趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



いつもの柵でメガネアサヒハエトリのオスと、一緒にいたので同じメガネアサヒだと思われるメスが、吸水というかなにかねっとりしたような液体をなめているような仕草をしていました。アリグモなどもこのような行動をよく目にしているのでたぶんそうだと思います。それともうひとつの成果は、似ているメスがいるなかで、ほぼメガネアサヒハエトリのメスだといえそうです。

























コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




未熟のキウツボホコリを見つけて翌日にも見に行ったら、小さなクモのようなものと小さなミミズのようなものがいました。どちらも検索してみたら初めてのものばかりでした。普段は見えない小さな世界ではまだまだ知らない事が山ほどあるようです。


未熟のキウツボホコリ



翌日



小さな虫たち



キノコバエ科の一種の幼虫か?



ジュズダニの仲間か?



細毛体の伸びがいまいち



クダホコリ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの柵の支柱にはよく網を張って柵の中で待機しているコクサグモなどがいますが、ちょうど獲物でも捕まえたように見えたのでゆっくり近づいたら、なんと交接ではないですか。これがちょっと欲が出てきて、違う向きも撮ろうと動いた瞬間に柵の中に逃げられました。


コクサグモの交接






別のコクサグモ



以下は最近のものから

マエトビケムリグモ(捕食)



アズチグモ(斑紋型)



コゲチャオニグモ♂





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




この前、メガネアサヒハエトリのオス同士の出会いで、前脚を上げて左右に動く威嚇誇示行動を初めて見ました(1枚目)。相手がすぐに逃げましたが、普通のスタイルでした。今年はメガネアサヒハエトリのオスを何匹も見ていますが、斑紋や濃淡の違いが結構あるようです。


メガネアサヒハエトリ♂















別個体






♀タイプ(メガネorマガネorチャイロの幼体か)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




またカトウツケオグモが柵にいました。4ミリ位なので幼体のようですが静止姿勢のままで動く気配がありません。そこでちょっと動いてもらって撮っていましたが、そのうちにバルーニング姿勢をしたのでそれで逃げようとしたのでしょうか。この姿勢は初めて見ました。ちなみにカトウツケオグモはこれで7匹目です。


柵で発見時















バルーニングで逃げようとしたのか


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




これくらいまともな形のシロジクモジホコリ(たぶん)を見るとちょっと安心します。それでもよく見ると子嚢が歪んでいたり、くっついたりしているのがあります。






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの柵で、やはり赤っぽいお腹のクモマハエトリがいました。ちょうど赤いシロスジショウジョウグモがいましたが、このクモはどうなんでしょう、以前から見ているので違うと思いますが。


クモマハエトリ















シロスジショウジョウグモ



ナツアカネ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




また少しずつですがアシナガモジホコリが出ていました。






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




なかなか姿を見せないヤモリですが、こんなこともあるんですね。



















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




またツヤエリホコリが出ていましたが、せいぜい10cmそこそこの一面が黒ぴかに覆われていて圧倒されました。まさに森の宝石に出会ったようです。

























コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




そろそろマダラスジハエトリも姿をあらわす頃だろうと探していると、案の定、出ていました。カメラを近づけるとなぜか上を見つめるパターンが多いですが、何を見ているのでしょうか。
















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




またお腹が赤いクモマハエトリがいたと思ったのですが、今度はトサハエトリで、いったいなにを食べたらこんなお腹になるのでしょうか?

















いつものトサハエトリ





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




たぶんイタモジホコリの変形体だと思いますが、キノコを覆って栄養を補給してから子実体に形成するパターンを何度も見ています。それからキノコを食べるセンチコガネをよく見ますが、ナミウチツノホコリとコラボです。

















ナミウチツノホコリとセンチコガネ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最初に見た時の黒光りが一番綺麗でしたが、日に当てたりしていると乾きが早いです。






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いつもの柵ではチャイロアサヒハエトリの幼体と思われる小さなハエトリグモが多く見られますが、メガネアサヒハエトリのオスを今日見つけました。そうなると、この幼体もいるわけなので、やはりこの系統の幼体の見分けは困難ですね。






















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ