アオサギ（蒼鷺）

近くのコロニーでは巣材を運ぶアオサギを多く見ました。よく見ると、嘴や足が婚姻色の赤に染まっているようですね

アオサギ（蒼鷺）









ゴイサギ（五位鷺）

初夏

春を通り越して日陰が恋しい、そんな散歩道・・・

フデリンドウ（筆竜胆）

お待ちかねのフデリンドウとたっぷり遊んできました。近くでのんびりと過ごす連休もいいですね

フデリンドウ（筆竜胆）












シャガ（著莪）： 近くで咲いていました



昆虫も活発になったようです

八丁湖の新緑

昨日の午後、八丁湖を散策してきました。あいにく雨に降られましたが、誰もいなくなった八丁湖のほとりでは新緑を独り占めしたようで、ちょっとだけ贅沢な気分に浸れました

八丁湖の新緑

里の山野草

近くの春の定番がだいぶ咲いてきただろうと思って歩いてきました。ところがフデリンドウは曇り空のせいか、名前の由来である筆の穂先になって、出番を待っているようでした

フデリンドウ（筆竜胆）



ジュウニヒトエ（十二単）



チゴユリ（稚児百合）

山の芽吹き（２）

山の山野草はようやく咲き始めたようで、見つけたときは嬉しいです。やはりちょっと遅れているようで、少し高度を上げるとまだまだという感じがしました。

アケボノスミレ（曙菫）



エイザンスミレ（叡山菫）



イカリソウ（錨草）



シュンラン（春蘭)



スギナ（杉菜）

山の芽吹き

里では葉桜になりましたが、山の麓では満開になった桜がきれいでした。曇りで霞んだ山間を少し歩いてきましたが、芽吹いた木々や咲き始めた山野草は山の遅れた春を十分楽しめました







落し物のまゆが新芽のように綺麗な色でした

レンプクソウ（連福草）

小さくて目立たず、でもよく見ると珍しい五輪咲きで、しかも福に連なる草、と趣がある名付けです・・・

そんなお気に入りのレンプクソウが道端で咲き始めていました

レンプクソウ（連福草）

チゴユリ（稚児百合）

うつむきかげんに咲くかわいらしいチゴユリですが、今年は咲き始めを待っていて、ようやく見つけました

チゴユリ（稚児百合）

花めぐり

春のこの日が嬉しくてあちこちを回ってきましたが、ほんとに春爛漫でした
混んでいるところもありましたが（たとえば鎌北湖とか、写真なし）、とりあえずほんの一部です・・・

雨の桜・・・

予想通りの雨で桜も散り始めました。どうせならと花筏の様子を見に行ったのですがちょっと流れが多すぎて筏どころではありませんでした・・・

３年前の花筏です


今日はどんどん流れていきます・・・












水溜りの花筏・・・

上沼公園のライトアップ

東松山夢灯路が終わった後のわりと静かな上沼公園です。満開の時期を逃さないうちにと行ってきましたが、水面に写る姿がとても幻想的でした

ジュウニヒトエ（十二単）

満開までもう少しのソメイヨシノですが陽気に誘われて近くを散歩。そんな中で優雅な名前のジュウニヒトエを探してみましたがまだまだでした。なんとか咲き始めの株を見つけ、足もとにも来ている春を確認できました

ジュウニヒトエ（十二単）






ニオイタチツボスミレ（匂立壷菫）



桜にメジロ

ヤマエンゴサク（山延胡索）

桜の開花情報が気になりますがこの辺ではようやく咲き始めたようです。そこで、まだ見ていなかったヤマエンゴサクの様子を見てきました。満開のカタクリの脇でちらほらと咲いているのを見つけましたが、黒い雲とともに雪がチラつく荒天には参りました・・・

ヤマエンゴサク（山延胡索）









カタクリ（片栗）



ニリンソウ（二輪草）



ヒメニラ（姫韮）

テングチョウ（天狗蝶）

枯れ葉が舞い降りてきたように見えたのは初見のテングチョウでした。ところが、一度見失うとなかなか見つからず、歩き出すとまた舞い上がる、そんな繰り返しでした・・・

テングチョウ（天狗蝶）