ママコナ（飯子菜）

ママコナは花弁の白い膨らみが米粒のように見えること、また、若い種子が米粒に似ていることが和名の由来の説となっているそうです。その米粒のような種子はまだ見ていないので、今回せっかく近くで見つけたので確認したいですね

ママコナ（飯子菜）

ツルニンジン（蔓人参）

ツルニンジンを最初に見つけた場所を覗いたらしっかりと咲いていました。なんとなくうれしくなります

ツルニンジン（蔓人参）

センブリ（千振）

天気が良く、近くの山を散策。センブリはまだ小さなつぼみで、やはりもう少し先だなーと諦めての帰り道にぽつんと咲いているのを見つけました。ほんのちょっとの期待でしたが、大きな収穫になりました

センブリ（千振）

トキリマメ（吐切豆）

トキリマメの様子を見て来たら一部が色づいていました。撮りやすいものを物色していたら、なんともう裂開しているのがありました

トキリマメ（吐切豆）









こちらは真っ赤なナツアカネでしょうか



ゴンズイの実



クサギの実

マツムシソウとシロスジベッコウハナアブ

マツムシソウに大きなアブが止まっていました。あとで調べたらシロスジベッコウハナアブのようです。驚いたことはこの種のベッコウハナアブがスズメバチの巣に寄生するそうです。それにしてもどうしてこの巣の中に入り込めるのか、不思議ないきものたちの知恵ですね・・・

シロスジベッコウハナアブ

アオツヅラフジの実

見た目は美味しそうですが食べられないそうです。気になったのが、実の中にアンモナイトのような形をした核が入っていて、その中に本当の種子が入っているそうです。もう一度見つけて輪切りにして見ようと思っています

アオツヅラフジ（青葛藤）の実

ホコリタケ（埃茸）

ホコリタケは食べられるそうです。たしかに幼菌はマシュマロのようで見た目もおいしそうですが・・・

ホコリタケ（埃茸）

ノブキ（野蕗）

ノブキの頭花は内側が両性花で外側に雌花が並ぶ。その雌花だけが結実して棍棒状の痩果になるそうです・・・ちょっとだけ勉強しました

ノブキ（野蕗）



両性花が残っています

シラネセンキュウ（白根川弓）

セリ科シシウド属の多年草。
鞘状からの展開中が昆虫の羽化に見えます

シラネセンキュウ（白根川弓）

ギンリョウソウモドキ（銀竜草擬）

はっきりとギンリョウソウとの違いを確認したわけではありませんが、別名を秋の銀竜草というくらいですし、ちょっとほっそりとした雰囲気から間違いないでしょう。こんど見つけたら花の中を覗いてみます

ギンリョウソウモドキ（銀竜草擬）

アケボノソウ（曙草）

アケボノソウが近くでも咲いているのを確認出来てうれしいです。埼玉県では絶滅危惧種に指定されているようなので、こんな貴重な花をひとりじめ出来たなんて幸せですね

アケボノソウ（曙草）















８枚のアケボノソウ！

ヒガンバナ

夕方に散歩へ行くときに、どうせならとヒガンバナをめあてに行きましたが、今年の咲き具合は早いように感じます。ということは秋の訪れも早くなるのでしょうか・・・

ヒガンバナ



キバナアキギリ

地蔵岳

かるく考えていた家族サービスがなぜか赤城山・地蔵岳まで登ってきました。なんとか無事に行ってこれたし、いい思い出になりました。

地蔵岳にて



地蔵岳より大沼・赤城神社



ウメバチソウ



覚満淵



アケボノソウ



孫へのご褒美はアンパンマン

ヒガンバナ（彼岸花）

先週はまだ発芽も見かけなかったのに、時期が来ればちゃんと咲き始めますね

ヒガンバナ（彼岸花）

花いろいろ

せっかく赤城山に来たので覚満淵から鳥居峠、長七郎山、小沼へのお手軽コースを歩いて来ました。アケボノソウで十分なのですが、ついつい、欲張りですね




マツムシソウ



エゾリンドウ



ワレモコウ







ハナイカリ



ヒナノウスツボ



シラネアザミ？



？アザミ



ヤマハハコ