2022年 9月
今回のパスタは 明太子のパスタになります
ペペロンチーノがベースのさっぱり系と クリームがベースのまったり系どちらもあって
それ以外にもいろいろなバリエーションが考えられますが
今回はその間をとる形で ぺぺたまに明太子を混ぜるスタイルとなりました
明太子は 唐辛子と塩分が強いですから パスタに使用する場合はその辺りに注意を払う必要がありますが
一番の注意点は たらこの食感と旨味をいかに生かすか ということでしょうか
今回は明太子をぺぺたまソースに混ぜ込んだものと 最後にトッピングしたものの2つに分けたのですが
ソースに混ぜ込んだものは食感的にあまり存在感を感じなく
トッピングしたものは塩分も強くほとんど熱が加わってませんので半生の食感が得られなかったようです
旨みは十分感じられますが食感がイマイチだったということです
そこが今後の課題になります
パスタはバリラの1.8㎜を
ほぼ400gも用意してあります(多すぎだな…)
バターとプレーンヨーグルトを用意しました
生のイタパセの刻んだものと
ニンニクの潰してから刻んだものをたっぷり用意しました
明太子は 110gを
3本は 皮を取り除いたものと
1本は 切って置きトッピングに使用しました
ヒラタケを 1袋分入れることにしました 具が淋しいのでね…
ぺぺたまの卵は全卵を
2個分使用します
キノコは乾煎りして
最後にバターで炒めておきます
ソースはニンニクを
オリーブオイルで充分弱火で煮だしておき
そのまま卵を溶いたものの中に
加えます
しかる後にこれをハンドブレンダーで良く攪拌してクリーム状にしたものを
いつもの中華鍋にあけたものが
こちらのぺぺたまソースになるのですが
これに 刻んだイタパセと キノコを加えると
こうなります
さらにここで
ばらした明太子と ヨーグルト バターを1かけ加えると
この様になるのですが パスタ湯もお玉で1杯分加えてありますね
この時気づいたのですが
明太子の存在感がほとんど感じられませんね…
おそらくこれにパスタを和えても プチプチした明太子の食感はほとんど得られないのではないかと
感じ入ります
そうしているうちにパスタが茹で上がりましたので
(9分茹で用を 8分茹でました)
これをソースに投入すると
こうなりますので
これを弱火で加熱しながらかき混ぜてゆきますと
玉子が固まってきて
この様ないい塩梅の固まり具合の クリーム状のパスタが出来上がります
これを大皿に盛って
輪切りにした明太子とイタパセの残りを振りかけると
明太子のピンク色がまぶしい 明太ぺぺたまが出来上がります
こちらの1皿と
こちらの1皿になるのですが
上にトッピングしてある明太子が目立ちますので
明太子のパスタであることは一目瞭然ですが
明太子の旨味はパスタ自体に感じられるものの
ぺぺたまソースと一体になった明太子の味わいは パスタそのものからはあまり感じられないのも事実
トッピングの明太子は塩分も辛みもあって それだけで明太子の味はしますが
全量からしては量も少ないので イマイチのたらこ感という感じになります
またプチプチとした半分加熱された食感にも乏しく少し残念感が残りました
ペペロンチーノのように オイルベースでさっぱりとしたソースならば
粒の小さいたらこの食感が感じられるのかもしれませんが
このぺぺたまではそれはなかなか得られないようです
解決策として考えたのは
たらこをばらしたのち 少量のオリーブオイルで溶いて
それに少し熱を加えて半生の状態にしたのち
ソース自体には混ぜ込まず 出来上がったパスタの上からかける
のが良いかと思いました
今回はぺスタ自体明太子風味の旨みのあるパスタになったのですが
たらこの食感がイマイチ感じられなかったのが反省点となりました
今度は改良点を踏まえてまたやってみようと思います
それでは また
今回のパスタは 明太子のパスタになります
ペペロンチーノがベースのさっぱり系と クリームがベースのまったり系どちらもあって
それ以外にもいろいろなバリエーションが考えられますが
今回はその間をとる形で ぺぺたまに明太子を混ぜるスタイルとなりました
明太子は 唐辛子と塩分が強いですから パスタに使用する場合はその辺りに注意を払う必要がありますが
一番の注意点は たらこの食感と旨味をいかに生かすか ということでしょうか
今回は明太子をぺぺたまソースに混ぜ込んだものと 最後にトッピングしたものの2つに分けたのですが
ソースに混ぜ込んだものは食感的にあまり存在感を感じなく
トッピングしたものは塩分も強くほとんど熱が加わってませんので半生の食感が得られなかったようです
旨みは十分感じられますが食感がイマイチだったということです
そこが今後の課題になります
パスタはバリラの1.8㎜を
ほぼ400gも用意してあります(多すぎだな…)
バターとプレーンヨーグルトを用意しました
生のイタパセの刻んだものと
ニンニクの潰してから刻んだものをたっぷり用意しました
明太子は 110gを
3本は 皮を取り除いたものと
1本は 切って置きトッピングに使用しました
ヒラタケを 1袋分入れることにしました 具が淋しいのでね…
ぺぺたまの卵は全卵を
2個分使用します
キノコは乾煎りして
最後にバターで炒めておきます
ソースはニンニクを
オリーブオイルで充分弱火で煮だしておき
そのまま卵を溶いたものの中に
加えます
しかる後にこれをハンドブレンダーで良く攪拌してクリーム状にしたものを
いつもの中華鍋にあけたものが
こちらのぺぺたまソースになるのですが
これに 刻んだイタパセと キノコを加えると
こうなります
さらにここで
ばらした明太子と ヨーグルト バターを1かけ加えると
この様になるのですが パスタ湯もお玉で1杯分加えてありますね
この時気づいたのですが
明太子の存在感がほとんど感じられませんね…
おそらくこれにパスタを和えても プチプチした明太子の食感はほとんど得られないのではないかと
感じ入ります
そうしているうちにパスタが茹で上がりましたので
(9分茹で用を 8分茹でました)
これをソースに投入すると
こうなりますので
これを弱火で加熱しながらかき混ぜてゆきますと
玉子が固まってきて
この様ないい塩梅の固まり具合の クリーム状のパスタが出来上がります
これを大皿に盛って
輪切りにした明太子とイタパセの残りを振りかけると
明太子のピンク色がまぶしい 明太ぺぺたまが出来上がります
こちらの1皿と
こちらの1皿になるのですが
上にトッピングしてある明太子が目立ちますので
明太子のパスタであることは一目瞭然ですが
明太子の旨味はパスタ自体に感じられるものの
ぺぺたまソースと一体になった明太子の味わいは パスタそのものからはあまり感じられないのも事実
トッピングの明太子は塩分も辛みもあって それだけで明太子の味はしますが
全量からしては量も少ないので イマイチのたらこ感という感じになります
またプチプチとした半分加熱された食感にも乏しく少し残念感が残りました
ペペロンチーノのように オイルベースでさっぱりとしたソースならば
粒の小さいたらこの食感が感じられるのかもしれませんが
このぺぺたまではそれはなかなか得られないようです
解決策として考えたのは
たらこをばらしたのち 少量のオリーブオイルで溶いて
それに少し熱を加えて半生の状態にしたのち
ソース自体には混ぜ込まず 出来上がったパスタの上からかける
のが良いかと思いました
今回はぺスタ自体明太子風味の旨みのあるパスタになったのですが
たらこの食感がイマイチ感じられなかったのが反省点となりました
今度は改良点を踏まえてまたやってみようと思います
それでは また
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