隣のモミジは結構、綺麗な紅葉となっています。
石段を登り切って、朱色の鳥居をくぐると、御本社、すなわち、飯綱権現堂です。向かって右側を進んで、御本社の後を撮りますが、ここのモミジはまだ、緑色の葉が多いです。
左折して、石段を登って、3つのお堂のそばを通り、10:50薬王院の境内を出ます。ここより、高尾山の本堂に向かって進みます。当初は木道で、その後は、アスファイルト道となります。10:58沢山のススキが見え、
10:59高尾山の頂上(標高:599.1m)に着きました。頂上にあるモミジの紅葉は最盛期を過ぎています。
西側の展望台に行くと、青空の下、遠くが見渡せ、
上の方が雪を被った富士山も見えます。
11:03ここを発ち、石段を下って、紅葉台にむかいます。
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11:18知恩院の山門をくぐって、道路に出て、右折して、北方向に進みます。青蓮院の前を通り、11:24あおくすの庭に着いたので、右折して入ります。
通り抜ける形で進み、11:26先程とは別な出入口から出て、右折して、道路を進むと、11:27粟田神社に着きました。
右折して、階段を登って、境内に入ります。
拝殿の前には狛犬がいます。
ここは高い場所ですので、遠くの山々が見えます。
境内には、何本か、モミジの紅葉があります。
階段を下り、11:37右折して、仏光寺を目指して、細い道を進みます。
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10:30先程のY字路で右側の道からの道と合わさりますが、ここには先程は右側の崖部分だった「有喜苑」へ行くことができるので、大きく右に曲がって、緩い坂道を登ると、広場に着きます。ここには幾つかの石仏があり、
また、多数の紅葉しているモミジの木があり、それが逆光で綺麗です。
ここは細長い広場で、更に進みます。
10:37Y字路からの道と合わさった所まで戻り、更に進みます。
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10:57円山公園の東端の高い場所より知恩院の境内に入ると、大きな鐘が吊り下げて鐘撞堂に着きます。ここより、階段を下ると、池の所に出ますが、なんやら、お経みたいのが聴こえます。あれ、珍しい、御影堂で行われているお勤めの様子を拡声器で出しているのかと思ったら、そうではなくて、御影堂の前の階段に、沢山の僧侶が雛壇状に立っていて並んでいて、「南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏」と唱えているのです。しばらくすると、黒塗りに高級外車がその前に来て、そこより、齢で足腰が不自由になっている老僧が降りてきて、僧侶たちの前の椅子に座ります。そして、プロカメラマンらしい人により、写真が撮られます。なお、その際、列が綺麗に見えるようにカメラマンに二人の助手?が僧侶達にお願いしていました。その後、先程の老僧は外車に乗って去ります。
ううん、何をやっているのかと思って、そばにいた関係者らしい人に聞くと、1週間の修業が終わって、本日が満願なので、記念写真を撮っているのだと言う話でした(後で、知ったのですが、「璽書伝授道場」と言うのが、11/18~11/25に行われていたのだそうです)。その後、また、「波阿弥陀仏」が始まり、1人づつ去って行きました。なお、ここまでの間、普段は普通に入れる御影堂は閉じられていたようで、ようやく、信者の方々が御影堂に中に入って行きました。以上の様子、持参したWAVE Recorder「ローランド:EDIROL R-09」で生録音しました。
その後は、境内の紅葉・黄葉を撮影しますが、残念ながら、あまり数は多くない上、色も綺麗なものは少ないです。
大きな山門を下に見下ろします。
急な石段は下りずに、山門に向かって左側の坂道を下ります。
山門に着きました。
門をくぐって、11:18道路に出て、右折して、北方向に進みます。
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10:15T字路に着いたので、右折して進みます。
最後にコンクリート階段を登ると、かすみ台です。土の山道は終わり、ここからは舗装された道路です。ここは展望台になっており、遠くには太平洋が見えます。
展望台の反対側です。
10:18ここを発ち、高尾山の頂上に向かいます。ここからは舗装道路ですので、気楽に歩くことができます。
10:32浄心門をくぐると、薬王院の境内です。
10:25Y字路に着きますが、左側の道を進みます。108段の急な石段を登り、更に進みますが、右側が崖になっており、モミジの木が沢山、植えてあります。
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10:36円山公園に着きました。
池の所に行きます。
ううん、今年のここのモミジの紅葉も、良くないです。色は悪いし、また、葉の先の方が白っぽくなったものが多いです。右折して、池に注ぐ川沿いの道を東方向に進みます。
石段を登り、道路に出たら、更に登り道を進むと、
円山公園の高い場所に着きます。ここも状態の悪いモミジの紅葉が多いので、僅かなまあまあのものを探して撮影します。
更に東方向に進むと、10:57ここより知恩院の境内に入ります。
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9:25ケーブルカーの駅前の広場に着きました。ここには沢山のモミジの木が植えてありますが、残念ながら、そのほとんどは色が悪い上、葉も傷んで、枯れたような感じになっています。加えて、以前は十月桜と同時に紅葉が撮れたのですが、その十月桜は無くなってしまったようです。このため、僅かにあるまあまあのものを探して撮影します。
9:27ケーブル駅前を発ち、駅に向かって左側の道を進みます。9:31多数の石仏が並んでいる場所を過ぎ、
更に進みますが、この道は谷間で川に沿った道ですが、気温が低いようで、寒さで両手がしびれてきます。9:34左折すると琵琶滝へ行く道との分岐点をそのまま進み、妙音橋を渡ります。ここより、急坂を登ると、L字路に着くので、
右折して僅かに進むと、9:37登山口に着きます。
階段を登ると土の山道となり、すぐに左折すると、湧き水があり、石仏もあります。
ここより、緩い坂道を登ります。
左折、右折、左折、右折して
進むと、9:47琵琶滝からの道と合わさります。ここには多数の石仏があります。
9:51右折して、岩だらけの急坂を登り始めます。
岩だらけの急坂を登り終えると、土の緩い登り道や土止め階段となります。
時々、遠くに紅葉が見えるので、それらを撮りさながら、進みます。
長い土止め階段を進むと、10:15T字路に着きました。
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9:54智積院の北門より出て、広い通りを渡ると、妙法院の塀が見え、その上にはモミジの木が見えます。
ここより、東大路通りに出て、北方向に進むと、妙法院の門があり、そこより、境内に入ります(9:56)。しかしながら、境内には、ほとんど、モミジの木が見えません。
10:03ここを発ち、更に北上しますが、すぐに、糸モミジがあります。
10:08五条通りを渡ると、10:10大谷本廟です。大通りに面した所に池に、モミジの木が何本かあります。
10:12ここを発ち、更に東大路通りを北上します。10:17右折して、緩い坂道を登ると、10:19「八坂ノ塔」にぶつかりますが、ここのモミジの木は僅かです。
10:22ここより、細い通りを北方向に進み、10:24広い通りに出たら、右折、そして、左折すれば、春光院です。
更に北方向に進み、
祇園閣にぶつかったら、
右折、そして、左折すると、10:36円山公園に着きました。
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2024.12. 3(火)、本日は朝から青空でそれが終日、続きました。と言うことで、インターネット上の情報だと、未だに紅葉が見頃になっている高尾山に、モミジの紅葉の行ってきました。すなわち、京王電鉄・新宿駅より高尾山口駅に行き、そこより、高尾病院裏の登山口よりかすみ台に行き、そこより、薬王院を経由して、高尾山頂上に行き、更に進んで、もみじ台まで行きました。ここより帰りは稲荷山コースを歩いて、高尾山口駅に戻りました。モミジの紅葉は、高尾山ケーブルカーの下の駅前の紅葉は色が悪い上、葉の状態も悪いのでガッカリでしたが、薬王院の境内にある有喜苑のモミジは逆光で輝いており、ものすごい美しさでしたが、飯縄権現堂の前のモミジはもう終わっていたのが残念でした。また。稲荷山コースは10年ぶり位に歩いたのではないかと思いますが、その時はまともな登山道だったのが、全体の7割位が木の板と木の階段で覆われていたのには驚きました。土留め階段はまだ、許せる範囲ですが、木の板と木の階段が延々と続くのは、とても登山道とは言えないと思います。こんなことをしたのは、おそらく、小池都知事でしょうね。費用が当初言っていた金額の4倍となった上、観客がほとんどいない状態で東京オリンピックを行った小池氏ですから、こんなことは簡単にできるのだと思っています。
と言うことで、歩いたGPS-LOGです。
すなわち、京王電鉄・新宿駅8:01発京王八王子行特急に乗り、8:47北野駅着。北野駅8:48発高尾山口行各駅停車に乗り換え、9:01高尾山口駅着。
9:09駅前を発ち、まずは、少し、戻って、すぐそばにある「氷川神社」に行きます(9:10)
ここのモミジの内の1本は結構、紅葉しています。
石段のそばに狛犬が2組います。
拝殿、そばのモミジです。
9:25ここを発ち、9:26高尾山口駅に戻り、高尾山ケーブルカーの下の駅を目指して進みます。
9:25ケーブルカーの駅前の広場に着きました。
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10:58萩の峰を発ち、僅かに進むと、11:01自然の中の広場みたいな場所の「ほほえみの丘」に着きました。
ここにはモミジの木もあります。
また、ススキも大量にあります。
11:17ここを発ち、更に進みます。
緩い下り道を下り終えると、
11:25この高麗峠コースは終わり、道路の出ます。
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9:14泉涌寺を発ち、9:32智積院に着きました。ここには大量のモミジの木がありますが、まだ、結構、緑色のありますが、金堂(本堂)近くのモミジは真っ赤になっています。
境内には幾つかのお堂があります。
ここは、私にとっては、今季、最高のモミジだと思います。
ここより、北門に向かって進み、
9:54北門より出ます。
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今熊野観音寺を出た後は、来迎院’(らいごういん)に向かいます。途中、善能寺祥空殿の前を通り、
来迎院に着くので、石橋を渡って、中に入ります。ここも緑色のモミジが目立ちます。
境内の右奥に石段があるので、登って、荒神堂の前に行き、高い場所から見下ろします。
また、高い場所には鎮守社もあります。
先程の石橋まで戻り、僅かに進むと、泉涌寺の仏殿と舎利殿に着きます。ここより更に進んで、先程の今熊野観音寺に行く分岐点まで戻り、ここより来た道を戻ります。9:14泉涌寺の門をくぐり、更に進むと、9:23東大路通りに出るので、右折して進み、9:28JRの線路の上に架かった陸橋を渡り、9:32智積院に着きました。
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10:19巾着田曼殊沙華公園の中に入り、ドレミファ橋を目指して進みます。
ドレミファ橋橋のそばにモミジの木が沢山、あります。
10:26高麗川に架かっているドレミファ橋を渡ります。
橋を渡って、更に進み、10:31高麗峠に向かうハイキングコースの入口に着くので、これより、山道を進みます。
10:35石仏の前を通り、
緩い登り道を進みます。
10:46宮沢湖からの道と合わさりますが、宮沢湖からの道は幅が広い道なので、ここより、幅の広い山道となります。そして、10:46高麗峠に着きましたが、ここは全くの展望無しの場所です。更に進むと、
緩い下り道と言うか、ほぼ水平な道となります。10:54萩の峰に着きました。ここは西方向の展望が結構、良い場所で、
富士山の頂上付近も見えます。
10:58ここを発ち、更に進みます。
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即成院を出て、泉涌寺の門をくぐって、中に入って進むと、新善光寺に着きます。入口付近にモミジの木があります。
ここより、僅かに進むと、「今熊野観音寺」への分岐点に着きます。左折して進みます。モミジの木があります。
朱色の橋に着きます。
橋を渡り更に進み、石段を登って、今熊野観音寺に境内に入りますが、ここにはモミジの木が沢山、ありますが、緑色のものが多くて、赤くなっているものは僅かです。
太子堂です。
太子堂の奥には毎年、真っ赤になっているモミジの木があります。
高い場所にある塔です。
境内には石仏が沢山、あります。
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2024.11.30(土)、本日も朝から青空だったので、西武鉄道・池袋駅より高麗駅に行き、そこより、「高麗駅→巾着田→巾着田曼殊沙華公園→ドレミファ橋→高麗峠→天覧山→西武鉄道・飯能駅」と歩いてきました。そのGPS-LOGです。
すなわち、西武鉄道池袋駅8:35発飯能行急行に乗り、8:24飯能駅着。飯能駅8:32発西武秩父行各駅停車に乗り換え、9:40高麗駅着。
すなわち、高麗駅前を9:51に発ち、まずは、鹿台橋を目指して、進みます。
ダイコンが干していました。
更に進みます。
高麗川が見えてきました。
10:01鹿台橋を渡り、10:02右折すれば、巾着田です。まずは、高麗川に沿った道を進みますが、
遠くにモミジの紅葉が見えるので、そちらに向かって進みます。
時々、日和田山を撮影しながら進みます。
ようやく、モミジの木が沢山、ある場所に着きましたが、色も葉の形も汚いものばかりです。
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