趣味の日々が発見
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クヌギカメムシの幼虫が早くも脱皮したばかりのものがいました。1月中に孵化と2齢幼虫を見れたのは初めてです。今年は寒かったので遅れると思っていただけに、日照時間とかなにか理由があるのでしょう。


クヌギカメムシ幼虫(2齢)














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1月下旬に柵にいたクモと、クヌギカメムシの孵化したクヌギにいたゴミグモです。


ユウレイグモ








キハダエビグモ




イオウイロハシリグモ




コガネグモの仲間(幼体)




ゴミグモ


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孵化した幼虫はゼリー状物質に頭を突っ込んで食べています。それに、孵化したてはゼリーが付いているのでよく見えません。今回は象の鼻のような太い口吻が見えたし、触角も口吻の両側から出ている様子が分かりました。








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クヌギカメムシの孵化はまだ早いだろうと思いながらも一応覗いてみたら、数ヶ所で孵化が始まっていました。やはり産卵を早く見つけた幹でしたが、なんだか急に春が来たように感じられました
















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また柵で幼体のような小さいクモを見つけました。1匹目はオガタオニグモらしきクモで、もしそうなら南方系で徐々に北上しているそうです。2匹目も腹部後端が上方にやや突出していますが、色調などからカラオニグモではないでしょうか。


オガタオニグモ?








カラオニグモ?


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歩道の柵でフユシャク(冬尺)のメスがいました。昨年も似ているメスを見ており、たぶんホソウスバフユシャクあたりだと思います。


フユシャクの仲間(メス)






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いつもの川の氷上で見れるセキレイが揃いました


ハクセキレイ







キセキレイ




セグロセキレイ





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ヤマガラが食べていたエゴノキの実を後から探してみたのですが、ドングリのなかに隠れていてそんなに多くはありませんでした。それに石で割ってみたら中が空っぽだったり、入っていても小さいものしかありませんでした。ヤマガラはそれを見つけて食べていたのかと感心しました。


ヤマガラ


















ジョウビタキ


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今回の飛び出しはぎりぎりセーフかな。
















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ヤマガラがエゴノキの実を拾っては枝に止まって、殻を割って食べていました。
⇒食べていたのはエゴヒゲナガゾウムシの幼虫、ちしゃ虫かもしれません













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めったに撮れないカワセミがどうしたのか割りと近くで粘れました。最初は飛び込みをやっていたのがうまくいかないのか、ヘリの氷の上に止まりました。どうしても諦めきれないのかまた覗き込んでいましたが、やはりこちらが気になるのか飛んで行ってしまいました。






















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いつもの川の大寒の日の氷柱です。




















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セグロセキレイなどのフライングキャッチはよく目にする光景ですが、1枚目の写真には捕まえようとする直前の羽虫が写っていました。実際にはこんなところは見えないので、ただ踊っているように見えて面白いものです。
























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いつもの柵でまた初めて見るクモも見つかっています。ほとんどが小さくて幼体のようです。


マルヅメオニグモ




ハラビロミドリオニグモ




ヒシガタグモ




キハダエビグモ? ⇒アサヒエビグモのようです




キンイロエビグモ




ウロコアシナガグモ


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いつもの柵でもジョウビタキが来てくれました




















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