2020/9/12 土曜日 曇り
モエレ地区ではよくチゴハヤブサを見かけるのですが
広い原野のどこかで子供を育てていたのだと思われます
沼に姿を見せますが エサ場としてのモエレ沼という事になります
高い鉄塔の上で止まっているのを見かけることがあります
そう言った場合 よく鳴いているのですが
おそらく 子供を呼んでいるのか 親を呼んでいるのか あるいは仲間を呼んでいるのか
そう言った事なのだと思われます
この九月の時期においては 幼鳥と親の巣立ちから旅立ちの時期になるのかと思われます
親は子を 子は親から旅立ってゆくことになります
そう言ったこの時期 鉄塔の上で鳴いているチゴハヤブサを見かけました
見かけた時は遠いのですが
近寄って行きますと
お腹が横から見えて来ます
やっと顔が見えましたが チゴハヤブサであることがはっきりします
しかしこのチゴハヤブサ マダラの感じと お腹の下部の色から見て
どうも幼鳥のように見えますね
くちばしの根本も黄色くありませんから 間違いなく幼鳥の様です
鳴いていたのですが 誰かを呼んでいたのだと思われます
辺りをずっと見まわしていましたが・・・
少し翼を拡げたかと思ったら
ふいに
飛びます!
上へ行くのではなく
下へ落ちて行く という感じになりますね
高い所になりますから その方がすぐにスピードがつくのだと思われます
カメラはこのチゴハヤブサを追いかけて行きますが
さて と思った時 この写真の右にある木の枝が邪魔をして見失ってしまいます・・・
しかし 待っていると 旋回してまた引き返して来たようです
また高い鉄塔にとまったのですが
今度は
鉄塔を巻いている鉄のリングの上にとまりました
こちらの方を見ているように見えます 少し気になるのだと思われます
このリング あまり太くはなく薄めの板になっているのですが
すわっているように見えますね 足が見えません・・・
こちらも場所を移動するのですが
高いのであまり近づいてもよく見えなくなります
ときおり
前かがみになり翼を少し拡げるのですが
また
左右を見て
辺りを見たり 毛づくろいをしています
動きがないのでカメラが重くなって堪りませんから
よしかかれるところに移動すると
とまっている金の板の下の隙間から
何か足の爪のような物が見えますね・・・
今度はその足の爪が 左右2本見えます
これは間違いなく 足の先の爪ですね
という事は この幼鳥 板の上に座っていることになります
つまり すわって休んでいるのだと思われます
いかにも幼鳥らしくて 可愛いしぐさですね
顔がほころびます (^-^)
ここでこの幼鳥
お尻を上げたと思ったら
やりましたね 💩をしています
食後の休憩だったのでしょうかね
💩をすると飛び立つのがパターンですが
すぐに
尾羽を広げて
横を向いたかと思ったら
片足を引き上げ
右足をついて
体に力を入れ
体を縮めたのち
ついに
跳び下りるのですが!
横の鉄塔の柱が邪魔になって 見失ってしまいます
この後姿を消してしまいます。
おそらく 今年生まれたばかりの幼鳥だと思われるのですが
親と別れの時が来たようです そう思いました
最初はずっと鳴いてたのでね・・・。
そんなお話になります
それでは また
モエレ地区ではよくチゴハヤブサを見かけるのですが
広い原野のどこかで子供を育てていたのだと思われます
沼に姿を見せますが エサ場としてのモエレ沼という事になります
高い鉄塔の上で止まっているのを見かけることがあります
そう言った場合 よく鳴いているのですが
おそらく 子供を呼んでいるのか 親を呼んでいるのか あるいは仲間を呼んでいるのか
そう言った事なのだと思われます
この九月の時期においては 幼鳥と親の巣立ちから旅立ちの時期になるのかと思われます
親は子を 子は親から旅立ってゆくことになります
そう言ったこの時期 鉄塔の上で鳴いているチゴハヤブサを見かけました
見かけた時は遠いのですが
近寄って行きますと
お腹が横から見えて来ます
やっと顔が見えましたが チゴハヤブサであることがはっきりします
しかしこのチゴハヤブサ マダラの感じと お腹の下部の色から見て
どうも幼鳥のように見えますね
くちばしの根本も黄色くありませんから 間違いなく幼鳥の様です
鳴いていたのですが 誰かを呼んでいたのだと思われます
辺りをずっと見まわしていましたが・・・
少し翼を拡げたかと思ったら
ふいに
飛びます!
上へ行くのではなく
下へ落ちて行く という感じになりますね
高い所になりますから その方がすぐにスピードがつくのだと思われます
カメラはこのチゴハヤブサを追いかけて行きますが
さて と思った時 この写真の右にある木の枝が邪魔をして見失ってしまいます・・・
しかし 待っていると 旋回してまた引き返して来たようです
また高い鉄塔にとまったのですが
今度は
鉄塔を巻いている鉄のリングの上にとまりました
こちらの方を見ているように見えます 少し気になるのだと思われます
このリング あまり太くはなく薄めの板になっているのですが
すわっているように見えますね 足が見えません・・・
こちらも場所を移動するのですが
高いのであまり近づいてもよく見えなくなります
ときおり
前かがみになり翼を少し拡げるのですが
また
左右を見て
辺りを見たり 毛づくろいをしています
動きがないのでカメラが重くなって堪りませんから
よしかかれるところに移動すると
とまっている金の板の下の隙間から
何か足の爪のような物が見えますね・・・
今度はその足の爪が 左右2本見えます
これは間違いなく 足の先の爪ですね
という事は この幼鳥 板の上に座っていることになります
つまり すわって休んでいるのだと思われます
いかにも幼鳥らしくて 可愛いしぐさですね
顔がほころびます (^-^)
ここでこの幼鳥
お尻を上げたと思ったら
やりましたね 💩をしています
食後の休憩だったのでしょうかね
💩をすると飛び立つのがパターンですが
すぐに
尾羽を広げて
横を向いたかと思ったら
片足を引き上げ
右足をついて
体に力を入れ
体を縮めたのち
ついに
跳び下りるのですが!
横の鉄塔の柱が邪魔になって 見失ってしまいます
この後姿を消してしまいます。
おそらく 今年生まれたばかりの幼鳥だと思われるのですが
親と別れの時が来たようです そう思いました
最初はずっと鳴いてたのでね・・・。
そんなお話になります
それでは また
タイミングわるかったかなぁ?