モエレの鳥たち 5/26 この日のまとめとなります

2020/5/26　火曜日　晴れ

前日の雨模様とは打って変わって　いい天気になったモエレですが
この日のようすをまとめると

まず最初に登場するのは　オオヨシキリとなります
もうすでに　このブログには何度も登場していますが
この日は少し光が良かったようです

ガッチャガッチャ　と特に大きな声で鳴いているのが　オオヨシキリです
それにしても良く鳴きます
何羽も鳴いているのですが　見つけたのはこれだけ
枝のてっぺんにとまって

鳴いているオオヨシキリを見つけます









これでもかと言わんばかりに　大きな嘴を開けています


とにかく良く鳴きますから
　





くちばしを開けている写真ばかりになります


だるまさんが転ぶように　近づいて行くのですが･･･

バックの景色が少しずつ





変わってゆくのが分かると思います
でも近づいてもあまり変わりがありませんね･･･






ここで終了となります。



こちらはアオジとなります


こちらが




コムクドリのオスですが


くちばしに

巣材を持っているのでしょうか･･･？



いつものノビタキのクロもいます







飛んで行きます



土手の上の道端に　タンポポの実を食べるホオアカがいました

2羽いたのですが


そのうちの1羽が






タンポポの茎を倒して　白い蕾の種の部分を食べるさまがとても面白いです。



下の橋の下を

バンが泳いで行きます


こちらは

コガモのオスですが･･･



なんだか　色が褪せてきているように見えます･･･
夏羽に変わってきているみたいですね



公園の道路を歩いて行くと
カモが騒ぎ出し




沢山飛び立つのですが


その後からやって来たのが




言わずと知れた　カラスを引き連れたオジロワシの姿になります
どうやら一二郎の様ですが　元気そうで何よりです。



後ろの松の木のてっぺんに
カワラヒワがとまっていたのですが･･･


そこへもう1羽

別のカワラヒワが現れて



頭上で



ホバリングをしています


もしや　交尾かと思いましたが･･･



どうやら横にとまったのち


すぐに

飛んで行きます　
嫌われたのかな･･･。　　　よく分からんな･･･



中の橋の下では　コイの産卵が真っ盛りです







大きなコイが　何匹もバシャバシャやってますが　よく分からん･･････。



コヨシキリを捜しに行くと
沼ノ端の灌木の上にちょこんとその姿が見えました










ビビビビ　と鳴いてます


こちらは
カワラヒワですが



そのあと真打の　ウグイスが登場します












コヨシキリと似てはいますが
こちらの方がぷっくらとしていて瞳も黒くてかわいいと思いますね



公園の道路を歩いて引き返して行くと
鳴き声とともに　カッコウが飛んで行きます
少し遠くなりますが









　


ここで林の陰に隠れてしまい　ジ・エンドとなります



下の橋のところで飛んで来たのが

チュウヒの　珠世となります（右足にシルバーのバンドが見えます）が


すぐに　

橋の北側に低く落ちて行き　見えなくなってしまいます･･･。
また今年も　このモエレにやって来たのは去年と同じチュウヒの珠世となります
（以前は　スケキヨといっていましたが　2羽いることが去年発覚しました　それで改名した）

あと何回会えるのか楽しみです
そんなモエレの様子となります

それでは　また