2017年 初見のまとめ

特に自分なりに嬉しかったものをまとめました。ほとんどが偶然の出会いで、まだまだ知らないことが多く、これからの楽しみもたくさんありそうです

ヨゴレネコノメ→内容はこちら



ヒバカリ→内容はこちら



ヒメクロサナエ→内容はこちら



メスアカミドリシジミ→内容はこちら



ルリモンハナバチ→内容はこちら



ナゴヤサナエ→内容はこちら



ホソミイトトンボ（越冬型）→内容はこちら



クロスジフユエダシャク（メス）→内容はこちら




さて、シメの出番です。　皆さん、良いお年をお迎えください。

夕暮れのツグミの水浴び

いつもの川のいつものツグミが夕暮れ時に水浴びをしています。冷たいのでしょうが、気持ちよさそうですね

最近の野鳥から～ 氷上のセグロセキレイ

いつもの凍った川はセグロセキレイの独壇場ですね

最近の野鳥から

場所取り・・・


アオサギが来ましたが・・・



仕方なく下に止まりました。



ダイサギ（木の上）とアオサギ（木の下）




ノスリ

最近の野鳥から～ クサシギ

いつもの川のいつものクサシギが夕日を受けていました

最近の野鳥から～ 氷の上で

いつもの川がかなり凍ってきました。セキレイ類は虫などを探してついばんでいますが、アオサギは何を探していたのでしょう？　でも滑らないでうまく歩いていました


アオサギ






セグロセキレイ









キセキレイ



ハクセキレイ

クロスジフユエダシャクのメス

この冬はもう諦めていたクロスジフユエダシャクのメスを見つけました（初見）。散歩道の擬木にいましたが、翅が退化していてほんとに小さくて、かわいらしく感じました

クロスジフユエダシャク♀

クロオビフユナミシャク

久々にひらひらと飛んでいる蛾？がいたので止まったところを確認したら、あれっ、クロスジフユエダシャクとは違いますね。ちょっとワクワクしながら調べてみるとクロオビフユナミシャクのようです。こちらもフユシャクの仲間なのでうれしい出会いです

クロオビフユナミシャク♂



ムラサキシジミ



ツチイナゴ

鉄道博物館にて

孫のお供で鉄道博物館へ行って来ました。たまたまパノラマデッキで新幹線を撮っていたら上りと下りのすれ違いが写っていたので、鉄道ジオラマでもちょっとトライしてみました


パノラマデッキにて









鉄道ジオラマにて

氷の花 シモバシラ ～森林公園にて～

２回楽しめる花ですが、こちらの方が倍以上のうれしさがあります

シモバシラ

いつもの川に氷柱が

いよいよ寒い冬になりました・・・














早速セグロセキレイが氷の上にやって来ました

繋がりで・・

近くの公園でもコウヤボウキがあって、ヤブムラサキ、ナンテンと、ちょっと繋げてみました

コウヤボウキ






ヤブムラサキ






ナンテン

ピンクのコウヤボウキの綿毛

この前、この近くまで来ていながら帰ってしまったので、再びちょっと歩いてきました。でもその甲斐はあったようで、綺麗なピンクの冠毛（綿毛）と出会えました

コウヤボウキの冠毛

カシワオビキリガ

雑木林でクロスジフユエダシャクと一緒に飛んでいた蛾で、こちらのほうが俊敏に飛んでいました。調べてみると似た仲間がいますが、一応カシワオビキリガにしておきます。それにしてもこちらやフユシャクなど成虫で越冬している蛾がいることを最近になって知りました

カシワオビキリガ






ムラサキシジミもいました

ボタンヅルの綿毛

昨日のアブラツツジの近くにあった綿毛です。実際に花の時期に確認はしていませんが、枯れ葉や果実などからボタンヅルにしました。花もセンニンソウとよく似ていますが、だいたい山で見かけるのはボタンヅルのような気がします