趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



山ではアキアカネが避暑で沢山来ているようですが、日中は結構暑いのであまり避暑になっていないように思います。また、水辺で休んでいると、産卵などでいろいろなトンボが訪れるので結構楽しめます

ルリボシヤンマ



タカネトンボ



オニヤンマ



アキアカネ



ミヤマアカネ



ショウジョウトンボ


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そろそろ山の花の様子が気になって行って来ましたが、日中はまだ汗がたっぷり出てきます。でもツルリンドウなどが咲いており、すごく秋の気配を感じました

ツルリンドウ









ツルニンジン



ヤマジノホトトギス



ツリフネソウ



マツムシソウ


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いつもの場所でホソオチョウ5~6羽がふわふわと飛んでいました。この辺りは一度草刈をやっていますが、よく見るとウマノスズクサがもう成長していました。どこから嗅ぎつけてくるのかホソオチョウは集まるのが早く、繁殖力の強さを感じました

ホソオチョウ


















シオカラトンボに捕食されるが、ウマノスズクサの効果は???


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いつもの池を見て来たらチョウトンボがまだ数匹いました。それよりもアジアイトトンボの交尾態を何組も見つけました。一時期見かけなかったので、夏の世代が多く出てきたのでしょうか。また、モノサシトンボも久々に見つけました

アジアイトトンボ♂












モノサシトンボ♂


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マユタテアカネのメスは翅の先端が褐色になる「翅斑型」と「無斑型」があることを初めて知りました。最初にこのトンボを見たときはノシメトンボだと思ったのですが、顔に眉斑があるのでちょっと戸惑いました。トンボの知識もまだまだ未熟ですね

マユタテアカネ♀(翅斑型)



ナツアカネ



ミヤマアカネ



ホソミイトトンボ越冬型(未成熟)?


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散歩をしているとアブラゼミが落ちているのが目立つようになり、ツクツクボウシの声をよく聞くようになりました。もう秋へのバトンタッチが始まっています

ツクツクボウシ♂



ツクツクボウシ♀



スケバハゴロモ



カマキリの捕食


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トンボとは散歩中に偶然に出会うほうが多いですが、カトリヤンマはわざわざ目の前に止まってくれました

カトリヤンマ



マユタテアカネ






ナツアカネ



ミヤマアカネ



ホソミイトトンボ



オナガサナエ


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百日草が際立っているので通りがかりにいつも見ていましたが、初めてルリモンハナバチを見つけました。ここでは百日草のほかにいろいろな花がありますが、ルリモンハナバチはこの百日草だけを巡回していました

ルリモンハナバチ











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エノキに産卵に来ていたのでしょうか、木から木へ移って飛ぶ時のあの大きな貫禄と、優雅な滑空が目に焼き付いています


オオムラサキ






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涼しい嵐山渓谷を散歩中にオオセイボウが飛んで来ました。慌ててカメラを向けてなんとか写っていましたが、こんな所でもブルービーが見れたなんてビックリです

オオセイボウ






ミヤマクワガタ



カマキリに捕まったアブラゼミ


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ラベンダーセージの近くのフェンネル?にアカスジカメムシがいました。こんなお洒落なカメムシにいつかは会いたいと思っていましたが、一気に10匹近くも見れました。また、キアゲハ幼虫も数匹いて昆虫の楽園です

アカスジカメムシ






キアゲハ幼虫



ルリモンハナバチ


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公園の紫の花にルリモンハナバチが来ていましたが、花の名前が分からなかったので調べたらラベンダーセージと言うようです。ルリモンハナバチの口吻は長く、シソ科の細長い花に適しているようです

ラベンダーセージとルリモンハナバチ











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この前の飛び立ちの連続写真を合成にしてみました


ルリモンハナバチ(3枚合成)


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スズメバチの狩りに遭遇しました。それもルリモンハナバチが捕まり、足1本でぶら下がりながら抱え込まれていました。
調べによるとスズメバチの成虫は腰のくびれで固形物を食べることが出来ません。この獲物はまず翅や脚を噛み切り、肉だんごにして巣に持ち帰り、それが幼虫の餌になります。そしてその幼虫が出す分泌液を餌にしているそうです。
ルリモンハナバチのおかげでいろいろ勉強になりました。







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近くの公園でもルリモンハナバチがいました。ところが、ここでオオセイボウがいると教えていただきました。初めはすばしっこくてなかなか撮れませんでしたが、なんとか撮れて、他の場所でもルリモンハナバチを見つけ、ブルービー三昧の一日になりました

オオセイボウ(大青蜂)






交尾の瞬間!






ルリモンハナバチ





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