趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



褐色になった越冬型のホソミイトトンボが飛び立った後に静止した所ですぐにクリーニング行動を始めました。たぶん飛び立った時にクモの糸が付いてしまったのか、1枚目の写真に翅から脚に付いた糸が写っていました。クリーニング行動では、はじめは翅に付いた糸を腹部でこすって、次は腹部から後脚へ器用にこすり取っていたようです。



















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ヤマナメクジはキノコを好んで食べるそうなので、エリマキツチグリ(たぶん)を食べているのかと思いましたが、どうもそんな気配ではないようでした。たまたまそこにいたのか、それとも食べようか思案でもしていたのでしょうか。









別個体


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またも子嚢が大きく歪んだり形が不揃いの子実体を見つけました。前回のベテルモジホコリ?と同じような未熟の子実体でしたが、翌日は黒っぽい子嚢に変化していました。これが前回とは明らかに違っており、また分からなくなりました。実は今日も確認しましたが、雨で濡れたりしてあまり変化は見られませんでした。











翌日









この変形体も同じかも


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最初はアカイボトビムシか何かの幼虫かと思いましたが、まさか今頃になってイクビマメホコリが見れるとは思いませんでした。これが1日あとだったら見つからなかったでしょう。











24時間後


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ハチノスケホコリの様子を見てきたら一部の子嚢から細毛体が飛び出していました。また、黒い変形体?が子実体を形成中と思えるものがありました。ひょっとしたらこれもハチノスケホコリかも知れません。














黒い変形体?


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ハチノスケホコリを初めて見つけました。名前の由来は子嚢の蓋が取れて中の胞子や細毛体が出た後の状態が「蜂の巣」に見えるそうで、どうせならそこまで見たいですね。













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キノコを食べているセンチコガネをまた見つけました。あの食べ散らかした場面が前とそっくりだったので近づいて見たらなにか動いていました。そこでちょっとつついてみたらセンチコガネがいるではないですか。ついに貪欲に食べ散らかしているところに出会えました


カワリハツ?の傘の下でなにか動いていました



センチコガネ



落ちても離しません



しばらくしたらまた這い上がって食べていました





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今日も変形菌がなかったので、最近の在庫からです。


未熟(ウツボホコリ?)







ウツボホコリ



ウツボホコリ



シロウツボホコリ(未熟)



シロウツボホコリ



シロウツボホコリ


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今日の柵ではハエトリグモの捕食を結構見れましたが、デーニッツハエトリが何かに飛びついたので撮って見たら、なんと幼体を捕まえたようです。これって見てはいけないのを見たような気がします。


デーニッツハエトリ(共食い?)



デーニッツハエトリ



カラスハエトリ







クモマハエトリ



マダラスジハエトリ


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いつもの柵でマダラスジハエトリが数匹いました。みんなちょっと小さくて幼体っぽく感じ、カメラに飛び乗ったり茶目っ気たっぷりでした
















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やはり目的は変形菌探しで、その時に目に付いたキノコです。


ダイダイガサ幼菌



同(一週間後)



コナカラカサタケモドキ?



ミヤマザラミノヒトヨタケ



コトヒラシロテングタケ



ムササビタケ幼菌



ムササビタケ



ニオウシメジ


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若いエノキにアカボシゴマダラの幼虫が10匹以上いました。それにまだ卵もあり、抜け殻もあって様々の大きさの幼虫がいっぺんに見れました。



















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6度目のウルワシモジホコリは変形体が2ヶ所で見られたうちの1ヶ所だけだったので、もう一回は見れるだろうと期待していましたが、まさか10月になってから見れるとは思いませんでした。でも、変形体がまたいたので次もあるのでしょうか。
















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またヘビヌカホコリがヒメキノコムシ科の幼虫などに食べられているようで、フンが大量に出てヘビヌカホコリ自体が見えなくなっていました。やはり未熟よりも成熟した胞子が好物のようで、最初は小さな幼虫が穴を開けて中に入るのでしょうか、見えないフンの下でいったいどんなことが行われているのでしょう。
















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この状態は発生して何日目なのでしょうか、もしこれが3日目以降なら完璧に見逃していたことになりますが、群生は1枚目の写真の2~3倍以上はあったので、なにか複雑な心境です。それにしてもツヤエリホコリはよく当たっていて、今日は2ヶ所で見つかっています。






















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